アルミパーツ、オレンジのレザーと共に、VWニュービートルRSiのインテリアを印象的なものとしているのがカーボンのパーツ達でしょう。これらのパーツは最近多いカーボン調などではなく、本物のカーボンです。
このドアパネル、パーツで買ったら高いでしょうね。レギュレータが手動というのは演出なのか?それともテクニカルな理由があるのか?
フルバケなんで、手を伸ばしても助手席側のレギュレータを回すことができません。ETCは必需品です。
メーターナセルはご覧のように艶消しになってます。
これは先日も紹介したシート。サイドだけカーボン(笑)。余計なもの付けちゃって、かえって重量が増えてます。
おっ、そういえばここもカーボンでしたね。スタータスイッチの周りの部分。
まぁたしかに雰囲気はありますね。シロ号のインテリアも、こんな雰囲気で仕上げられたら格好良いだろうなぁ。
その他、RSiにはまだまだ専用パーツが無数に使われています。例えばココ。フェンダーを留めているボルトがメッキされてます。
これはエンジンオイルのディップスティック。無理やりV6エンジンを押し込んだため、通常のゴルフ/ボーラ用が使用できなくなり、専用パーツになってしまいました。
ちゃんとRSiという文字が入っているところが泣かせます。
このRSiというクルマ、正直な話、機械としてはかなりトホホな出来ですが、将来確実にコレクターズアイテムとなるクルマでしょう。そのときには、こういった部分のオリジナリティに拘るような人も出て来るんだろうなぁ……。
このドアパネル、パーツで買ったら高いでしょうね。レギュレータが手動というのは演出なのか?それともテクニカルな理由があるのか?
フルバケなんで、手を伸ばしても助手席側のレギュレータを回すことができません。ETCは必需品です。
メーターナセルはご覧のように艶消しになってます。
これは先日も紹介したシート。サイドだけカーボン(笑)。余計なもの付けちゃって、かえって重量が増えてます。
おっ、そういえばここもカーボンでしたね。スタータスイッチの周りの部分。
まぁたしかに雰囲気はありますね。シロ号のインテリアも、こんな雰囲気で仕上げられたら格好良いだろうなぁ。
その他、RSiにはまだまだ専用パーツが無数に使われています。例えばココ。フェンダーを留めているボルトがメッキされてます。
これはエンジンオイルのディップスティック。無理やりV6エンジンを押し込んだため、通常のゴルフ/ボーラ用が使用できなくなり、専用パーツになってしまいました。
ちゃんとRSiという文字が入っているところが泣かせます。
このRSiというクルマ、正直な話、機械としてはかなりトホホな出来ですが、将来確実にコレクターズアイテムとなるクルマでしょう。そのときには、こういった部分のオリジナリティに拘るような人も出て来るんだろうなぁ……。
日本だと・・NSX-GTみたいなもんですかね?
確かにそうですね。
バブル世代の私は、実は限定と言う言葉に弱い愚かな消費者の代表でもあります。特に弱い数字は200!。決して400じゃありません(笑)。
このRSiに関しては、実は本気じゃない“ナンチャッテ・・・”風の馬鹿馬鹿しい所がお気に入りです。
半谷