メープル味のロールパンを焼きました。

カミさんがロールパンを焼いてくれることになりました。最近忙しくて余裕がなかったので、時間の掛かるパン作りは久々です。


今回はちょっといつもと違うことにもチャレンジしてみることにしました。富澤商店の　“つぶジャム　メープルシロップ”　を見付けたので、試してみることにしたのです。




レシピは強力粉２５０ｇ当たり、この粒を５０ｇにしてみたとのこと。





さて、結果はどうかな？






はい、完成です。良い匂いが私の二階の仕事部屋まで漂ってきたので、思わずキッチンまで見に行ってしまいました　（笑）　。



早速アツアツのパンを食べてたところ、中のメープルシュガーがトロリと溶けていて素晴らしく美味でしたよ。


カミさんとしては冷めたらどうなるのか？興味があったようで、少し残しておいて時間を置いてからカットしてみました。



てっきり固まっているとばかり思っていたのに、実際には御覧のようにトロリとした状態のままでした。あえて　“ジャム”　という名称を使用していたのは、こういう性質があるからだったんですね。

残念ながら我が家のオーブンはサイズが小さいので、今回も一食分を用意するのに３回に分けて焼かなければなりませんでした。でも食べるのは本当に一瞬のこと……カミさんが大きなオーブンを欲しがる気持ちも分かるなぁ。

『本埜 白鳥の郷』 で生きた川エビを買いました。

今はちょうど１０日売りの雑誌の〆切の時期なのですが、その間隙をぬって　『本埜　白鳥の郷』　まで白鳥を見に行くことにしました。しかし……


あれっ、一羽もいないよ。どこに行っちゃったんだろう？。




でも、皆さんがいつもと違う方向に歩いて行くので何かと思ったら……白鳥達は近所の田んぼで食事中でした　（笑）　。





地元の方にうかがってみたところ、いつもの場所に戻ってくるのは大体１５：００時過ぎ頃からということでした。


白鳥の郷の横では色々な農作物を売っているのですが、今日はこれを売っていました。印旛沼で獲れたばかりの生きた川エビ。しかもカップに１杯でたった１００円！。



もちろん買って帰ったことはいうまでもありません。お勧めは唐揚げとのことでしたが、残念ながら揚げ物は先日やったばかり。そこで、今日はお好み焼きの具になってもらいました。

スノー・フレークのクッキー、焼きました。

雪が降ったということで、カミさんがスノー・フレークのクッキーを焼いてくれました。



最後の飾りがキモなのかな？。


お菓子なら良いけど……



……本当の雪はもう勘弁して頂きたいなぁ。

代官山、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ でギャレット・デ・ロワを買いました。

今年3個目のガレット・デ・ロワはこちら、代官山の イル プルー シュル ラ セーヌ で買うことにしました。






イル・プルーではガレット・デ・ロワではなく、ギャレット・デ・ロワという名称を使用していました。国内の物としては珍しく、フェーブは別添えではなく、ちゃんと中に入っているそうです。




今回は最初から4つに切ることにしました。




パイ生地は端の方までサクサクです。クリームの量はやや控えめでした。さて、フェーブは誰の所に行ったかな？




再び息子が王様となりました。





でも、この次は受験生の娘に当てて欲しいなぁ……（笑）

ポルシェ９１１、板金終了しました。

『オートボデー白根』　さんで事故修理の板金作業をお願いしていた我が家の９１１、完成して清水さんの工場に戻ってきました。

作業中にドアに小さな損傷が見つかり追加作業になりましたが、ボディ全体のダメージは予想していたほどではなく、後遺症なしで修理することができました。






後は追加でお願いしていたインジェクターの交換をして、このエンジンを載せ、もう一度白根さんの工場で仕上げの磨きをお願いしたら完成です。



例のルーカス製格安インジェクターと、走行２３万ｋｍ＆３０年間無交換の純正インジェクターのテスト結果に関しましては後ほど書かせていただきます。

連載が終了しておりましたエフロード誌の　“快適９１１への道”　ですが、来月より新しく　“９１１と暮らしてみれば　（仮）”　という新企画？で再開されることになりました。以前と同様、タイアップは一切無しの自腹企画で、掛かったお金の話題などに関しても包み隠さず書くように致しますのでお楽しみに。

“ドリアン・クッキー” ってどんな味？？？。

月曜日にＢＩＳに取材にうかがったとき、山崎社長がこれを出して下さいました。



シンガポール土産の　“ドリアン・クッキー”　です。


中身はこんな感じ。



この状態では特に変な臭いはしませんね……


どうしようかな？と躊躇っていたら、カメラマンの森口さんが挑戦してくれました。

「どうですか？、森口さん？」
「……いや……別に、そんなに変な味はしないですよ……」



でも、この表情を見て、やはりご遠慮させていただくことにしました　（笑）　。

そういえば以前に一度だけ、幕張のカルフール　（当時）　でドリアンを売っているのを見たことがあったなぁ。

雪の中、１１時間半！かかって帰宅しました。

関東地方にお住まいの皆さん、昨日の雪はいかがでしたか？。私は運悪く、エフロード誌の取材で埼玉県川口市のＢＩＳまで行っておりました。




雪の予報じゃなかったので、迂闊にもノーマル・タイヤのＶＷパサートで出撃。祝日ということもあり、行きは東関道＆首都高を使って１時間と少々と、いつもよりかなり早く着いちゃいました。しかし、取材を始めた頃にはこの状態。




そのまま雪は弱まる気配もありません。さすがにこれはちょっとまずそうだということで、１３時過ぎには取材を切りあげて帰路に付きました。リスクを減らすために雪が積もり難いであろう幹線道路を選んだものの、ひどい渋滞の上にスタックするクルマ続出でまともに走れる状態ではありませんでした。



私自身、何度も　“もはやこれまでか？”　と思うような状況に遭遇しつつも、一つ一つ地道にクリア。自宅のある千葉県佐倉市までやっとの思いで１１５ｋｍの距離を走り切り、何とか無事に帰宅することができました。

実は途中で結構色々なドラマがあったのですが、とてもここには書き切れません。

自宅に着いて時計を見たら午前１：００！。一度、綾瀬警察署でトイレをお借りしましたが、それ以外は飲まず食わず、もちろん休みなしで１１時間３０分間運転し続けたことになります。

あまり運転を苦にしない私ですが、さすがにヘトヘトのボロボロで、到着したときには玄関で意識が飛びました。

『カフェ・イルピーノ』 で秘密の打ち合わせ？。

昨日はカミさんと二人、散歩がてらに徒歩でこちらにうかがいました。



お馴染み、カフェ・イルピーノです。


ティー・タイムだったので、ケーキとコーヒーだけで我慢。





松村シェフの次期プロジェクトの計画図を見せていただいたところ、予想以上に大規模なものだったのでカミさんも私もちょっとビックリ。我が家も少しだけ参加させていただいているので、今から凄く楽しみです。

キッチンの蛇口、自分で交換……できるかな？。

我が家のキッチンの水栓　（いわゆる蛇口ですね）　、壊れて水が漏るようになってしまいました。シングルレバータイプの混合栓なので、パッキンではなくカートリッジを交換しなければなりません。



しかし、我が家の水栓は２５年間も酷使し続け、メッキの部分もボロボロ！。こりゃ本体ごと交換した方が良さそうです。

でも皆さんご存じの通り、我が家はビンボーなので修理屋さんにお願いする程の経済的な余裕はありません。そこで部品だけ買ってきて、交換作業は自分でやることにしました。


我が家で使っていた水栓はＩＮＡＸのシングルレバー、２ホールタイプ。左右の配管のスパンが８インチ　（約２０３ｍｍ）　という国際規格なので、同じタイプなら他メーカーの物に交換することも可能です。せっかくなので最初は輸入品のカッコいいヤツにしようかと思ったものの、残念ながら我が家のインテリアにはどう考えても似合わないので断念　（笑）　。結局これ、ＴＯＴＯのオーソドックスなタイプを選びました。



ネットで取り寄せたら１万５０００円弱。注文した翌日には届きました。基本的には、この本体の他に、配管の接合部に使用するラバーのシール類があればＯＫです。


キッチンのシンクの下はこのようになっています。左側に見える機械はディスポーザーです。




頭を突っ込んでの覗き込んでみたら、こんな様子になっていました。



どうやら配管のナット類はインチ規格のようで、１５／１６インチが使用できました。水栓自体の固定も１インチのナットでした。通常のオープンエンドでも何とかなりますが、Ｔバーとオープンエンドのヘッドがあれば便利かな。モンキーだとサイズによってはスペースが足りなくて使い難いかもしれません。我が家にはＴＯＴＯのＳＳＴもあるので、それを併用したら作業は簡単でした。


まず最初に水道の元栓を閉め、配管の接合部分を外し、水栓を固定しているナットを外すと……






……こんな感じでスポッと外れます。




せっかくの機会なので、周囲を少し綺麗にしておきました。




後は外したときと逆に手順で水栓を取り付け、新しいラバー・シールを組み込んで配管をつなぐだけ。




最後に元栓を開いてテスト。もちろん問題なし。



この作業、御覧のように何のノウハウも必要ありませんでした。クルマの整備に比べたら簡単過ぎるので、ちょっと拍子抜けだなぁ。私はあまり要領が良い方じゃないので、今回のように撮影しながらだと２時間ほど掛かってしまいましたが、慣れた方なら１時間以内で終わる作業だと思います。

ロール・ケーキ２番勝負！？。その２．

さて、今日は昨日の続きです。ロールケーキ作りに失敗？したうちのカミさん、今度はちゃんと準備して再挑戦することにしました。

と、いうわけでこれがスポンジ。画像で見ると前回との差は分かりませんが、本人は満足そうなので失敗ではない模様。




今回はジャムではなくてフルーツを使うことにしました。




クリーム塗って、フルーツ並べて……




……はい、出来あがり。




さっそく味見をすることにしました。



やっぱり前回より美味しいね　（笑）　。

私としては大成功だと思ったものの、カミさんとしてはまだ改良したいポイントがいくつかあるようです。　“２番勝負”　で終わりかと思ったけれど、　“３番勝負”　になるのかな？。