さて、今日は昨日のブログの続きです。
東京都写真美術館に 『しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ』 を見に行った息子と私でしたが、せっかくなので同時に開催されていたこちらの展覧会、 『写真の時間』 も観ることにしました。
この展覧会は、東京都写真美術館の収蔵作品を展示する 「TOPコレクション」 の一環で、フライヤーによると、今回の展示作品は “写真の持つ時間性と、それによって呼びおこされる物語的要素に焦点を当てて紹介する” という切り口で選ばれたとのこと。
私でさえ知っているような有名な作品も多く、構図などに関しては息子にも大変良い刺激になった様子。むしろ今回のお目当てであった 『しなやかな闘い ポーランド女性作家と映像 1970年代から現在へ』 よりも時間を掛けて熱心に観ていましよ。まぁ本人は写真の方に進もうという気は全くないんですけどね。