吉祥寺、アテスウェイでガレット デ ロワを買いました。

今年２個目のガレット デ ロワはお馴染みのこちら、　吉祥寺のアテスウェイにしました。今年は例年より数を抑える予定ではあるものの、やはりこちらは外せません。




私が訪問した日には、プレーンなタイプの他にピスターシェ＋ショコラとポンム＋紅茶の3種類が店頭に並んでいたため、今年も一番味の想像が出来ない？ポンムをお願いすることにしました。




今回はやや小振りな15Cmを購入したので、三等分して1回で食べました。ガレット デ ロワでリンゴと紅茶の組み合わせは初めてでしたが、どちらの香りも主張し過ぎず、かつお互いを損なわないという絶妙のコンビネーションでした。お見事です。




で、今年２個目のフェーヴは誰がゲットしたかというと･･････




カミさんが2連勝！。




フェーブはシトロン2CVですね。この２トーンの組み合わせは上級モデルのチャールストンのカラーリングです。



さて、次のガレット デ ロワはどこのヤツにしようかな？。


■アテスウェイの過去のガレット デ ロワ

2014年のナチューレ

2015年のナチューレ

2016年のショコラ フランボワーズ

2017年のポンム オランジュ

2018年のショコラ キャラメル

2019年のプラリネユズ

2020年のポンム＋紅茶

2021年のりんご・きんかん・ゆず

2022年のナチューレ

2023年のナチューレ

2024年の ナチューレ

埼玉県立近代美術館で、 『ニューヨーク･アートシーン ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで』 を観ました。

面白そうな展覧会をやっていたので、埼玉県立近代美術館まで足を伸ばしてみました。




その展覧会とはこちら、　『ニューヨーク･アートシーン　ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで　―滋賀県立近代美術館コレクションを中心に』　です。




タイトルに登場しているアーティスト以外にも、ポロック、マルセル･デュシャン、ジャスパー･ジョーンズ、リキテンスタイン等々、私達がアメリカのモダン･アートと聞いて連想する有名アーティストの大半をカバーするという、ある意味、美術館コレクションらしい展示内容ですね。





変なバイアスが掛かっていないので、戦後のアメリカン･アートのムーブメントの概要を理解したいという方にもオススメできる内容だと思いました。

我が家の果樹園、今年最初の手入れに行きました。

カミさんと二人で、いすみ市にある我が家の果樹園の手入れに行きました。




カミさんは昨年掘り残したサツマイモとサトイモを収穫。私は周囲の雑草などの処理を行いました。






ビワの木の下を見たら、落ちた種から沢山の芽が出ていました。しばらく放置して、大きめに育ったヤツを別の場所に移植しようかな？。




敷地の中に、何カ所かタヌキの糞から発芽しているビワもありました。これもこのまま様子を見ることにします。




あいかわらず　ノウサギ 　は来ているようで、所々に糞がのこっていました。




まだまだ寒いけど、木々はもう春の準備をしています。




最後にいつもの定点観測。



今年のサクランボの収獲は、鳥達に先を越されないように頑張ります　（笑）　。

ガレット･デ･ロワ食べ比べ、今年も 『ラ ブティック ドゥ ジョエル･ロブション』 からスタートです。

一部で好評？の我が家のガレット･デ･ロワ食べ比べ、今年も　『ラ ブティック ドゥ ジョエル･ロブション』　からスタートです。去年は久々に丸の内ブリックスクエア店で購入しましたが、今年は例年通り恵比寿ガーデンプレイスで手に入れました。




毎年、最初のガレット･デ･ロワをカットするのは息子の仕事。今回は一人暮らしを始めた娘が久々に帰ってきたので四等分に出来たものの、コレを三等分して一回で食べるのは難しそうなので、次からは二回に分けることになるかも知れないなぁ･･････




ロブションのガレット･デ･ロワはフェーブの代わりにアーモンドが入っています。さて、今年最初の王様は誰かな？。




あっ、あった！。




今年最初の王様は去年に続いてカミさんでした。




今年はフランスのストの関係でフェーブが間に合わず、代わりに去年と同じフェーブが付いてきました。葉書を送れば今年のフェーブを郵送してくれるということなので、届き次第紹介させて頂きますね。



前述のように今年は三人になってしまったので、さすがに今までと同じペースで食べ続けることは出来ません。次は何処のヤツにするか、じっくり考えさせて頂くことにしましょう。

今年も体験博物館 千葉県立房総のむらで “日本のお正月” を堪能しました。

皆さんご存じの通り、我が家ではあまりお正月らしいことはやりません。しかし、別にお正月が嫌いなわけじゃないんで　（笑）　、今年も　千葉県立房総のむら　まで、　“日本のお正月”　を味わいに行きました。




商家の町並みのエリアには、お店毎に異なる正月飾りが施されていて、門松一つ取っても本当に色々な種類がある事に驚かされます。








武家屋敷を見学した後、農家の方に向かって歩いていたら、もう　“どんど焼き”　の準備がしてありました。今年のどんど焼きは１２日だそうです。




三軒ある農家も、それぞれ異なる正月飾りとなっていました。






どこからか良い香りがしてくるなぁと思っていたら、蝋梅が咲き始めていました。



今年は訪問が三が日を過ぎてしまい、去年のようにお餅を食べたりすることこそ出来なかったものの、十分にお正月の雰囲気を堪能することが出来ましたよ。次にここを訪問するのは、梅もぎの時期かな？。

大多喜町、 『チーズ工房 千 （せん）』 でチーズを買いました。

昨日は月に一回しかない　『チーズ工房 千 （せん）』　さんの営業日。今月も何とか予約を取ることができたので、カミさんと二人で訪問することにしました。




当日分も用意されてはいるものの、早めの時間に売り切れてしまうことが珍しくありませんし、個数制限などもあるのでなるべく事前に予約しておくことをお勧めします。




今回、我が家で買うことが出来たのはモッツァレラと･･････




竹炭、竹炭の濃厚熟成、竹炭の豊熟の三兄弟と･･････




ハーブと･･････




和フレッシュというお馴染みのチーズ達。さらに･･････




今回は運良く、久々に酒粕バーニャカウダ漬けもゲットできました。ヨカッタ。




残念ながら来月はお休みなので、久々に他のチーズ工房に顔を出してみようかな？。




いすみ　チーズ工房巡り　その１　　『高秀牧場　チーズ工房』　

いすみ　チーズ工房巡り　その２　　『よじゅえもんのチーズ工房』

いすみ　チーズ工房巡り　その３　　『チーズ工房　ｉｋａｇａｗａ』　

いすみ　チーズ工房巡り　その５　　『チーズ工房　フロマージュ KOMAGATA』　

いすみ　チーズ工房巡り　その６　　『ハル　フロマジュリ・カフェ』　

三菱一号館美術館、『印象派からその先へ ― 』で想い出の作品に再会。

カミさんと二人で三菱一号館美術館に行きました。






今回のお目当てはこちら、『印象派からその先へ ―　世界に誇る 吉野石膏コレクション展』です。吉野石膏コレクションの所蔵作品、色々な機会に目にすることがありましたが、そのコレクションをフィーチャーした展覧会というには初めて。非常にレベルの高いコレクションである事を再確認させて頂きました。





しかし今回、私にとって最大の収獲は、シャガールの 《サント＝シャペル》 が見られたこと。実は今から36年前！、大学2年生の時に初めてカミさんと一緒に出掛けた展覧会である『シャガール展 生誕95年 愛とポエジーの魔術師』に展示されていて、大変感銘を受けた作品だったのです。

シャガールはあの2年後に亡くなってしまったし、会場だった小田急美術館（当時はまだ “小田急グランドギャラリー” という名称でした）も20年近く前に閉館になってしまったけれど、私達二人はずっと同じようなことをやり続けているわけで、本当にワンパターンな夫婦だなぁと思います（笑）。

我が家のケーキ初め、今年もカミさんの手作りケーキでした。

かなり以前から、我が家では毎年最初のケーキはカミさんの手作りにしています。というわけで、今年も早速お正月からケーキ作りがスタート。今回もガトー･ショコラですが、ちょっとガッツリ系にしたいので、イル・プルーと成城石井のクーベルチュールを混ぜて使いました。




はい、出来上がり。デロンギのコンベンションオーブンにお任せしたので途中の画像は無し　（笑）　。飾り付けに使ったのは自宅の庭で採れたブラックベリーとラズベリーです。




早速お茶をいれて頂きました。



次のケーキは、今年もガレット･デ･ロワになるでしょう。さて、最初はどこのヤツにしようかな？。

西富士ライフル射撃場で大口径ライフルを撃ちました。

話は前後してしまうのですが、昨年の暮れも押し迫った30日、私は神奈川の射撃仲間と一緒に静岡の某所まで行き、帰りにその足でこちらに寄りました。西富士ライフル射撃場です。




帰省渋滞を避けるために中央道を通って行ったら、途中こんな景色になっていたので焦りましたが･･････




幸い射撃場の周辺には積もっていませんでした。射撃場に行く途中、生まれて初めて特別天然記念物のニホンカモシカを見ました！。お友達のSNSで周辺にいることは知っていたけれど、まさか自分が遭遇するとは思ってもいませんでした。射撃場に到着してその話をしたら、近所だけで四頭位はいるとのこと。危険がないことが分かっているので、銃声がしても全然気にしないそうです（笑）。




今回はアキュラシー･インターナショナルのフリーとターナーを持って行きました。




西富士には監的壕はないので、射撃を中断して標的交換を行います。この50mの標的の横を通り･･････




この橋を渡り･･････




階段を下りた所の的枠があります。こういう場所を歩いてみると、100mが結構遠い距離だということがよく分かりますね。




久々に買ったラプアのファクトリーロード、初めてアキュラシーインターナショナルのフリーで撃ってみたらこんな感じでした。これが最初の10発。銃の特性上、1発目はどうしても上に行くので、その分はノーカウントでご覧下さい。




その後、狙点を少し変えてさらに5発。



早く帰りたかったこともあって結構ラフに撃ってしまった結果なので（笑）、本当の精度はこんなもんじゃないでしょう。現状ではまだ自分で作った弾の方がほんの少しだけ良く当たるような感じですが、もしこのレベルの弾が以前のように安く手に入るような状況になれば、もうハンドロードする気なんか起こらなくなるだろうなぁ。

今年の初詣も下妻市、半谷神社にしました。

皆さん、もう初詣は済ませましたか？。カミさんと私は今年も元日にいつもの場所まで行ってまいりましたよ。

今回、スマホのナビの指示に従って初めて常総バイパス経由のルートを走ってみたところ、途中で美しい筑波山の姿を臨むことが出来ました。家族で四人であそこに上ったのは、もう１４年も前のことなんだなぁ･･････




･･････てなことを話ながら走っていたら、いつもより早く目的地に到着しちゃいました。私のブログではすっかりお馴染み、　下妻市の半谷神社　です。ご覧のように決して大きな神社ではございませんが、やはり我が家としては他の神社で初詣という訳には行きません。いつも綺麗に整備されているので気持ちが良いなぁ。





今年はいつも年より沢山のお願い事をさせて頂きました。カミさんも色々お願いしていたようですが、お互い何をお願いしたのか？はナイショです　（笑）　。


帰り道、ナビから砂沼の横を通る道を指示されたので、ちょっとだけ寄ってみることにしました。









周囲は桜並木なので、お花見の季節には賑わうのかも知れませんね。でも私達が次にこの辺りを訪問するのは、恐らく来年のお正月だろうなぁ　（笑）　。