突くブスマジじゃ 伏見城。
(都久夫須麻神社本殿)(伏見城)
1.伏見城の遺構は、都久夫須麻(つくぶすま)神社本殿。
[解説]
1.豊臣秀吉が、聚楽第についで作った城郭風邸宅で、1594年起工。秀吉没後の1599年以降、徳川家康が本拠としてここで政務をとった。関ヶ原の戦い後も徳川氏の本拠だったが、1623年、幕命によって破却された。この遺構の一つが、琵琶湖の小島にある都久夫須麻神社本殿。
〈2016立命館大・全学部2月3日
現在、琵琶湖竹生島にある都久夫須麻神社の本殿は、豊臣秀吉のつくった[ G ]城の殿舎を移築したものとされ、唐破風の屋根に透かし彫の施された扉などに、桃山文化の面影を認めることができる。
(答:伏見)