
週末はお友達がエッグハントに誘ってくれました。
エッグハントって何だろう?って思ったけど、子供たちが楽しめると言われたので
言われるがまま、バケツを用意して行ってきました。
イースター(キリストの復活祭)で行われる行事の一つらしく
国や地域によって異なるようですが、庭のあちこちにお菓子が入ったカラフルな卵を隠して
子供たちに探させるといった遊びです。
隠すといっても、ほぼ置いているだけなので拾ってる感じです。

これ、すごく楽しかったみたいです。
2人で50個くらい拾ってました^^
中身の半分がチョコレートだったので、完全に溶けてましたけど、、
とりあえず冷蔵庫に入れました。。。

あとピニャータと呼ばれる余興があって
クリスマスや誕生日、お祭りやお祝いの時に行う”くす玉割り”です。
元々はメキシコで行われていたものらしく、くす玉の形は色々あるようですが今回はうさぎでした。
中にお菓子を入れて、ロープで吊るして順番に棒で叩き壊します。
壊れて中から落ちてきたお菓子を取り合うという、すごく盛り上がる遊びのようです。
今年はうさぎでしたが、去年は悟空だったらしい、、
普通にくす玉なら良いけど、ドラゴンボールファンの私としては、悟空は叩きずらい・・・
今月は娘の誕生日なので、ピニャータをやるように進められましたが、、(汗)
んんーーーどうしよう・・
はいでは本日のお料理です。
リブアイというステーキ用のお肉を買ってみました。
日本ではリブロースと、呼ばれる部位だと思うのですが
ニンニクの香りを出したオリーブオイルで焼いて、赤ワインのソースで頂きました。
【材料】
リブロース・・・800g
塩、ブラックペッパー・・・各適量
オリーブオイル・・・大さじ1
ニンニク・・・1片
赤ワイン・・・1/4カップ
★醤油・・・大さじ1
★はちみつ・・・大さじ1
★酢・・・小さじ1
★バター・・・小さじ1
【作り方】
1.リブロースは塩、こしょうを振りかけ、冷蔵庫で30分休ませる。

2.フライパンにオリーブオイル、薄切りにしたニンニクを加えて香りを出す。色づいたらニンニクを取り出し、1を並べ入れる。

3.焼き色が付いたら裏返し、好みの焼き加減に焼きます。

4.フライパンの肉汁に赤ワインを加えて煮立たせアルコールを飛ばします。★印の調味料を加えてとろみつくまで煮詰める。

5.食べやすい大きさに切って盛り付け、ソースを回しかけニンニクチップを散らす。

んまっっ!!!!
日本ではステーキなんてめったに食卓に出なかったのですが、、
牛肉は安いし、美味しくてビックリしました。
日本の牛肉のようにサシは無いのですが、赤身なのに柔らかくて美味しいの!!
脂身がないので、あっさりしてていくらでも食べられそう。。。

つけあわせはアスパラとじゃがいもの塩、こしょう炒めです。
あとは茹でたトウモロコシ。
生姜ごはんはとぎ米3合に分量の水を入れて、おろし生姜小さじ1、塩小さじ1、醤油大さじ1を入れて普通に炊飯します。
食べる前に針生姜を添えて召し上がって下さい。
シンプルだけど生姜の香りが食欲をそそるし、お肉にもよく合います。

はぁ~美味しかった。。。

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