15日の食事会に来ていった着物に合わせたのは 嘘つき長襦袢(単)ですが、その時の半衿は服地のハギレです
スイス製で15センチほどのハギレ(綿100%)を十年ほどまえに2千円ほどで買ったのですが、なにせ長さが中途半端で 使い道がなく たくさんの布地といっしょに眠っていました
それを半衿に使ってみようと思い立ったのが、数年前
でも出番がなく いつかは使ってみたいと思っていました
だから15日の着物のこだわりは この半衿でした
半衿を目立たせたくて 着物の衿合わせもいつもより浅くして着たのですが もうちょっとふっくらと着たかったなぁ(着物の着付けは ほんとに難しいものです)
そして 目白のアンティークショップで 買ったのが下の半衿用裂地 2枚です
縞は 夏用の正絹 紺色は麻です
2枚で3千円ほどのものが 500円均一でしたから 千円で買うことが出来ました
五月後半から 着物は単に衣替えのつもりなので すぐに出番がありそうです
若い頃と違い 真っ白な半衿はほとんど使わなくなりました
お茶のけいこでも 色半衿( 淡い色にしていますが )でごめんなさいしています
お茶会に出かけるときは さすがに白半衿にしていますが、それも正絹のちょっと色が白から薄いクリーム色に戻ったぐらいのものを使っています
理由は真っ白な半衿を襟元に合わせると、首の色が不健康そうに見えるからです
たくさんは見えない襟元の半衿ですが、半衿を変えると着物の雰囲気ががらっと変わったりするので 着物の楽しみが増えます
スイス製で15センチほどのハギレ(綿100%)を十年ほどまえに2千円ほどで買ったのですが、なにせ長さが中途半端で 使い道がなく たくさんの布地といっしょに眠っていました
それを半衿に使ってみようと思い立ったのが、数年前
でも出番がなく いつかは使ってみたいと思っていました
だから15日の着物のこだわりは この半衿でした
半衿を目立たせたくて 着物の衿合わせもいつもより浅くして着たのですが もうちょっとふっくらと着たかったなぁ(着物の着付けは ほんとに難しいものです)
そして 目白のアンティークショップで 買ったのが下の半衿用裂地 2枚です
縞は 夏用の正絹 紺色は麻です
2枚で3千円ほどのものが 500円均一でしたから 千円で買うことが出来ました
五月後半から 着物は単に衣替えのつもりなので すぐに出番がありそうです
若い頃と違い 真っ白な半衿はほとんど使わなくなりました
お茶のけいこでも 色半衿( 淡い色にしていますが )でごめんなさいしています
お茶会に出かけるときは さすがに白半衿にしていますが、それも正絹のちょっと色が白から薄いクリーム色に戻ったぐらいのものを使っています
理由は真っ白な半衿を襟元に合わせると、首の色が不健康そうに見えるからです
たくさんは見えない襟元の半衿ですが、半衿を変えると着物の雰囲気ががらっと変わったりするので 着物の楽しみが増えます