これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

旅の準備・・・プリーツニット生地のワイドパンツとダウンベストの袋

2023-10-08 | 洋服 手作り



プリーツ織りのニット生地はポリエステル100%(昔友人からもらったストック布)

厚みがある生地で、布落ちが良くて膝が出る心配も無さそうと、ワイドパンツを縫いました

とても広がる生地なので、いつものパターンより少し狭くして


脇は前後続き、ウエストの部分も折り返し

股下をロックミシンの4本糸で縫って、股ぐりはレジロン糸で2度縫いの後、ロックミシン

ウエスト部分を折り返して、カバーステッチかけて、ゴム入れて完成

裾は今回は断ちっぱなし(ほつれない布です)

ロシアのウクライナ侵略のせいで、ヨーロッパ行きの飛行時間がかなり長くなっています

東京〜パリ間の行きのフライト時間は15時間ほど

ウエスト締め付け感なく、シワも気にならないパンツは必須と思い、縫いました

もちろん上もニットで

こんな感じかなぁ




昨日はMちゃんとメッセージのやり取りでしたが




リビングが外より2度低いって😭

イギリスの電気代の高騰は昨年から聞いているし覚悟していましたが、やはり

そこで、ユニクロのライトダウンでは心配で、長めでボリュームのあるダウンベストも荷物に入れることに

首と腰をカバーするので、暖かいのです


嵩張るので、専用の袋を着物の胴裏地(正絹で軽い)で縫いました


こういう袋はいくつもあったのに、処分したし、手持ちにはサイズ感ぴったりの物が無くて

ダウンベストを丸めて袋に入れてみると、うまく収まりました


ワイドパンツと袋と、要した時間は合わせて4時間ほど

朝から台風並みの風と雨で、お籠りの今日の針仕事でした

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

台風並みの風で、きゅうりのツルも葉っぱも吹き飛んでしまった我が家です

途中でブロッコリーが心配だから支柱しに行こうかというトトさんを止めたのは当然の事です

ダメになったら、また苗を買って植えればいいと言って

雨はさほど酷くなかったものの、風はすごいものでした

何が飛んできて頭や体を直撃するかわからないほどの強風でした

そんな今日の夕食は、昨日のおでんに追加の練り物足して



万願寺とうがらしとベーコンのソテー、カツオのたたき、最後のきゅうりを収穫してさつまいもの胡麻マヨ和えとサラダに

ここまで収穫出来たことに感謝でした

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

さぁ、今夜はラグビー🏉

フランス、ナントの街は行ってみたかったー

勝って欲しいですね

ベス🐕‍🦺は、いつものようにもうおやすみタイム💤


一番嵩高い羽毛布団の上で😄




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の準備・・・孫ちゃん1の長襦袢完成(二部式で)

2023-10-08 | 着物


2部式長襦袢の下衣

孫ちゃん1から、着物を着たいからネットで洗える着物を注文してバァバの所に送っていい?
それを持ってきてもらえる?

と、メッセージが届いたのは7月ぐらいの事

なかなか届かないので、8月末に急かしてやっと届いたのですが

洗える袷の着物と半幅帯のセットでした

そこで、色々連絡を取ってみたら、持って行っている和装小物は送ってきた写真のものだけ


帯板と伊達締めと衿芯の3点のみ(昔から私が渡したらしい)

着物を着るには長襦袢が必要だと伝えると、準備を頼まれました

そこで、東レシルックの長襦袢の反物で2部式の長襦袢作り

2部式にしたのは

着物と違い、長襦袢は着丈寸法が必要なのにわからないし、着たこともない着物を着て出歩く(学校の催しでも着たいらしく)には、対丈の長襦袢だと衿元の着崩れとかありそうと思ったからです

袖を縫ってテープスナップを付けて取り外し出来るようにして完成


長襦袢の上衣は衿つき半襦袢の形でこちらにもテープスナップ


これは私の物を使ってもらうことにして、作るのは省略

下衣の腰部分は、体に沿わせやすいように敢えてタックを入れました


2部式長襦袢は対丈長襦袢より工程も多くて面倒で、ここまで1週間ほど

やっと出来上がったのですが、やはり東レシルックの長襦袢ではなんだかかわいそうに思えてきました

そこで昔プーさんの振袖を縫った頃に買い求めていた、もう一反の長襦袢があった事を思い出し、今回は袖だけを作ることに


大振袖用なので少し勿体無いと思いながらも、カット

片袖分で左右の袖が出来ました

正絹で替え用の袖も縫った事を伝えると、ママのMちゃんの方が喜んで😄

衿元をしっかり止めるベルトも、コーリンベルトをリメイクして2本完成(長襦袢と着物用)

このコーリンベルトをバラして、別の長襦袢の残りで紐を作り、外したゴムを一部に入れて完成


一組にはフィッシュクリップを使うつもりが、ゴムの幅と合わずに、もう一本のコーリンベルトもバラしてクリップを使用



これに腰紐を足して、全てを風呂敷に包みました

あ‼️

足袋も頼まれていました

追加で購入しなきゃ💦

18歳になった長女、もうどんな着方でもいいから、着物熱が続いて欲しいものです

二部式長襦袢についての過去記事はいくつかありますが


☆  ☆  ☆  ☆  ☆

今時の話です

夏休み終わりの頃、友人からヘルプがありました

知人の中学生の娘の件

夏休みの家庭科の作品の最後の仕上げを頼まれたけど、手に負えない(ミシンが無いからどうにかしたいと相談されたらしい)

助けて〜‼️って

軽い気持ちで引き受けたミシンを使う部分が、出来そうにないとのことで、東京から作品が宅急便で届きました

手縫いの手芸部分が見事な出来で、プーさんに作品を見せて、事の経緯を話したら

今時、普通の人はミシンなんて持ってませんから
ミシンないのが、世のスタンダード‼️

って

確かに‼️

Mちゃんは珍しい方で、結婚前から持っていました

でも着物の件では

着物着るのに、小物が色々いるなんて知りませんでしたって、Mちゃん

それも今時のスタンダード

次はプーさんから、

パリに来た時に、ちょっと針仕事お願いしたいけど、忙しいから日本に持ち帰ってやってもらっても、って

いやいや、そんな物持ち帰りたくないから、そちらで済ませるように、針と糸など持っていきます、と返事

プーさんは針仕事するぐらいなら、安全ピンかホッチキス使いそうです😰

これも今時のスタンダードかも



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする