ここ1週間ほどの間に、トトさんが竹山の手入れに通っています
今日で4日目
いつもなら一緒に行って手伝うのですが、1人で大丈夫と
昨年夏から治療を始めた脊椎管狭窄症の症状が改善されているようです
トトさんが竹山の手入れをする間、私は久しぶりにチクチクと和裁
おかげで、途中で放っておいた母の訪問着の仕立て直しが完成しそう
今日は、そんなトトさんに感謝を込めて菓子作り
箱で買うりんごがまだたくさんあるので、たっぷり使ってりんごのタルト
今日はタルト生地のパートシュクレをフードプロセッサーでガーッと一気に撹拌
深型タルト型に敷いて180度で20分
その間に、りんごの準備
正味500gほどを大きく切って、レモン汁まぶし
薄いくし形に切ったりんごも並べて
最後にアプリコットジャムとブランデーと砂糖を1:1:1の割合で混ぜてりんごに回しかけ
オーブンへ
200度で15分
180度に下げて45分
焼き上がった後、オーブンに入れっぱなしにしておいたら、少し焦げていました
山盛りのりんごが煮詰まってタルトの型より下に沈んでいます
食後に、珈琲と
濃厚なりんごの風味のタルトオポム
タルト生地がパートシュクレなので、ホイップした生クリームもアイスクリームも不要です
パートシュクレの配合
強力粉:210g
無塩バター:150g
砂糖:90g
卵;1個
レモンの皮: 1〜1/2個分
ハートプロセッサーを使う場合は、最初に粉と砂糖を数秒撹拌
角切りにしたバターを入れて撹拌
バターが混ざってサラサラの生地になったら、溶き卵を撹拌させながら蓋の隙間から投入
途中ハードプロセッサーのロックがかかったら、解除しながら撹拌し続けて、まとまりのある生地に
ポリ袋に入れて形を丸くまとめて冷蔵庫へ
パートシュクレの作り方はここまで
(文字にすると大変そうですが、材料計って生地がまとまるまで10分もかからず)
タルト生地を焼くのは
1時間ほど休ませた生地を、ラップを広げた台に移し、上からもラップをかけて綿棒でのぼします
タルト型の直径と深さの2倍以上に均一に伸ばしたら、タルト型の側面にバターを塗り、底にオーブンペーパーを敷いて、生地を入れます
隅にも生地が渡るように指で押さえながら整えて、側面も貼り付けます
余分な生地は綿棒をコロコロ転がして落として、フォークで生地の底にピケ
生地の上にオーブンペーパーを広げて重しを均一に入れて、予熱したオーブンへ
ベイクドタルトの場合は、180度で20分ほど
生のフルーツを使うフレッシュタルトの場合は、25分ほど
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
夕飯は、鰯のムニエル、焼いた塩鮭を混ぜ込んだおにぎり、キャベツとサワーポメロとコンテチーズのサラダ
お昼ご飯のボリュームがありすぎて、夜は軽め
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