今日はお茶の稽古
来月から炉から風炉に変わります
最後の稽古は、奥秘と言われる真台子を使ったお点前
真の行台子と大円の真があります
今日の稽古は4人
先生の指名で一番目の人は真の行台子
次が私で、大円の真のお点前を見てもらいました
どちらもひとつのお点前に小一時間
今はお濃茶の回し飲みをしないし、拝見も省略したりも
それでも4人が終ったのは、3時間半経過した頃
最後は足がつって😰
そんな時の為に、稽古用バッグにはツムラの
芍薬甘草湯を常備しています
自分の稽古が終わってから、水屋で服用
即効性があるので、ひどい状態にならずにすみます
真のお点前では、茶碗も天目茶碗が御物袋に入っていて、長緒の結びも最初の荘りらつけは三輪結び
3つの輪を作る結び方で、真の結びとも
緒の結び方もややこしいし、お点前が始まって緒を解いていく手順もややこしい
一年に二回ほどしか見てもらえないお稽古なので、皆さんなかなか覚えられず
稽古の前に水屋で、扱い方を毎回尋ねられます
私は川崎で習っていた先生に、この点前の茶碗の扱い方だけを特化して指導していただきました
だから体が覚えているのですが、今の先生は細かな指導はされません
で、お点前中にあーでもないこーでもないと手の動きなどを指摘
点前畳に座って、より緊張が高まって😓
そんな空気感も必要な一番上のお点前なのかもしれません
ふー、疲れました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
帰宅は3時前
朝は小雨が降っていて散歩できなかったので、着替えてベス🐕🦺の散歩でした
夕食は、鯖の塩焼き、そら豆が出ていたので買ってみたら、少し未熟
我が家のそら豆の収穫が待ち遠しいことです
他にほうれん草と粗挽きソーセージのソテー、筍ご飯、味噌汁など
国産鯖の一夜干しは、やはり脂ののりがイマイチの特売品
お値段に見合ったお味
煮物にした方がまだ美味しく食べられるのかも