昨年はお茶の先生体調不良で、ほぼ半年稽古がなかった
少しは元気になられて、稽古が再開された今年
お稽古以外では着る機会が減った着物なので、着物を着るチャンスでもあり、嬉しい
9月は淡交会の行事もあって、着物着た回数も多かった
○ 稽古1回目・・・紗紬の小紋に麻の帯を合わせたが、画像を間違えて削除😢
2回目と着物は同じ
○ 鹿児島支部卒業生集まりで、紗紬に麻の八寸帯
遊び着なので、久しぶりに帯留と根付けなとチャラチャラと付けて
半衿は、麻の絽
○ 稽古2回目は、綿麻混紡の男物浴地で仕立てた単に、麻の八寸帯
半衿は麻の絽
お太鼓のタレが外に跳ねている😓
○ 和合の茶会の鹿児島支部だけの茶会で(仙巌園の秀成荘にて
着物は絽の訪問着
母が初孫(我が家の息子)のお宮参り用に染めて仕立てた着物を、マイサイズに仕立て直した
帯はひなやの組織りの一重帯
半衿は麻の絽
○ 3回目のお稽古は、小千谷縮(絹)の一足に羅の帯
色が飛んでいるが、着物の色は藍色
半衿は麻の絽
ここまで、長襦袢は麻
○ 和合の茶会と交流懇親会で、結城紬の白反物を訪問着に染めた母の着物の仕立て直し
裾に刺繍
帯は絽の九寸
半衿は正絹の絽縮み
結城紬の単は滑りが悪くて甚だ着辛い
長襦袢は正絹の絽で
○ 鹿屋市串良の串良平和記念献茶式に、東レシルックの色無地ひとつ紋(大雨)
写真はホテルです洗面所の鏡で自撮り💦
帯は綴れ、長襦袢は正絹の絽、半衿は絽縮み
ホテル(洋室)で着物を着たので、鏡の前に新聞紙を敷き詰め
その上に、着物用衣装敷(持参)を広げて着付けでした
○ 8月の稽古が一回分9月に変更になった4回目の稽古日
塩沢紬(織り柄)に、八寸帯で櫛織り
櫛織リハ横糸に波模様があり、隙間があるので涼しい帯です
鎌倉の小町通りのリサイクルショップで買った格安帯
半衿は絽縮み
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
すっかりグレイヘアに変わり、淡い色より濃い色の着物が合うような気がします
9月はほぼ30度超えで雨の日も数回
着物は流石に麻の縮はやめましたが、夏物(透け感のある着物)
単にした時は、帯で暑苦しさを避けて
10月も単で十分だと思いますし、袷の着物を着る期間がどんどん短くなってきて、ある意味残念です