これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

二日目 お茶の先生とおしゃべり 息子一家と夕食

2018-10-21 | kodomo mag...

二日目の朝、日頃しないこととプーさんに冷やかされながら、味噌汁を作り、炊き込みご飯を炊く。サツマイモも甘く煮る

トトが育てたレタスやルッコラなどでサラダも作る

全て持参した食材で

息子宅へ移動し、前のお茶の先生のところへお伺い
前日の 日日是好日の映画の話をしたり、話題は尽きない

夜はお嫁ちゃんが予約してくれた近所のお寿司屋さんで息子一家と久々の夕食
楽しく美味しかった


残念だったのは、昨夕から夜にかけてとんでもない大雨に降られたこと

今日もいい一日でありますように

午後から一緒だった孫ちゃん2と二人、ビッショ濡れ

今朝はからりと晴れた
マンションのベランダに出たら冠雪した富士山が綺麗に見える
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初日は、銀座であの映画 ・・・ 日日是好日

2018-10-19 | 映画 ドラマ

↑は、映画.comの作品情報から

家を出たのは6時前で日の出前の薄辛い時間だった

空港行きのバス停までベスも一緒に送ってもらう

空港に向かう途中、大隅半島の向こうから日が昇ってきた



誘い合わせた友人二人とランチして から映画のつもりだったが 、預けた荷物の受け取りやらに時間がかかり間に合わず
残念😪

先に到着した友人がチケットを買ってくれた
予定の上映時間より一つずらして、やっと好みの席を確保出来たそうだ



今時、ネットで事前予約できない映画館

カフェでおしゃべりしながら、その時間まで過ごす

映画館は、これまで経験したことがないような混雑ぶりだった
立ち見客も大勢いた

映画は、原作にほぼ忠実に作ってあり、作者の森下典子さんが同世代なので、自分の生きてきた時代と重なり、色々なことを思い出した

樹木希林さんの演技は、ここで言うこともない
心に残る言葉をゆっくりと語る
それは原作者が武田先生から受けた言葉の数々

主演の黒木華さんの演技には、改めて感心してしまった
日本的な顔立ちの美人さんだと思う
しかし主人公が、思うようにいかない仕事や恋、父親との関係などで悩んでいるときは、彼女の美しさが消えている

年を重ねるに従って、お茶の経験を積んでいくにしたがって 綺麗になっていく
すごいな

静かな演技が得意な女優さんだ

表千家のお点前を見ていて、裏千家と違うなぁと
茶会の時より思った
多分お茶の稽古をしている人や茶会に出かけたことのある人は、あるある、本当にその通りだ! と、そう思いながら観ていたと思う

いい映画だった
樹木希林さんのご冥福を祈ります

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親心 妻心 ・・・一週間家を空ける

2018-10-18 | 
お茶の稽古を済ませ、プーさんからの肉のリクエストを買い求め、帰宅したのは昼をとっくに過ぎていた

肉屋さんで、黒毛和牛のコロッケを売っていたので、夕餉に買って帰りたいのを我慢した

夜はカレーがいいと言う

タマネギスライスしてあめ色に炒めて、あぁ面倒

いつもお代わりするトトさん、今夜はやめるという

明日に取っておくんだと

それならば、もう少しご飯も沢山炊けばよかった

残ったご飯とカレーを容器に移す



しなくて良いと言われたものの、おでんを仕込む



昆布やコンニャクが鍋の底にたっぷり、ゆで卵も

息子宅にレタスやルッコラ、オクラを取ってくるトトさん

おでんを仕込む傍ら、牛肉で八幡巻きを作った



息子宅には掘りたての落花生、プーさんには圧力鍋もないので、茹でた



ついでに、栗の渋皮煮も少し容器に分けた

プーさんの好物だもの



さぁ、上京したら、少しはわがままさせてもらいましょ😅


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上京前のバタバタ・・・秋晴れで、仕事日和

2018-10-17 | 終の棲家の色々
朝から気持ちよく晴れて、色んな事が上手く出来た1日だった

午前中は、奥の上の歯の小さな虫歯を治療。麻酔無しで小さく削り詰め物をしてもらう

昼には墓参りを兼ねてベスの散歩に付き合う


三度目の正直?
咥えた木の枝を二本は噛み砕き、捨てる
最後に探した獲物は気に入ったようで、このスタイルで1.5キロ程を咥えて持ち帰った👏
ご苦労様😄

トトさんは、数回天地返ししたワラを最後はスタンディングさせて、しまい込んだ



金曜から一人で上京し、一週間家を空ける

ベスと残るトトさんは、一人では外にばかりいられないというので、庭木の剪定したり、草を抜いたりを少々手伝う

昨夜 今月縫い始めた袷の着物が一枚仕立て終わった
楽しいチクチクだったので、次もまた洗い張りしたものでも仕立てたいが、今月着た胴抜き袷の裾がとんでもなく傷んで限界なのに気がついた



上京時に着る着物や小物を準備していて、袷の長襦袢もお手入れ必要なもの数枚発見

次はお手入れのチクチクかなぁ

今日は二部式長襦袢の袖を大嘘つきに変えるべく、ファースナッブをつけて荷物に入れた







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ワラを手に入れた・・・が、半分近く雨に濡らしてしまって

2018-10-15 | 終の棲家の色々


今年はブルーベリーをそれなりに収穫出来たが、木をもっと大きく育てて実付きを良くするには、夏場の保湿が大事だという

ウッドチップを撒いたりする方法もあるが、除草剤を一切使わないので、効果が危ぶまれる

稲ワラを敷くことにした

マロン🐴ちゃんのところは、沢山の米を作っているので、九月にワラが欲しいとお願いしておいた

モミの収穫方法にはふた通りあり、収穫する傍らコンバインがワラをカットして田んぼに撒いていく方法がメイン

天日干し用には、稲穂のまま刈り取って束ねている

モミを取り除いた後、ワラをカットしないで取る方法もあるらしい

我が家は最期の方法で収穫した後のワラを貰おうと、刈り入れの日には軽トラで田んぼに出かけるはずだった

しかし

慣れない人間は出番もなく、田んぼにワラを束ねてあるから取りに行くように電話があったのは昨日の夕方5時半ごろの事

軽トラ一台に積載出来ると言われたが

素人には半分しか載せることが出来ず、ゴムバンドで括って持ち帰った

この地の日没は6時前

2回目の藁運びは断念して、翌朝に行くことにした
スマホの天気予報は雨無し

ところが今朝起きると小雨が降っていた

雨が止んでから、トトさん一人で取りに行った

そして午後雨が上がったので、濡れたワラを干すという

トトさんのやり方は、時々度肝を抜かされる

まだお湿りのある芝生に並べてあった

こんなんで大丈夫かと聞くと、大丈夫だと言う

しかし夕方になっても、束ねたワラは乾かず

夜露に濡れるとまた手間を取るからビニールシート掛けようと提案したら、今回はすんなりOKした

日中の気温は20度超えない

こんな天気で明日1日で乾くのだろうか


思ってた以上のワラが手に入った

来年は菜園の畝の間にも敷き込んで、草対策出来そうだ

10月はお茶の世界は、中置きにしたり、やつれ風炉に藁灰で灰形を作ったりする

こんなに沢山のワラが手に入るんだから、一度は炉開きの前に、藁灰の風炉でお茶を点ててみたい

数年前の茶会で 綺麗に並べられた黒く炭化したワラが風炉の中で綺麗に敷き詰めてあったのを拝見できた時の感激と感嘆は、そうそう忘れられない

束ねられた沢山のワラを見ては 色んなことを思いついて楽しんでいる





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遊んでよ‼️・・・雨の日は大変

2018-10-15 | BETH ベスは犬

明け方から小雨が降っていて、やっと上がりそうな気配

ベスは毎朝 日の出の頃に散歩に連れ出す

昨日はたっぷり歩いて満足したはずだが、今日は傘さして外を少し歩いただけ

お昼頃に雨が上がったら、たっぷり散歩行けるからね!と、言っても伝わりようがない

家の中で、自分のサークルの中のトイレトレー で用をたすのを嫌がるようになった

やはりイヌは綺麗好きだ

ベスと暮らし始める前は、雨の日にレインコート着せられて、帽子被されて散歩する犬が可笑しかった

理由もわからず

まさかベスのために似たようなことをするようになるとは😅

散歩に出れないと、構ってポーズも頻繁になる

キッチンの足元で、ふと手を休めるとやってきて、お腹を見せてさすって!とリクエスト



スマホを手に取ると、すぐにやってきて、遊んでとばかり 足首を鼻でツンツン小突いて リクエスト



寝てるようで、私の動きを厳しくチェックしている💦

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9月に着た着物・・・2018年

2018-10-14 | 9月 着物
季節の移ろいが早いこの頃だ

トトさんは この地は春と秋が短いと言っている

暑い暑いと夏と変わらぬ服だったのに、この頃は暖房入れたり、朝晩の散歩は長袖に上にもう一枚羽織っている

そうそう 撮りだめた着物着た写真を整理しておかなければと 久々に重い腰を上げた

まずは一番近いところで 9月に着たのは お茶の稽古の3回だけ

一回目は 正絹の小千谷縮の単に 八寸の麻と絹の帯 半襟は絽縮 帯揚げ・帯締めも夏仕様



この日の稽古は 茶箱で月のお点前だった

二回目は 塩沢の絣

博多帯も麻と絹の混紡 半襟は絽縮 帯揚げ・帯締めも夏仕様



お稽古の内容は やはり御所籠で色紙点

三回目は雨 ゲリラ豪雨のような雨で途中車のワイパーも機能しないほどだった

サマーウール(ポーラのような生地)の単に博多の小袋

半襟は刺し子がしてあるような織り生地で作った色物



後姿を見て唖然とする

ずいぶんぐしゃぐしゃのまま出かけたようだ

半幅帯の方が 背中の見える面積が広くなるから要注意! と 改めて思う

お稽古は 茶箱で花のお点前

いずれも拝見あり

9月は毎年茶箱の稽古と決まっているらしい


例年 川崎に住んでいる時は9月は残暑が厳しくて単の着物でも暑かった

この地ははるかに南の方なのに、単の着物を快適に着ることが出来た


引っ越して田舎暮らしが始まり 犬を室内で飼い始めてから やはり着物を着る回数が減ってしまった

庭に出て草取りしたりすると 着物を着るのがますます億劫になりそうだ

衣生活に関しては つまらぬ暮らしをしている

もう少し楽しみたい

そうするには それなりの工夫がいるが そこが思案のしどころ



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里芋と落花生の一部収穫・・・実のつくものは生育期間長し

2018-10-08 | 終の棲家の色々

冬野菜を植えたいトトさんは、落花生を早く収穫したがっていた

1度目は9月

まだ早い!と言っても、聞く耳持たず

やはり早すぎてもったいなかった

草の勢いはまだまだ衰えず、落花生は、いつのまにか草に半分埋もれている

草を抜きながら、2回目の試し掘りをした



茎をエイっと引き抜いて、付いてきた落花生をちぎり取る

まだまだ大きくなりそうな実や完熟させたいものもあったが、まあまあの出来

落花生は同じ品種だが、昨年出来の良かった豆を取り置いて、トトさんが苗を作ったものと、サカタのタネから取り寄せたものとふた通り

やはり取り寄せたほうが、実が大きい

品種改良を重ねた種は、自家播種すると原種かえりする?
来年への課題だ

里芋もふた株、トトさんが手で掘り出していた



鍬を使って、芋に傷をつけて懲りて以来、手掘りしている

こちらもやはり実が太っていた

二株でたくさん収穫できて大満足

ついでの穂紫蘇も赤じそ、青じそと摘み取った

シソの実は、少し遅すぎたようだ

今夜は落花生を圧力鍋で塩茹で


日中の気温は高くなり、苦労して育てた落花生をツマミにしてのビール🍺が美味しかった
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煮崩れさせずに炊ける豆・・・なるほどの出来栄え

2018-10-07 | 

カリフォルニアのばあさんのブログで、豆の皮が弾けない戻し方を紹介されていて、やってみた

水に少々の塩を溶かしてから、洗った豆をすぐに漬ける

500ccの水に塩小さじ1程度とあった

それだけ

その後、普通に煮て料理するとあった

水を変えて圧力鍋で煮てみた
結構塩気が気になる

日本以外では豆は、甘く炊かないから、紹介されていたやり方でいいけど、甘く煮たい時は、ひと手間必要だ

茹でこぼして、新しい水に砂糖を溶かしてから柔らかく煮た豆を入れて、弱火で煮含める

それだけ

たしかに豆の皮が弾けたり割れたりがほとんどなく綺麗に煮ることができた



今日の煮豆は、金時豆

皮が破れたり、取れたりしてもそれはそで美味しい
でも、綺麗な形で出来ると、腕が上がったようで嬉しい

豆好きのトトさん、昼と夜で食べ尽くしてくれた😱

次は小豆と白花豆でやってみよう

来月は北海道の新豆が売り出される
ひね物は早めに片付けておきたいし
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さつま芋のスティク・・・付け合わせに

2018-10-03 | 


ピーマンの肉詰めとさつま芋のスティクソテーが今夜のメイン

春に4種類のさつま芋を植えた

安納芋、金時芋、紅はるか、シルクスウィート

4種類の中でホクホク系は金時だけ

他の3種類はねっとりとした食感で、シルクスウィートは、輪切りでなく縦に切って料理するとより甘みが出ると教わった

一昨日、細く切って、フライパンで気長にソテーしたら、とても美味しかった

そこで今日は、付け合わせに

ごく弱火で切った四つの面をこんがりとオリーブ油で焼いて、ローズマリーソルトを仕上げにまぶした

さつま芋の甘さとほんのりとした塩がよくマッチして、付け合わせにぴったりの一品になった

ピーマンの肉詰めは、14個ほど焼いいて、私が食べたのは4個だけ

いくらでもお代わりしたくなる旨さだとトトさん言う

ピーマンも菜園育ち
手塩にかけた野菜は、形がおかしくても、味は最高らしい

野菜嫌いのトトさんの 還暦過ぎてからの食育は家庭菜園‼️

サラダもルッコラ、アイコ、レタスは収穫したものだった
田舎暮らし万々歳😄
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