これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

苔玉復活・・・昨年作った苔玉1/5、玉ねぎ初収穫

2022-04-09 | 終の棲家の色々



昨年苔玉教室で作った5個の中で、唯一青々とした葉を出したのは一個だけ

それでも嬉しくて、指導していただいた先生に写真を送りました

後の4個は、うまく越冬させられなかったかもしれません

昨日はトトさんが玉ねぎを一個だけ試しです取ってきました

昨年より遥かに上手く出来ています



他所の家を真似て小屋の軒下に吊るしてみました

自家製玉ねぎを使えるようになると、我が家の食料自給率がぐーんと上がるなぁと(何とかの胸算用😅)

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

昨日の夜は、お好み焼きと、ほうれん草と粗挽きソーセージのソテー

家の裏山で取った三つ葉をたくさん刻んで、筍、キャベツ、小ネギ、ベビーホタテ入り

豚肉は両面表面にのせて焼くのが我が家風です


三つ葉と筍の風味がとても良くて、私は2枚、トトさん3枚

近いうちにもう一回食べたいと、その場でリクエストされました😊

キャベツ、筍、小ネギ、三つ葉が自家製です

おまけのベス🐕‍🦺ちゃ〜ん❣️



黄金の鯉

冬の間は見かけなかったのに、最近よくいますが、いつも一匹

孤高の黄金鯉です



今朝の散歩は少し急ぎました

淡交会研究会があるためです

それが不満で道端で伏せるベス🐕‍🦺

今朝も朝から女優さん🤣🤣のベス🐕‍🦺です



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3月の歩数記録・・・40万歩の初超え

2022-04-08 | 緩やかに年取りたい



月一記録をスマホから取っている月間トータル歩数ですが、初めて40万歩超えました

お天気に恵まれていたのかな?

私の散歩に一番貢献しているのは、ベス🐕‍🦺

ベス🐕‍🦺が一緒に歩かなかったら、こんなに毎日歩く事はないと思うと、感謝で一杯です

ベス🐕‍🦺は、イングリッシュコッカースパニエルという犬種で、元々はカッコーという鳥をシューティングする猟犬だったそうです

飼い始めた時に、毎日たくさん運動させるのが大事とプーさんにうるさく言われました

アドバイスを忠実に守って、散歩させていますが、それが私やトトさんの毎日続ける健康の秘訣になっています



そろそろ茶摘みの季節です

あたり一面茶畑が続くところを歩くのも気持ちのいい季節になりました


散歩から帰ってきても、家に入りたくないと、庭で抗議のフセのポーズ



トトさんが甘やかすので、自己主張のやり方も段々増えてきています😰

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

昨日はお茶の稽古でした

前日に掘り上げて茹でた筍を持参してのお稽古

先生やお稽古仲間にもとても喜んで貰えました

もちろん我が家の夕食もまだまだ筍尽くしです

昨日は、酢豚と筍入りの白和え



昨日は買い物無しの日だったので、酢豚の青物は、冷凍してあったオクラを使って

いつもは使う椎茸も戻してなかったので、エリンギで

エリンギの歯応えと風味もとても合っていました


父は、筍の季節には必ず食べたがった酢豚でした

前日の命日に作るつもりが1日遅くなってしまいましたが、父を偲びながらの夕食でした

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父の命日でお寺へ、トトさんはその前に筍掘りの一仕事

2022-04-06 | BETH ベスは犬



今日は父の命日で、昨日は墓の掃除や周りの草刈りでした

我が家の墓は集落の共同墓地にあります

昔は墓碑がたくさんあったそこそこの広さの墓地でしたが、どの家も整理して納骨形式になり、さらに墓じまいしてお寺の納骨堂に移したり

今では五軒の墓があるのみです

我が家も私たちの代で墓守りはお終いにしようと、お寺の納骨堂を買ってあります

それでも私たちが元気な間は墓守りするつもりです

暖かくなって、墓地も草がどんどん大きくなり、目障り

昨日はそんな墓地の草刈りでした
ベス🐕‍🦺もキャリーコットに乗せて連れて行ったのですが、外に出さなかったのでご機嫌斜めでした

夕方ベス🐕‍🦺の散歩に出ると、墓地の方へ歩き出しました
夕方の散歩では、ベス🐕‍🦺は私を墓参りに誘うことがよくあります

それに昼間はキャリーコットの中だったので、歩いて行きたかったのかも

墓参りの後、Uターンして今度は竹山に向かうベス🐕‍🦺

もうすっかりベス🐕‍🦺のペースです

竹山に着くと中に入りたがり、筍目がけます




そして穂先をかじろうとするので、慌ててリードを引いて、どうにかセーフ

穂先をかじられた筍は成長が止まるのです

散歩から帰って、トトさんに報告すると、またまた筍掘る気になったようです

今朝はお寺に出かける前に、竹山に行き12本掘り上げたそうです

お寺から帰ってくると、早速茹で始めるトトさん

そして昨日筍をかじろうとしたベス🐕‍🦺の事を話したので、竹の皮を一枚渡すトトさん😓

ベス🐕‍🦺は、竹の皮を細かく割くのが大好き

竹山で竹の皮を見つけても、次々に噛みちぎっていくのですが、竹の皮一枚だと、裂いて割いて



前脚と口を使って細かく裂いて、1センチ以下にしていました

とても楽しく遊べるおもちゃをもらったような感じで、かなりの時間夢中になっていました

これをリビングのカーペットの上でさせるのですから、トトさんにとってベス🐕‍🦺は孫なような存在です🤣・・・全く甘い飼い主

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

○ 今日の夕食は、茹でた筍をたっぷり使った青椒肉絲と、鶏ひき肉の詰め物と筍の煮物


春キャベツをひとつ収穫したので、千キャベのサラダ

鶏ひき肉は昨日の使い残りの使い回しです


○ 昨日は賽の目に切った筍入りの鳥つくねの茶碗蒸し


鳥つくねはレンチンして、筍と椎茸は別に煮たものを合わせて


茶碗蒸しは好物なので、我が家はいつも小丼で作っています
一人分が、卵一個に出し調味料が200ccほど



他は、大隈産(鹿児島県大隅半島が産地)のうなぎを半分ずつ、若竹の味噌汁、サラダ

連日筍を食べていますが、穂先下10cmちょっとの部分で、竹の赤ちゃん?

そのせいか、繊維もほとんどなくて、胃腸の負担もないようです

掘り立てでアクもないせいか、顔に吹き出物も出ないし

好きなものをたっぷり食べられて幸せな季節です






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筍の水煮を瓶詰め・・・今年は豊作な我が竹山の筍

2022-04-05 | 終の棲家の色々


今日の収穫

毎日ベス🐕‍🦺が竹山に行きたがり、筍の穂先を見つけると掘り出したくなるトトさん

それでも今日は雌筍だけを選んだのだとか

土曜日には、宇都宮の妹に15本ほど、東京の友人にも同じぐらいの茹で筍を送りました

そして、私はせっせと食べる傍ら、瓶詰め作業です



これがなかなか大変で

瓶詰め加工を始めた頃は、失敗も何回もあり、蓋を開けるととんでもない腐敗臭

開ける前は、水も濁っていないし、判断のしようがないのです

でも3年目ぐらいには、ジャム類の瓶詰めと同じように熱々の筍を煮沸した瓶に入れ、沸騰した湯を溢れるほど入れた後蓋をして、圧力鍋で殺菌加熱

以来、失敗はなくなりました

でも、作業が大変

筍は皮付きで茹でてもらっています

それを冷水に取り上げ、冷めた後、皮むき

流水でよく洗った後、大鍋に入れます

温度計で筍の内部が90度ぐらいになるまで加熱して、煮沸した瓶にトングで入れていきます

この瓶詰めした筍が一度に3瓶しか圧力鍋に入らないのです

9瓶作るなら、3回の繰り返し

夏場や暮れに瓶詰め筍を欲しがる親戚や友人もいて、目標は20本ぐらい

私の加工作業はまだしばらく続きます💦

が、昨年は不作で出来なかった事なので、山の恵みに感謝しています

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

最近、夕食のアップもしていないのですが、連日筍料理

○ 昨日は筍とツナ缶の和風パスタ



クックパッドで見つけたレシピを私風にアレンジしたものです

アスパラガスも入れて、山椒の新芽を最後にトッピングしました

やはり掘り立ての香りの豊かな筍で作るこのパスタは最高



手間のかからないのも嬉しいレシピです

後はグリーサラダとサーモンの刺身


ひと柵のサーモンを私が1/3ほど

○ 一昨日の日曜日は、利休忌の帰りに寄ったデパ地下で子持ちカレイを購入

カレイだけ煮付けて、筍の煮しめもつけ合わせました

私は魚卵は好みでないので、頭側と卵はトトさんへ


びっくりするほど、美味しいカレイでした


もう一品は、キビナゴの刺身

鹿児島ではキビナゴは酢味噌で食べます

我が家は、ワサビ醤油と酢味噌と混ぜて

わかめと筍も酢味噌で食べました

写真はないけど、筍ご飯と若竹汁

○ 土曜日は、上京した時に食べた筍入りキーマカレーを食べたいと言われて再現


冷凍庫の皮付きカボチャでカボチャのポタージュ
玉ねぎがなくなり、生食用の新玉ねぎで代用したポタージュです

我が家の玉ねぎもまだまだ収穫は先のようです

サラダには鰯のトマト煮の缶詰を開けてトッピング

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

おまけは、やはり我が家のベス🐕‍🦺

桜は散って風で吹き溜まって




歩き疲れると、ベンチに座っておやつのおねだり






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今日は利休忌・・・一年ぶりのお茶の行事だった

2022-04-03 | 終の棲家の色々




今日は利休忌でした

ほぼ一年ぶりのお茶の行事です

昨年暮れの茶筅供養は中止になったし、その他の行事も全て中止でしたから

花寄せの式での花の写真を記念に撮りました


クロロウバイ
イソサクラ(椿)



オダマキ
白山吹



イワヤツデ



ミヤコワスレ
宝鐸草(ホウチャクソウ)



紅花ヒョウタン木
翁草(オキナグサ)


下から覗くように見た風情


花筏
初黄(椿)


花筏は、少し早い?



初黄(椿)は、クリーム色で初めて見る椿でした

利休忌は、この花寄せの式で使われた花を見せてもらうのが1番の楽しみ(不謹慎かも😅)

お花を集める苦労は大変なものでしょう

その苦労を感じながら、愛でさせてもらいました

お床は、利休の絵のお軸に三具足、花は菜の花と決まっています

これは利休が切迫した時に飾ってあった花が菜の花だったからとか、利休が好きな花だったからだとか言われています

昔、菜の花は茶席で使ってはいけないわけではないですが、利休が切腹した時に茶室に飾られていた花だから避けた方がいいと教わりました

私も菜の花が咲き出すと、一度は花入に挿しますが、咲くそばから散っていきます

はかない花です

皆具は、白薩摩の七宝繋ぎ

佐藤進

素敵な皆具でした

☆  ☆  ☆  ☆  ☆

利休忌の後は、お社中の方と3人でランチ


白身魚のムニエル

薄く削いだタラがカリッと焼かれていて美味しかいただきました













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庭に毒ヘビ‼️・・・ヤマカガシみたいで😱

2022-04-01 | 終の棲家の色々



プーさん何送ってきた色々なチョコレートの中の、パリのショコラティエのもの

ジャックジュナンのチョコレートを開けました

昨年初めて食べて、気に入ったショコラティエのチョコレートです

☆  ☆  ☆  ☆  ☆
ヘビの写真が出てきますので、苦手な方は、ここでやめてください
そのために、トップの写真は関係ないものを選びました

昨日は朝は雨が降っていなかったものの、昼前から降り出しました

そのせいか、カエルが元気にないていて、その声に誘われてやってきたらしいベビが

最初は池の真ん中の小さな小さな島(島って書くのも恥ずかしいほどですが)に

そこに二匹のどぎつい色のベビが絡まるようにしていました




その他に、ネス湖のネッシーが顔を出して泳いでるような姿が一匹


さらに池の中にも😱



家の中からiPhoneのGoogleでカメラで読み取り検索すると、ヤマカガシと出ます

調べると、気は弱いけどマムシ以上の毒があるとか

もう気になって、何回も目をやると、池から出て石を這ったり、植え込みに潜り込んだら、その後水に潜ったりとする姿が必ず見つかります

トトさんに毒ヘビみたいと言うと、ベス🐕‍🦺を絶対に近づけないようにと

昨日の夜は池の周りでは蛙の鳴き声がしなかったので、逃げたか食べられたかしたんだろうと、2人で話していました

そして今日、朝も見かけたとトトさん

私も、昼ぐらいに池から出てきて苔むした石の上で日向ぼっこするベビを二匹発見

その二匹が芝生を這い出しました

池の周りですが、行動範囲が広いとわかり、トトさんが捕獲を決意

まずは手袋して、ヘビ忌避剤を池の周りに撒きました

水面から顔を出すので、池の中にもフリフリ

その後高枝鋏を使って一匹捕獲

筍を茹でる窯を設えてまだ火が残っていたので、焼却にしたそうです

もう一匹は、太くて体長も1メートル以上あります

捕まえるのを失敗して、ガスバーナーの炎を頭に数回近づけていました

その後見かけません

トトさんは、死んで池の底に沈んだか、逃げていったかと言っていますが

四匹いたのは確かなので、全部退治するまでは、しばらく池に近寄らずに過ごさなきゃ

これまで蛇を見たことが2回ほどありますが、見るからに毒ヘビではなくあまり気にしていませんでした(田舎暮らしあるあるのひとつでしょうから)

しかしヤマカガシとなると、話は別です

次々と花が咲き、気持ちのいい季節になってきたのに、憂鬱な出来事です




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伯母の訃報・・・コロナ感染拡大中の鹿児島で

2022-04-01 | 終の棲家の色々



昨年春の木市(きいち)で買い求めたリキュウバイが咲き出しました

我が家の土と相性が良かったようです

あまり大きくならないように、管理していかなければと肝に銘じています

トトの母様は次女です

伯母(姉97歳)の訃報がありました

私が会ったのは昨年7月、その時はまだ自宅ひとり暮らしで、室内でも歩行器を使っていました

その後ベッドから落ちて、起き上がれず、高齢者施設暮らしになっていました

数年前に脳に癌が見つかった時から、治療は放棄していましたし

死因は癌によるものとの見解らしいです

長く頑張りました
安らかな永遠の眠りにつかれたと確信しています

ただ、見送る側は色々あります

まずはトトの母様が葬式に出たいと言い出しました

伯母の息子の喪主から、葬式の連絡があり、お茶も出さない、棺の中も見せないと言われて、周りはおかんむりです

鹿児島はここ数日コロナ感染拡大中で記録を連日更新しています

喪主の言いたいことはわかるのですが、それならいっそ時節柄家族葬で取り行うので、ご遠慮お願いします、とすれば簡単なのにと思ってしまいます

家族葬にしない理由を色々詮索する親戚もいるようで、何とも心穏やかになれない伯母の訃報です

私は叔母にとっては、甥っ子の嫁です

血縁でもないし遠い関係ですが、昔から可愛がってもらいました

我が家の子供2人も、顔を見せればご飯に誘われ、服を買ってもらい、お小遣いもしっかり渡されていました

私が着物をよく着るし、着て会いに行くと喜んでいました
伯母からは帯や着物を数枚もらっています
その中には、皇居にお呼ばれした時の色留袖もあります(伯父関係で)

私は勲章や褒章についてはトント知識がないし関心もないので、どのようなものだったかも忘れてしまいました

ただ伯母は2回目?だから手持ちの着物でと思っていたが、新調するようにと伯父に言われて誂えた着物だと、私に渡すときに話していました

この着物は着る機会はないだろうと思うものの、他の着物や帯は着て締めて、伯母の供養にしたいと思っています




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