Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

淡路花博2010 花みどりフェアー  海峡公園  

2010-05-07 12:52:08 | 旅行記

あまりにアップが遅くて 連休は人の出入りで忙しく 明日から九州に発つので またまたご無沙汰と言うことで 少々乱暴なアップになりそうで恥ずかしいですが 大慌てです。

メイン会場は 実は二つのブースに別れていて 真ん中にゲートがあります。 今までが有料ブース(とはいえ この日は無料開放でした。 料金体系が今一つ解りません。)ここから淡路島国営明石海峡公園

広い会場は美しい公園になっていて市民の憩いの場所になっている様だった。

Popura ポプラの丘 ぱっぱの散ったポプラは すっくとしてこれはこれで姿が綺麗。

Popura2

Tulip

Snowdrop 月のテラス 天壇テラスを過ぎて空のテラスへ

花の谷には花が見事な彩りを添えている

Soranoterasu

Seseragihiroba 空のテラスの行き止まりは石の城塞のようなテラス。 そこからせせらぎ広場が見下ろせる。桜が美しい。淡路口のゲートが見えたので この辺りが二キロ先の反対側と言うことで せせらぎに降りてみる。

Seseragi

Seseragi2

Tubaki せせらぎ橋を渡って 花の谷松の谷を左右に陽だまりの丘へ

Boke2 ユキヤナギの美しい道があったので誘われて入ってみる。

ユキヤナギ大好きなんです。 奈良の不退寺の見事なユキヤナギを思い出す。

Yukiyanagi 花の中海に出たらしく 大きな池の端では 演奏会が行われていた。貸しボートもある。

Niwatori

Tulip2

Tulip3 いくつかのチューリップを眺めながら歩いて来たら あ さっきのたこさんだ

と言うわけで ほぼ一周。

自分だけでは行かないかもしれない花博だったけれど 今回思いがけず 出かけてなかなかおもしろいこともあって 満足満足 あれからもう一ヶ月たってしまったけれど 今頃どんな花が咲いているんだろうな?

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淡路花博2010 花みどりフェアー  百段苑

2010-05-07 12:00:28 | インポート

会場で 山側の斜面をみると高いところを人が行き来するのが見える。  あんな高いところへも行ける。。。 日頃山に登っていると ついつい高いところに登りたくなる。 馬鹿と煙と私

そのときは知らなかったのだけれど 今をときめく安藤忠雄さんのデザインになるものらしい。(折しも上海万博では中国館の建物が安藤忠雄さんのぱくりと取りざたされた。) 花壇の棚田? となりにたつウェスティンホテルと不思議な形で繋がっている

Hyakudanen 百段苑と言うからには百段もあるのだろうか? そうとは思えないけれど 小さな花壇をいっぱい階段で繋げて真ん中に 川に見立てた流れがある。

花壇は さほど花が咲いていないけれど やがてそれぞれの花壇で 花々が咲き乱れると その様子はどんな風に変るのだろう? なかなか興味あるところだ。

Ike

何処がどんな風に繋がっているのか不思議な建造物だった。 レストラン街から エレベーターでたくさん登ったはずなのに 階段をほんの少し降りただけなのに もう三階に来ている。 

振り返ると海はきらきら光っていて 山と海が小さな空間で一体になっている気がする。ウェスティンホテルとの境目も一体化していて楽しい。

Hyakudanen2

Hana5 私は本当の事を言うと 安藤忠雄さんの作品をあまり知らない。

息子がとてもきにいっていて最近アートな島 直島とか出かけていた。 ちなみに息子はアートが解るかというと 多分NOーです。 何しろ 中学の時の美術の点数と来たら・・・・ はは

しかし 魅力的な 建造物を目の当たりにして 魅せられるのが解る気がした。 そして単なる建造物ではなく 生活と共にあること 自然と共にあることを願い 何時か その変化をみてみたいと 思ったのでした。

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