Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

ぶらぶら食べ歩き リトルワールド

2010-05-16 00:37:21 | 旅行記

連休中 亭主がどうしても出掛けたいとのことで 仕事に間に合えば・・・と朝早くから出掛けることに 行き先はリトルワールド

Bus

広大な土地に世界の建物を再現し その中で 衣食住を体感するテーマパーク  一周歩くだけでもそれなりに運動になる。。。。かな???

我が家の隠れたお気に入りの場所。 今日のテーマは 食。 リトルワールドは 世界の屋台祭りなる者をやっているので それをことごとく味わいたいと

連休中だけどさほど混まないだろうと高をくくって行ったら あららぁ 9時にはもう駐車場いっぱいじゃないの。 一時閉園すると言う話しだったけれど あれからいろんな企画で持ち直したんだね。

施設には今日はあまり興味無く それぞれの国の屋台にまわる。

沖縄はラフティ丼  これはパス。 重くて先に影響を及ぼしそう。 それに9時半と言うに もう行列。 

Men 刀釗麺 だと思った(娘が買ってきたので)と包子

今回の企画はフカヒレラーメンだったらしいので これは規格外のチョイス。 ちょっとピリ辛で なかなか美味しい。 1300円はちょい高い。

Taiwan ほとんど日本語通じないので 注文も大変 でも 少し国際化でこれも楽しい。

Satozakura

Takosu

Biru ポルトガルの領主の家では タコスとハンバーガー  なんて言ったっけ? あの削って食べるお肉が挟んである。 シュラスコ?

ビールのおつまみは 味付きのトウモロコシのせんべい  ドンタコスじゃぁ無いの?

ハンバーガー 撮る前に食べちゃった。 あは

Bari バリの屋台では ナシゴレンとミーゴレンをチョイス。ナシゴレンは 作ってからジャーに入れてあったので いまいちだった。

たくさんの数をこなす屋台だから仕方ないか。 でも 折角なら美味しいもの食べたいよね。 ミーゴレンはその場で炒めてくれたから美味しかった。もっとサンバルソースがきいていても良かったけれど と激辛好きの家族の感想。

Yatai すぐにヨーロッパのブースにやってくる。 前には無かった 東南アジア系の屋台も出来ている。

Papado

ここでパパドゲット 豆の粉を伸ばして焼いたせんべい

クミンと粒胡椒が入っていて つまみには良い。 100円なり

パパドをつまみながら馬鈴薯にチーズをかけて焼いたもの(名前忘れた)とソーセージの盛り合わせを待つ。

この辺りに来ると 少々食べ過ぎ感が。。。。 

Doitu マップを見ながら 「まだ あれは外せないでしょう」とああだ こうだ  無駄食いの相談

Garetto アルザスゾーンでガレット

そば粉で焼いたクレープのような薄い生地にベーコンやチーズがいっぱい

見た目よりも濃厚 ふぅ

Aruzasu

Pinakoro 1分もたっていないのに イタリア こりゃ困ったよ。

パスタはいらんね  じぇらーどもいらん

と進むとアフリカゾーン

ワニとダチョウが食べられるけれど これは誰の反対もなく却下。 食べる事には結構貪欲だけれど 今食べる必要はありません。

少し上に上がっていく。 この辺りはチベット寺院菜等の並ぶ場所 ステューパもたっている。 マニ車がいっぱい。 

Suthupa マニ車を回しながら降りて行くとインド

今カレーは絶対食べれん。 次いってみよ~~

そろそろ締めて帰ろう

Kankoku 韓国は立派なお屋敷が建つその前に茶店風の店が建つ。

ここで最後のつもりで 頼んだものは チジミ トッポギ キムチの盛り合わせ

さすがにもてあまし気味。 でもトッポギ美味しかった。

ここは テーマパークの中の世界だけれど 調理はそれぞれの国の人がやっているから それなりに美味しいんだよね。 時々来たくなる場所

Tamakon 一周してきて 出口に向かうばかりだったのに 亭主が捉まった。

山形 月山の農家の玉蒟蒻

第三回串キング決定戦でチャンピョンに輝いたそうだよ。 醤油味のシンプルなもの。しっかり味がしみていて ちょっとしょっぱかったかも

さて2時間かけて 一皿ずつ頼んで世界の味を楽しんだ。 仕事に間に合わないといけないので12時にはリトルワールドを退散。

ところが 反対側の道 車の列 何キロも何キロも続いて 驚いた事に 高速に乗っても 降りる車が本線上にあふれていた。 こりゃ たまらん  私たちはラッキーと言うべきだね

コメント (10)
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