あれれ 御池の火口湖 誰の仕業か 削りつぶしてある。確かに見えないんだわね でも つぶさなくても・・・
道はえびの市方面から西にまわって行くことになる。 えびの市方面の景色はこれから見えなくなる。
竜胆いっぱいあるのに どれを撮っても 白くなってしまう。 青い色は心に刻むことにする。 えへ
南に向かうと 西側の景色が広がってくる。 大浪池が姿を現した。 思ったよりたかいところにある。標高1379メートル 大きな大きな火口湖だった。
ふと左側に木と木の間が空いているところがあって こわごわ覗いてみると。。。。
おお~ 何じゃ あれは 私たちが登っている道は火口の壁のような所だった。
大きな火口湖がぱっくり口を開けている。水は全く無くなっているけれど 大きな野球場のような広場は とても急。 降りていけるんだろうか? 無理だよな。 降りられても登るのにどうするよ
ああだこうだと想像しても とても人が出入りできそうに見えなかった。 それでも 何か気配を感じるんだよね。 後に 例のおじさんから火口湖に降りて行く事が出来ることを知った。 やっぱり でも普通の脚力では無理だね
ほぼ 火口の縁をまきながら頂上方面に進む。 大浪池が 大きくなって碧い満々の水を湛えているのが見える。
避難小屋らしき建物も見える。
すごいぞ この景色
頂上は溶岩ドームの様な。。。みんな好きなところに座って思い思いに展望を楽しんでいる。
滅多に記念写真をとらない二人だけれど 今回はぱちり(写真は載せないよ)