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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

見納めの春の妖精  もう一度伊吹野へ

2012-04-12 18:42:10 | 山歩き

二日前(25日) 大雪の中を歩いた伊吹野

今回はお天気も良くて 雪の中でしょんぼりしていた春の妖精達にあいに行った。 いつものメニューの他に一昨日教えて貰った下坂並のキクザキイチゲも見に行く。

前の説明と重なる部分もあるので今回は 出来るだけ説明無しで。

Setubunsou
お日様が出ていると こんなに元気

Fukujyusou福寿草も花を開き始めて

Setubunsou3

Suhamasou
スハマソウ

やっぱりお日様と仲良しだね

おっ 緑のスハマソウが・・・・

ちゃう ちゃう 花びらが落ちて萼が残っているんだね

Sentousou
セントウソウ

蘂が飛び出しているよ

Suhamasou2
この子達 飛び抜けて美しいスハマソウだね

Hayasi
今日は林の中へ侵入

ここではスハマソウとセツブンソウのコラボレーションが見られるんだよね

大久保のセツブンソウは避けて 下坂並へ

前は大久保から歩いたのだけれど今回車で移動しようと企んだので ちょっと迷子 あちこちで聞いて歩いて・・・・

あ 土手がまっ白だよ・・・ この間とはえらい違い

Kikuzakiitige
大群落でした。

驚きです。 去年ぐらいから整備されているそうで まだ知らない人が多いかもしれない。

Nekonome

Katensou

最後にもう一度

Kikuzakiitige2

美しいねぇ

さて 食いしん坊軍団はおやつを食べることを忘れてはいません。

下坂並の公園(昔分校があったらしい跡地に)で ブランコにゆられながらおやつです。

Oyatu
ジオンさんが作ったぜんざい そしてハイジさんの手作りの苺大福。

美味しかったです・・・

しかし かなり身体に栄養をためすぎました。 もう一歩きしないと 大変なことになります。

今度は何処を歩くのやら

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伊吹山と霊仙を目の前に 清滝山Ⅱ

2012-04-11 11:10:19 | 山歩き

Benti
とても気持ちの良い展望が広がりますが 風が吹くと寒いかな?と NHKさんの建物の影で食事をします。

ボギー会のお昼はいつもイタメシです。

今日はコンキリエを使ったキノコのクリームスープです。

私はそれにあわせてポテトサラダを仕込みました。

前の日に亭主と喧嘩をして家出状態だったので 実家の台所で作ります。 いえ 本当はその方が朝忙しくなくて楽なんですが亭主は慌てたらしい。 家に帰ったらしょんぼりしていました。

Lunch
パン三種類

ハイジさんの二種のチーズ入りフランスパン(これは絶品でしたが それだけを味わうのに良いパンでした。)

ケーキさんのスライスパン(ケーキさんのハンバーグや野菜 私のポテトサラダを挟んで食べました)

ジオンさんのパン (プロのパンだそうです)

それだけでも結構おなかいっぱいになりますが エビせんべい クッキー 阿繍さんの果物をつまみながらボギーさんの仕上がりを待ちます。(なんちゅう奴らだ)

Soup出来ました

コンキリエとキノコのクリームスープです。

昨日ヒラタケをお店で見つけたと言うことでこのメニューに決まりました。

舞茸とヒラタケから出たうまみがクリーム煮うまく溶け出ています。 美味しい。

やっぱり山登りでは痩せられません。

重くなったおなかをゆすりながら 記念撮影です。

B4kiyotaki霊仙をバックにぱちり

B4kiyotaki2_2
伊吹山をバックに

本当はジオンさんのぜんざいとハイジさんの苺大福もあったのですが いくら私達が食いしん坊でも それは無理です。

あとで セツブンソウを見に行っておやつに頂きましょう。

まだ食べるんかい!

Noubiheiya目を凝らすと岐阜の町はもちろん 濃尾平野から伊勢湾の方までぼんやりと見える。

すごいぞ

見事な展望を惜しむように下山することにする。

今日はまだ伊吹野の花散策の予定もある。

Tenbou

Kudari_2
帰り ちょっと心配していた。 だって登りの急登半端じゃなかったから

案外ゆったりした道だった。 まその分長いかもしれないけれど

「だからこっちを下りにしたの。 あの急登を下るの嫌だからね。」とジオンさん

なるほどね

Yamanokami
山の神

どれをさしているのかよくわからなかったけれど

標高325? そりゃゆったりしてたはずだよ  100メートルほどしか降りていない。

Kaidan山の神を過ぎてしばらくしたら 丸木の階段になっている。

「前 こんなのあったかなぁ?」とジオンさん

登りの急登を思い出せなかったのを気にしてか ちょっと自信なさげ

でも新しそうだし ジオンさんの記憶はきっと正しいよ。

Kudari2_3
墓地を経て清滝区内へ の案内は却下してまっすぐ清滝区内へ降りていきます。

里は近いようです。

Net
鹿よけネットが あまりに頑丈に施錠されていて出ることが出来ません。

閉じ込められました~

鹿はこんなにしなくても出て行けないと思いますよ・・・・

とは言え 鹿の食害と闘う地元の人は大変です。

Kiyotakiyama
清滝の里で山を見上げます。

アンテナ三つと こんもりした木が一本見えます。 これからは電車に乗る度 名神で走る度 探すことが出来ます。

徳源院に行ってみます。 去年 京極氏の史跡をあちこち訪ねて興味があった場所です。

上平寺跡に登ったときに伊吹神社の脇に京極氏の墓所がありました。しかし姫達の墓を残して徳源院に移されたことを知りました。(姫達寂しがっているだろうに)

ここは始祖京極氏信からの京極氏の菩提所になっている。19代高次もここに眠る。 高次と初は クリスチャンの洗礼を受けたとも聞いているのでちょっと変な感じだけれど

Douyozakura
道誉桜

しだれ桜は比較的早く咲く・・・と言っても今年の寒さ 全然開花していない。

京極家5代目 京極高氏公が植えたと言われている蝦夷彼岸桜の一種(いとざくら)

京極高氏は31才で入道となり道誉と名乗ったので 道誉桜という。

そうそう バサラ大名って言うとあ~って言う人もあるかも。

はみ出しもの好きな私が ちょっと興味ある人物の一人

この徳源院の奥に柏原城があったそうな。

さ セツブンソウは元気かな? 伊吹野へGO!

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城跡だって? 急な登りにへろへろ 野瀬山

2012-04-06 19:29:21 | 山歩き

3月のボギー会に選ばれた山は 滋賀県の山 野瀬山 と 清滝山 アンド 伊吹野花巡り

野瀬山? 何処や?それは・・・・ ピストンで1時間半ほどで行けるらしい。

神明社を通り越してすぐに左に折れて登って行く。 長比(たけくらべ)城址があるという。 ほう また城跡ですか?

Sinmeisha
神明社の社殿への参道は 川と道路を挟んで寸断されてしまったようだ。 ぽつんと寂しげにある。

Tozanguti登山口は 神明社の反対側左に丸太の階段で始まる。

秋葉神社の案内もある。

Sato
割合すぐに秋葉神社には着いた。 里の様子が見える。

柏原あたりなのだろうか? この辺の地理に不案内で・・・・

新幹線の線路が延びている。

Akibajinjya秋葉神社って火の神様だよね?

小さいけれど この辺の村人に信仰されているのでしょう。

静岡まではそうそう行けませんから

石を彫り込んで蝶番付きのドアがはめ込んであるのを見て目を白黒

Asebi_2
アセビがいっぱいです。

このアセビは色がついているので赤いアセビでしょうか? 近江長浜の大通寺で赤いアセビを見ましたが それよりは少し色が薄いような・・・・

Kyuuto
さて 案外急登です。

みんな身体を前のめりにして登っています。

途中で立ち止まろうとすると ずりっと落ちそうです。

さすがジオンさん

簡単な山だよ・・・と言いながら急登を入れることを忘れない。

Noseyama
後で清滝山から見た野瀬山(奥の方)

右の稜線すぐしたの尾根を登って行ったと思われる。

Nobori

Tozandou
急登を登り切って少し楽になった時手前に空が見えるようになり

「あそこまでだからもう少しだね」って言うと ジオンさん

「そんな甘くはないよ そこから右の方へ登って行くんだよ」

へ~~ぇ

覚悟を決めなきゃ

少し降りて右側ピークを目指します。 

Kyuuto2
またまた急登です。 

はぁ はぁ

Imgp0556お~~い

待ってくれぃ・・・・

Dorui山頂近くには雪が沢山残っています。

西の郭の土塁と思われます。

長比城は美濃と近江の境にある城

浅井長政の離反にたいして信長は近江に侵攻 その時 信長に内通していた樋口直房によって長比城は開城

信長はここに陣を置くことになります。

曲輪は二つあり 西に一つ 東にそれよりも大きな曲輪があり 食い違いの虎口とか土塁の高さ厚さを見ると 完全に美濃を意識したものになっているそうです。

Nisi木が育ってしまっていますが 間違いなく郭の跡です。

Sikimi

Ibukiyama
あ 伊吹山

山頂付近に雲がかかっているけれど なんだか身の引き締まる姿をしていますねぇ

Higasi

東の郭はかなり大きいね。

虎口で フルーツやら シュークリームやらコーヒーを頂いて 探検に出かける

ここに こんなに高いところに城があった

いまに始まった話では無いけれど 驚き

Ryouzen
霊仙が見える・・・・

あ 避難小屋も見えるよ

ジオンさんには見えないらしいけれど ハイジさんと私で大はしゃぎ

B1noseみんなで記念撮影をして・・・・

さ もう一座あるから 降りましょう

あのきつい傾斜は下りが大変だよ。

Kudari
下りになると更に元気になったみんなはとっくに降りて姿がありません。

Imgp0584
私 大下りに膝の調子を気にしてすいすいとは降りられません。

まだこんなところでうろうろしています。

Kudari2
ここまで来たら安心です。

車も遙か下の方ですが見えてきました。

今日もよく頑張りました・・・・って自分を褒めている場合じゃないよ

まだ清滝山がある。 その後花巡りだよ

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雪の中で震える春の妖精達  伊吹野

2012-04-06 15:08:23 | 山歩き

伊吹山ネイチャーウォークをさえ様から紹介されたのは去年の事だった。

その頃私はまだ仕事をしていたし ずっとエコミュージアムの成人学級に通っていたので 即参加というわけには行かなかった。

ホームページはお気に入りに入れておいたけれどすっかり忘れていた。 一ヶ月ほど前にさえ様から「ネイチャーウォーク始まるよ」との報告を受けて 初参加。 

メニューは伊吹野 小泉 大久保 下坂並のを散策しながら春の妖精達に出会う。

毎年行っているところだけれど 話を聞きながら歩くのは楽しい。 

ホリデー切符を手に近江長岡へ向かう。 駅にはさえ様ご夫婦がお迎えに来てくれるとのこと。 しかし なんだこの天気は・・・・

家を出るときには晴れていたのに 名古屋のあたりからぽつぽつ やがて それが雪に変わり。。。。。はぁ  関ヶ原は完全に大雪

Yuki
リッチプラザから眺める雪

羽布団をナイフで切り裂いたような雪が落ちてくる。

こんな日もやるんだろうか?

「ネイチャーウォークはお天気に恵まれない日が多いんだよね」

でもやるですか?・・・

Yama山もまっ白だじょ・・・・

Setubunnsou
だからね 小泉のセツブンソウ保護地区に行っても雪に覆われて何処にあるのか・・・・

雪を薄く剥いで雪の下のセツブンソウを見る。 かわいそうに少し凍ってますよ

まセツブンソウの本来の姿かもしれない。 雪を割って自分の力で這い出してくるんだから。

Setubunsou2それにしても 本当に可愛い

中を覗くと青と黄色の蘂が美しい。

白い花びらのようなのは萼なんだって 信じられん

キンポウゲ科

この時期仲間が次々と出て来る。

Fukujyusou
3月ももう終わりと言うに 福寿草さえ花を固く閉じている。

道路に出て 林道の方へ登って行く。途中に小川があってそこには いくつかの花が揃ってるはずなのだ。

Misumisou
スハマソウ

ミスミソウとの区別がうまくつかないけれど スハマソウと言われた。 去年も葉っぱなどとことん調べたけれど 決定的な違いを見つけられず。

お日様の光が無いからのぞき込んでやっとその姿を見ることができる。

中の蘂は可愛らしいんだけどね

Sentousou
セントウソウ

小さな 小さな花だけれど 地味な花だけれど 春の伊吹を届けてくれる。

Sato
林道を更に登ると 右の森にスハマソウとセツブンソウの群落があるのだけれど 今日は足下が悪いので辞めになった。

大久保のへ進む。

ここにもセツブンソウの群落があり 地元の人々によって保護されている。

Hensyu
一つだけぽつんと変種のセツブンソウ

花が黄色くて 大きさも一回りも二回りも大きい。

自然に出来た変種か?それとも故意に作られたセツブンソウ?

たった一つだけだから 自然に出来たものかな? 前に来たときもあったような気がする。

今日は長尾寺にも行く。 伊吹山4大護国寺の一つ 太平寺 観音寺 弥高寺と立派なお寺が建ち並ぶ伊吹山麓で姉川の合戦の時織田信長の兵火により堂宇の大半を焼失したとのこと

その後再興され唯一法灯を守るお寺として現在にある。 去年上平寺や弥高寺跡に登ったとき このお寺の事を知りいつか行ってみたいと思っていた。

長尾寺の文化財は毘沙門堂にあるようですが 今日は目的が違うのでお目にかかることは出来ません。 ハルニレの木で作られたという武将像見て見たいです。

Mitumata
三つ叉

ひらくもんかって言っているみたいに 硬いつぼみです。 でもかすかに甘い匂いが・・・・もうじきほころぶに違いありません。

Fukinotou1

Fukinotou2_3
ふきのとうに雄花と雌花がある事知りませんでした。

成長して姿が変わるんだと思い込んでいました。

それにしても美味しそう

Nagaojikaidan
毘沙門堂の上に 当時の長尾寺をしのぶ散策路が出来ていました。 49坊もあった往時を偲びながら一度歩いて見たいです。

大久保の公民館を過ぎてから 下坂並の土手に向います。 去年ぐらいから整備保護され始めたと言うアズマイチゲの群落を見ます。

と言っても この雪じゃねぇ・・・・期待は出来ませんが

Azumaitigeあはは 

やっぱりです。 どの子もみんなしたを向いて。。。

のぞき込んでやっと顔を見せて貰ったのがこれです。

キンポウゲ科の特徴の葉っぱさえしぼんでいて ミヤマカタバミと間違えそうです。  無いか?

残念です

Katensou
カテンソウ

寒いせいでしょうか? 飛び出した蘂はまだ見当たりません。

Simosakanami
メニューを終えて小泉まで戻る。

大荒れの天気で妖精達の最高の様子を見ることはできなかったけれど 沢山の花たちにあえて満足。

それに私には次の火曜日にまたここへ来る計画があったし

さえ様達に米原まで送っていただいて帰途についた。 おみやげはこれ 湖北のお話。

Bentou
滋賀県の名産品が少しづついっぱい詰まっているお弁当だ。

さえ様有り難う

ネイチャーウォークの皆様有り難うございました。

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花は何処行った? 寂しかった佐布里の梅園

2012-04-05 18:54:37 | まち歩き

知多市にある佐布里の梅園

何年も前から「佐布里の梅園いこっ」と誘われている。 佐布里のある知多市岡田地区は亭主が子供の頃の大半を過ごした場所。そう言っても私には愛知県のどのあたりにあるのかよくわからない。

今年は厳しい冬のおかげで梅の便りが本当に遅かった。

私が前に住んでいた豊田の平芝の梅園にでも行ってこようか・・・と思いながらもなかなか腰が上がらない。

「いまから 佐布里いこ」と亭主が早めに仕事を終えて帰ってきたのは 3月24日16時  いくら何でも遅すぎませんか?

Nabana岡田地区を越えて更に北へ 途中で標識に従って右に入ると 小高い丘に梅園があった。

ほう やっぱり暖かいんだね

菜の花がいっぱい咲いている。傾きかけた陽を受けて光っている。

駐車場は5時に閉場するという。 閉じ込められちゃ大変と菜の花の下の道路脇に駐める。

Map
マップと周りの景色を見てふと思った。 ここは 城跡ではないのかしら?

きょろきょろ探したけれど その結論は見つからず 後で調べてみると 佐布里には二つの城があったと

その一つは この近くらしい。 この辺の地理に詳しくないので何処が城跡なのか突き止めることは出来なかったけれど

梅園は 大きな池を背後に散策を出来るようになっている。 どこからか甘い香りが確かに漂っている。 しかし華やかさが無い。

Tonnneru

Ume1

Ume2
もう終わってしまったのだろうか? 

葉っぱは出ていないぞ

Sansakuro

Ume3
3月も もう終わりだよ

このときはもう終わっているんだ・・・って思ったけれどそうではなくて まだまだこれからなんだろうか? 

 咲く時を見つけられずに今頃そっと花を開いてみた

そんな風にも見えた

Tubaki

Kamo_3
鴨君? 鳥は全く分からない。

冷たそうな池だけれど 静かに泳いでいる。

Bairin

Aitiyousuijinjya_3
愛知用水神社

ここが石垣の上に建てられていたので城跡だと思った。

違うようですが 気になる。

愛知用水は1961年に岐阜県御嵩町から知多の方までひかれた用水だそうだから とても新しい。

安城にある明治用水とともに知多や三河を潤しているんだね 

とするとその新しさから また素人考えのひょっとしたらが大きくなってくる。

Takadai
そうはいってもこれ以上調べようもなく 梅の花も寂しげだったので帰る事にする

帰り道

「一度 岡田の古い町並みを歩いて見たいね」というと 亭主は子供の頃過ごした町を通って帰ってくれた。

知多木綿の町として栄えたこの地にはまだ友達も多い。

この地を去って何十年も経っているのに神明社のお祭りにはいつも参加している。 亭主にとっては大事な町であったようだ。

今度名鉄のフリー切符はここでも良いね。

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