世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アー、ユニ~クロ

2012年06月05日 | 国際
マニラにある


アジア最大級のショッピングモール


MOA (Mall of Asia) でこんな風景を見てゾッとした。






おいおい、

Japan's No1 Fashon Brand

だって。




勝手に決めるなよ。


アレは日本の恥だ、

と思っているのだから。







同じフロアには ZARA や Forever21など


カジュアルファッションブランドどころが並んでいる。





ボクは

ユニクロの店に入ったことがない。




いや、


正確にいえば過去に一度だけ入った。


調査のためだ。



買ったことは一度もない。





ユニクロと書いた袋を提げて歩くなら


死んだ方がましだ。




みんな恥ずかしいと思っているのだろう。


その証拠に

胸にUNIQUROのロゴの入ったシャツを着ている人は皆無だ。




買ってもタグを外す人もいるらしい。






失礼だが


いつみても没個性的なファッションをしている男性友人がいる。


ユニクロにしか行かないという。



ナルホドと思った。




先日彼は


セレクトショップの女性オーナーと


その友人女性からボロクソ言われていた。






GAPは好きだ。


堂々とロゴを見せることができる。





facebook の表紙の


モニュメントバレーで馬を走らせている写真にも

はっきり写っている。






キャップもいい。










話はニューヨークに飛ぶが


実は




そのニューヨークに住むボクの娘のフィアンセが


ナント、マンハッタンの五番街のユニクロで働いている。





行かれる方があったら


声をかけていただきたい。



David (デイビッド) といえば分る。


プエルトリコ系のニューヨーカーだ。





彼らは7月に結婚する予定である。


(にもかかわらず、先月からすでに同棲していると聞いて

ムッとしたが)





彼に結婚後の計画を聞いてみた。


日本に住みたいという。





日本に来て仕事はどうするのかと聞いた。



日本のユニクロで働く、という。


また、ムッときた。





だが

お金をためて



空手道場を開くのだという。



ならばいいだろう。



ちなみに彼は空手5段の腕前だ。




その時は相談に乗ろうと偉そうに答えておいた。





来月ニューヨークに行くから


その時は


五番街のユニクロを覗いて見よう。




彼の働きっぷりを見るためだ。