世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

直観を信じる

2012年06月10日 | 人生
ピンとくることがある。



アイデアが浮かぶ。




論理や理詰めより


感覚で生きている。






情報は気にはするが


左右されることはない。





自分が


面白そうと感じたら


同時に

潜在意識が



「出来る」

と答えているのだ。




だから


その場合勇気を出してチャンスと受け止める。





逆に


違和感を感じたら。




なんか違う。


どうもしっくりこない、


と感じたら、





潜在意識が


Noというサインを出している。



どこか違うと思い


違和感をを引きづりながら


何かに取り組んでも


上手くいかないことが多い。






やるときは


英断と決断を持って、




トコトンやる。


やり抜く。


決してあきらめない。


投げ出さない。




とにかく覚悟を決める。



勝負に出る。






直観(直感)に従うことだ。

Follow the Intuition



それは


神からの声に近い。





潜在意識


素直に受け止めている。






直感


感性によって磨かれる。





感性とは



文字通り感じる力であるが



神経質なこととは違う。



感受性が強いこととも少し違う。





ものごとを読み取る力


といった方がいいだろう。




正確に読み取り


判断する能力、ともいえる。





しかもそれは


一瞬で決まる。




だから


瞬発力が要求される。






言葉のやり取りもそうだ。



日常の会話に


熟慮する時間はない。




だから

時に失言を生む。





失言の多い政治家が


まったく感性に欠けていることはおわかりだろう。




無神経といってもいい。



鈍感ともいえる。







ならば


感性を磨くには?









それには

経験値を高くすることだ。



失敗を重ねることだ。




落ち込まないことだ。



痛みを知ることだ。


悲しみを知ることだ。




儚さを知ることだ。




些細なことに喜びを知ることだ。



何事にも好奇心を持って取り組むことだ。



子供心を持ち続けることだ。



そして


ときに



バカをやることだ。





旅をし、


恋をし、



人と数多くかかわることだ。






そして


常に本物と接することだ。







そうすれば自ずと


感性が研ぎ澄まされ、




直感がすべてを導き、





面白可笑しく人生を送れることになる。
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6月9日(土)のつぶやき

2012年06月10日 | 人間関係
10:16 from gooBlog production
この目で見て、行動を起こそう blog.goo.ne.jp/dreamincountry…

by asaykaji on Twitter
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