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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人生ゲーム

2012年06月13日 | 人生
「人生ゲーム」のボードを買ってきた。



しかも

フィリピンで。





「世界一周アプリ作り」を進めるにあたって


ぜひ必要だと思っていた。




英語バージョンのものが欲しかったのだ。








最初は


来月行くニューヨークで買おうと思っていた。




だが


マニラのモールでおもちゃ屋さんを発見。



英語の国だから


きっと英語バージョンがあるはずだと



飛び込んで聞いてみた。




案の定、

”Advebtures Edition”


として出ていた。



約2,500円。


いい値段だ。




タカラのボード版は

2,300円程で出ていて、


(15,000ほどのDX版などいろんなバージョンがあるが)




日本でも

ボードゲームとしては定番で


今もNo1の売れ筋でロングランを記録している。




もちろん

ネット上でダウンロードもできる。





そういう訳で


誰でも一度は子供のころ親しんだだろう


昔懐かしい人生ゲームであるが





英語バージョンとなると


なかなか複雑怪奇で




いまいちやり方が分からない。




日本版は


億万長者バージョンが主流で


比較的単純のようだ。







まず、説明書に従いセットアップ。





狙い通り、PASSPOT cardsも揃っている。








Adventureだけあって


Snow Trekking


Skydiving,


Beach Resort
 における Naneymoon,


Jungle Crouze など冒険trip が満載。




旅をしながらいろんな冒険ができるようになっている。




これなら


「世界一周アプリ作り」に大いに役に立ちそうだ。





対象年齢は日本と同じ9歳以上となっているが、


見ているだけでもワクワクする。




もちろん


英語が理解できないとできないが。







という訳で


「世界一周アプリ作り」のワークショップイヴェントとして


みんなでゲームを楽しもう会を開催しようと思っている。





ゲームを楽しみながら


英語の勉強も同時にできちゃうぞ。




日時は追ってご連絡します。



乞うご期待!!





【追記】


先日


マニラの巨大ショッピングモールMOAの


IMAXシアターで



映画”Dark Shadow"を見たことを書いたが、




ナント


字幕なしだった。




タガログ語の字幕があるのかと思っていたのだ。



つまり、


フィリピンは完全な英語の国だということだ。









日本も

字幕なし、



あるいは英語字幕のスクリーンを用意すべきだ。




日本語字幕どころか


日本語吹き替えもあって驚く。





それでいて


字幕なしで洋画が見れるようになりたいなどと言って、


英会話スクールに通ったりしている。




何という矛盾、無駄。




そんな手間をかけるから


映画料金も世界一高くなるのだろう。




TVのロードショーもしかりだ。





グローバリズムに逆行し


ますます世界から取り残されていく。