時には鬱を演出してみよう。
思いっきり落ち込めばいい。
鬱なんて
気のせい、さ。
じゃあ
その気になることだってできるはず。
肩ひじ張って、突っ張って、
強がりいっていても
所詮人間、弱い生きもの。
この世のすべての不幸を背負っているかのように
項垂れて歩く。
「項垂れウォーキング」
時にはこんな行動もよい。
あまり
ネガティブにならないことにこだわると
かえってネガティブ感に襲われることがある。
前向きやポジティブという言葉が巷にあふれ
食傷気味になることだってある。
無理してポジティブを装うくらいなら
思い切ってネガティブ人間になり
鬱を装ってみると良い。
つまり
「良い人を辞めなさい」、
「良い人をやめると気が楽になる」
という論理と同じことだ。
「ポジティブ人間を辞めなさい」
「ポジティブを辞めると気が楽になる」
逆説的に考えることも
時には有効になることはよくあることだ。
これはボクの主観だが
薬に頼るのはなるべくやめた方が良い。
薬は体にとって異物だし、
副作用もある。
医者から
長距離の移動を禁じられているケースも聞く。
医者が
引きこもりを推奨しているようなものだ。
穿(うが)った見方だが、
患者を手放さないように
囲い込みをしているかのようにも取れる。
(あくまでも主観である。すべてとは言わない)
これではいくらたっても元気になりようがない。
外の空気を吸う、
太陽に当たる、
風に当たる、
環境を変えてみる。
この方が効果があるような気がする。
心の病は
気のせいが多い。
枷(かせ)を着せられ
行動を制限され、
薬をどんどん投与されてばかりでは
肉体まで蝕む危険性がある。
梅雨の合間の張れた日には
遠出してみよう。
少しずつでいいから
自分の行動範囲を広げていこう。
項垂れて歩き出してもいい。
自然の爽やかさに包まれて
見慣れない土地を訪れると、
自ずと顔が上を向いてくるから。
思い切って
小さな旅に出よう。
そうすれば、分かる。
「気のせいだったんだ」、って。
【追記】
酒飲みには休肝日がいいように、
休頑日をあえて作るのがいい。
頑張るのを休む日だ。
頑張りすぎる人が多すぎるから。
頑(かたく)なに張りすぎるのだ。
休息でなく
緩息日がいい。
意識してユッ~クリ息をすること。
今日は、鬱の日、と決めるて
思いっきり落ち込む日を作るのものもいいかも。
【お断り】
これは
真剣に鬱に悩む人を決して馬鹿にしたものではありません。
重篤な場合は
やはり薬の投与が必要でしょう。
ボクは医者ではありませんので
責任は持てませんが
軽い鬱病の方とか、
鬱予備軍の方には
いいのかもしれないという
体験上の想いで書いてみました。
多くの人がそうであるように
何を隠そう
ボクも鬱予備軍なのですから。
鬱を怖がらず
鬱と仲良く付き合った方が
楽になるような気がするのです。
何事も
軽~く考えよう。
深刻にならずに。
「山より大きな獅子はいない」
「地球より大きな悩みはない」
思いっきり落ち込めばいい。
鬱なんて
気のせい、さ。
じゃあ
その気になることだってできるはず。
肩ひじ張って、突っ張って、
強がりいっていても
所詮人間、弱い生きもの。
この世のすべての不幸を背負っているかのように
項垂れて歩く。
「項垂れウォーキング」
時にはこんな行動もよい。
あまり
ネガティブにならないことにこだわると
かえってネガティブ感に襲われることがある。
前向きやポジティブという言葉が巷にあふれ
食傷気味になることだってある。
無理してポジティブを装うくらいなら
思い切ってネガティブ人間になり
鬱を装ってみると良い。
つまり
「良い人を辞めなさい」、
「良い人をやめると気が楽になる」
という論理と同じことだ。
「ポジティブ人間を辞めなさい」
「ポジティブを辞めると気が楽になる」
逆説的に考えることも
時には有効になることはよくあることだ。
これはボクの主観だが
薬に頼るのはなるべくやめた方が良い。
薬は体にとって異物だし、
副作用もある。
医者から
長距離の移動を禁じられているケースも聞く。
医者が
引きこもりを推奨しているようなものだ。
穿(うが)った見方だが、
患者を手放さないように
囲い込みをしているかのようにも取れる。
(あくまでも主観である。すべてとは言わない)
これではいくらたっても元気になりようがない。
外の空気を吸う、
太陽に当たる、
風に当たる、
環境を変えてみる。
この方が効果があるような気がする。
心の病は
気のせいが多い。
枷(かせ)を着せられ
行動を制限され、
薬をどんどん投与されてばかりでは
肉体まで蝕む危険性がある。
梅雨の合間の張れた日には
遠出してみよう。
少しずつでいいから
自分の行動範囲を広げていこう。
項垂れて歩き出してもいい。
自然の爽やかさに包まれて
見慣れない土地を訪れると、
自ずと顔が上を向いてくるから。
思い切って
小さな旅に出よう。
そうすれば、分かる。
「気のせいだったんだ」、って。
【追記】
酒飲みには休肝日がいいように、
休頑日をあえて作るのがいい。
頑張るのを休む日だ。
頑張りすぎる人が多すぎるから。
頑(かたく)なに張りすぎるのだ。
休息でなく
緩息日がいい。
意識してユッ~クリ息をすること。
今日は、鬱の日、と決めるて
思いっきり落ち込む日を作るのものもいいかも。
【お断り】
これは
真剣に鬱に悩む人を決して馬鹿にしたものではありません。
重篤な場合は
やはり薬の投与が必要でしょう。
ボクは医者ではありませんので
責任は持てませんが
軽い鬱病の方とか、
鬱予備軍の方には
いいのかもしれないという
体験上の想いで書いてみました。
多くの人がそうであるように
何を隠そう
ボクも鬱予備軍なのですから。
鬱を怖がらず
鬱と仲良く付き合った方が
楽になるような気がするのです。
何事も
軽~く考えよう。
深刻にならずに。
「山より大きな獅子はいない」
「地球より大きな悩みはない」