世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

出版実現セミナー

2012年06月18日 | 出版
東京の有名出版プロデューサーによる

出版実現セミナーがあった。






メルマガの購読で彼のことは知っていた。




彼は言う。



出版できるかどうかは、

「本気で出版したいと思って行動するかどうかです。


そして、

出版を実現するために正しい道順を知ることができるかどうかなのです」
 と。





そして

なぜこの出版実現セミナーの出版実現率が高いのかは、



「毎年、

年間50冊以上の本を15年以上作り続けたプライドに賭けて、


出版実現率にとことんこだわった内容になっているから」
と言う。





インターネットがこれほど普及した現在においても

出版業界は


残念なことに

地方に居ては不利なことには変わりないのが現状なのだ。




だから

東京まで訪ねてて行こうかと思っていたほどだ。




それを思えば

参加費1万円は激安だ。





彼が手がけて

10数冊を出版している売れっ子作家さんも一緒だった。



生の声が聴けた。




だからこれは

真剣に出版を考えている人のための

具体的に出版をするためのセミナー
なのだ。



興味本位や

遊び半分といった


生半可な気持ちではあまりにもったいない。





東京からの参加者もあった。



熊本の参加者はボクを含めて4~5人。






これを多いとみるか少ないと感じるか。





昨夜の懇親会を挟んで




今日も引き続きある。



パソコンを持ち込み

企画書を実際に仕上げるのだ。




その企画書を

出版プロデューサーが

出版社に持ち込む。




出版が決まるまでやる。




売れる本を出す。


だから

一冊だけにとどまらない。



2冊、3冊と出せる状態にする。





今日の企画書づくりには

白紙の状態で臨む。



さて

どんな企画書が出来上がり、



これで出版を決めることができるのか。




真剣だ。


賭ける価値はある。




出会いや縁、チャンスというもには

後ろ髪は生えていない。




これだと感じたものは

瞬時の判断で

グイと掴まなければ逃げ去ってしまう。




優柔不断は

命取りにもなりかねない。




今日も真剣勝負で臨む。



経緯については逐次報告しよう。



急激に面白くなってきた。