【永岡浩一さんからの通信】
MBSラジオ 西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日(2022/12/6) 山田惠資 時事通信のスクープの、自民党と国民民主党の連立の可能性を語る、岸田政権の支持率低下、岸田総理が維新と遠く、政権維持のために何でもあり、しかしこの話を潰すためのリークの可能性もあり、えげつない自民党政権の断末魔を解説する!
永岡です、MBSラジオの、西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日、時事通信解説委員の山田惠資さんが出られました。
軍拡競争を風刺した、ウルトラセブンの第26話「超兵器R1号」、これ動画配信もありますし、DVDもあり皆さん見てください。脚本は関西出身の若槻文三さん、監督は鈴木俊継さんです。この話では、超兵器は持っているだけで、侵略者は地球を攻撃しないという意味で、超兵器R1号を開発、毒蝮三太夫さん演じるフルハシ隊員は、武器を所有する多勢家で「平和」になると語るものの、主人公ダンは、そんなことをしたら侵略者はもっと強い兵器を作ると言い、フルハシはなら、もっと強力な兵器を作ればいいというと、ダンは、それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンだというのです。
この超兵器R1号は、生物のいないギエロン星に向けて発射されてそこを破壊、しかしギエロン星には生物がいて、超兵器の影響でギエロン星獣として地球に復讐に来るのです(これは初代のゴジラが核実験により生まれたことの地続き)。ギエロン星獣は、ウルトラセブンに倒されて、セブンの世界の人類はこれで反省して、超兵器開発をやめるのです。ラストシーンは、ダンが、医務室で、リスが回転する車を際限なく走りまわすものを見て、人類の末路を危惧、そしてダンは、セブンの世界では超兵器開発は中止、平和になったとなるのですが、この、リスが無限に走り続けるさまを見て暗くなる、つまり、現実の世界は軍拡競争でいずれ滅ぶぞと警告しているのです。それから50年以上、ダンを演じた森次晃嗣さんは、この話のメッセージから今のウクライナとロシアを想起されています、https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%A3%AE%E6%AC%A1%E6%99%83%E5%97%A3-%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E3%81%AB%E6%AE%8B%E3%82%8B%E5%9B%9E%E3%81%AF-%E8%B6%85%E5%85%B5%E5%99%A8r1%E5%8F%B7/ar-AA14KWlw 岸田総理ら政権の人間は私と同世代ですが、ウルトラセブンを見たことないのかと言いたいです。もちろん維新や立憲の連中も同様です。
この番組、ミャンマー国軍に拘束された映像作家の久保田徹さん出られて、日本は公文書改竄や低投票率などあるものの、ミャンマーのような独裁国家から見たらまだ希望ではあり、市民はアホな政権にNOを言うべきと語られました。
山田さんの、もっと言いたい、言いたいの、山田さんマフラー撒いての、頭寒足熱、西さんは山田さんに解説以来、時事通信の特ダネ、自民が国民民主党と連立というもの、民主党が立憲民主党と国民民主党になり、しかし野党の国民民主党、自民は公明党と連立、しかし玉木氏を入閣というもの、エライことだと西さん説かれて、山田さん、先週金曜に特ダネ、ネットに配信、新聞社に流して、新聞には土曜の朝刊に流して、月曜日のリアクションを見たら、インパクト大で各社慎重、しかし時事通信の取材で、玉木氏、香川のもの、年明けに入閣、しかし公明党は反発。自民、公明、国民の連立になるが、実現するか未定だが、話は進んでいる。
西さん、岸田総理や麻生氏も了解と記事にあったと説かれて、山田さん、岸田氏は知らんぷり、もちろん水面下なので否定、しかし岸田氏がこれをやってくれより、自民から国民民主党にアプローチ、茂木氏が動いている憶測。水面下協議が茂木氏か、政治部が取材、中心は幹事長。西さん絶句、山田さんは政治部局外でも、独自ネタにどういうものが動くか入らないのか問われて、山田さんはこのネタ、読者の立場、しかし山田さんは違和感なく、自民は政権維持大変、支持率低下。秋葉氏の問題も底流にあり、今のままでは政権低迷。補強に、支持率上昇は統一協会問題で困難。政権の建付けをしっかりするもの、自民、公明のみでは困難で、野党を巻き込む。
西さん、それなら相手は維新ではないのかと問われて、山田さん、菅氏の政権だと維新は松井氏らと親密、しかし維新は岸田政権になり疎くなり、国民民主党は維新より議員は少ないがうまみ。谷口さん、それで支持率は上がるかと問われて、山田さん、これで野党牽制、支持率は下がるのでリスクは大きい+公明党は抵抗、存在感はなくなり。、国政選挙はいつか未定だが、その際に自公はとどうなるか未定。しかし年明けに内閣改造の可能性があり、玉木氏を入れる可能性はある。玉木氏は入りたくて仕方ない!これは前からずっとであり、予算は成立して、国民民主党は野党なのに賛成、補正予算も同様、岸田氏と玉木氏はルンルン。その際に山田さんは玉木氏に打診、しかし昨年の衆院選で自民は勝ち、国民は出番なし→支持率は下がり、なら玉木氏色気!
西さん、こういう現在進行形のネタを書くとつぶれる場合もあり、茂木氏は怒っていないかと問われて、山田さん、茂木氏は怒っている模様、玉木氏も同様、現場の記者の反応、これは本音を言われて怒り、しかし表に出てしまい、それで遠のく可能性があり、他方メディアにリークして、自民の中でこのネタを潰したい連中もいる!=潰すためのリーク、そのリスクもあるが、話は水面下で進み、しかしそれは政治報道のスリル。谷口さん、出てどうなるかと怒られて、山田さん、年明けの内閣改造は、支持率低下で何ともあり、谷口さん、玉木氏、にやにやだと説かれて、山田さん、なかなかややこしいことになった。西さん、この記事は要注目だと締めくくられました。まさに魑魅魍魎の世界…と書くと、本物の魑魅魍魎は戦争しないと怒るかな?(笑)、いや、自民党には早く消えてもらいましょう(ツイッターでは仁藤夢乃さんのコラボに対して常軌を逸したバッシング、妖怪も真っ青のムチャクチャです)以上、山田惠資さんのお話でした。
MBSラジオ 西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日(2022/12/6) 山田惠資 時事通信のスクープの、自民党と国民民主党の連立の可能性を語る、岸田政権の支持率低下、岸田総理が維新と遠く、政権維持のために何でもあり、しかしこの話を潰すためのリークの可能性もあり、えげつない自民党政権の断末魔を解説する!
永岡です、MBSラジオの、西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日、時事通信解説委員の山田惠資さんが出られました。
軍拡競争を風刺した、ウルトラセブンの第26話「超兵器R1号」、これ動画配信もありますし、DVDもあり皆さん見てください。脚本は関西出身の若槻文三さん、監督は鈴木俊継さんです。この話では、超兵器は持っているだけで、侵略者は地球を攻撃しないという意味で、超兵器R1号を開発、毒蝮三太夫さん演じるフルハシ隊員は、武器を所有する多勢家で「平和」になると語るものの、主人公ダンは、そんなことをしたら侵略者はもっと強い兵器を作ると言い、フルハシはなら、もっと強力な兵器を作ればいいというと、ダンは、それは、血を吐きながら続ける悲しいマラソンだというのです。
この超兵器R1号は、生物のいないギエロン星に向けて発射されてそこを破壊、しかしギエロン星には生物がいて、超兵器の影響でギエロン星獣として地球に復讐に来るのです(これは初代のゴジラが核実験により生まれたことの地続き)。ギエロン星獣は、ウルトラセブンに倒されて、セブンの世界の人類はこれで反省して、超兵器開発をやめるのです。ラストシーンは、ダンが、医務室で、リスが回転する車を際限なく走りまわすものを見て、人類の末路を危惧、そしてダンは、セブンの世界では超兵器開発は中止、平和になったとなるのですが、この、リスが無限に走り続けるさまを見て暗くなる、つまり、現実の世界は軍拡競争でいずれ滅ぶぞと警告しているのです。それから50年以上、ダンを演じた森次晃嗣さんは、この話のメッセージから今のウクライナとロシアを想起されています、https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%A3%AE%E6%AC%A1%E6%99%83%E5%97%A3-%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3-%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E5%8D%B0%E8%B1%A1%E3%81%AB%E6%AE%8B%E3%82%8B%E5%9B%9E%E3%81%AF-%E8%B6%85%E5%85%B5%E5%99%A8r1%E5%8F%B7/ar-AA14KWlw 岸田総理ら政権の人間は私と同世代ですが、ウルトラセブンを見たことないのかと言いたいです。もちろん維新や立憲の連中も同様です。
この番組、ミャンマー国軍に拘束された映像作家の久保田徹さん出られて、日本は公文書改竄や低投票率などあるものの、ミャンマーのような独裁国家から見たらまだ希望ではあり、市民はアホな政権にNOを言うべきと語られました。
山田さんの、もっと言いたい、言いたいの、山田さんマフラー撒いての、頭寒足熱、西さんは山田さんに解説以来、時事通信の特ダネ、自民が国民民主党と連立というもの、民主党が立憲民主党と国民民主党になり、しかし野党の国民民主党、自民は公明党と連立、しかし玉木氏を入閣というもの、エライことだと西さん説かれて、山田さん、先週金曜に特ダネ、ネットに配信、新聞社に流して、新聞には土曜の朝刊に流して、月曜日のリアクションを見たら、インパクト大で各社慎重、しかし時事通信の取材で、玉木氏、香川のもの、年明けに入閣、しかし公明党は反発。自民、公明、国民の連立になるが、実現するか未定だが、話は進んでいる。
西さん、岸田総理や麻生氏も了解と記事にあったと説かれて、山田さん、岸田氏は知らんぷり、もちろん水面下なので否定、しかし岸田氏がこれをやってくれより、自民から国民民主党にアプローチ、茂木氏が動いている憶測。水面下協議が茂木氏か、政治部が取材、中心は幹事長。西さん絶句、山田さんは政治部局外でも、独自ネタにどういうものが動くか入らないのか問われて、山田さんはこのネタ、読者の立場、しかし山田さんは違和感なく、自民は政権維持大変、支持率低下。秋葉氏の問題も底流にあり、今のままでは政権低迷。補強に、支持率上昇は統一協会問題で困難。政権の建付けをしっかりするもの、自民、公明のみでは困難で、野党を巻き込む。
西さん、それなら相手は維新ではないのかと問われて、山田さん、菅氏の政権だと維新は松井氏らと親密、しかし維新は岸田政権になり疎くなり、国民民主党は維新より議員は少ないがうまみ。谷口さん、それで支持率は上がるかと問われて、山田さん、これで野党牽制、支持率は下がるのでリスクは大きい+公明党は抵抗、存在感はなくなり。、国政選挙はいつか未定だが、その際に自公はとどうなるか未定。しかし年明けに内閣改造の可能性があり、玉木氏を入れる可能性はある。玉木氏は入りたくて仕方ない!これは前からずっとであり、予算は成立して、国民民主党は野党なのに賛成、補正予算も同様、岸田氏と玉木氏はルンルン。その際に山田さんは玉木氏に打診、しかし昨年の衆院選で自民は勝ち、国民は出番なし→支持率は下がり、なら玉木氏色気!
西さん、こういう現在進行形のネタを書くとつぶれる場合もあり、茂木氏は怒っていないかと問われて、山田さん、茂木氏は怒っている模様、玉木氏も同様、現場の記者の反応、これは本音を言われて怒り、しかし表に出てしまい、それで遠のく可能性があり、他方メディアにリークして、自民の中でこのネタを潰したい連中もいる!=潰すためのリーク、そのリスクもあるが、話は水面下で進み、しかしそれは政治報道のスリル。谷口さん、出てどうなるかと怒られて、山田さん、年明けの内閣改造は、支持率低下で何ともあり、谷口さん、玉木氏、にやにやだと説かれて、山田さん、なかなかややこしいことになった。西さん、この記事は要注目だと締めくくられました。まさに魑魅魍魎の世界…と書くと、本物の魑魅魍魎は戦争しないと怒るかな?(笑)、いや、自民党には早く消えてもらいましょう(ツイッターでは仁藤夢乃さんのコラボに対して常軌を逸したバッシング、妖怪も真っ青のムチャクチャです)以上、山田惠資さんのお話でした。