【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-11 16:53:20 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】
和歌山放送ラジオ ボックス(2022/12/9) 伊藤宏 岸田総理はソフトな顔してやっていることはアベスガよりえげつない、支持率上昇のために何でもあり、国民、福祉無視のデタラメに有権者は怒るべき、周辺諸国の脅威で軍備増強とすると取り返しのつかないことになる危惧あり、コロナは第8波確実、ワクチンなど国民を守る対策は不十分で問題のあることを語る



 永岡です、和歌山放送ラジオのワイド番組ボックス、金曜日のコメンテイターは和歌山信愛女子短期大学副学長、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんでした。司会は赤井ゆかりさんでした。頭にくる話もありますが、怒りを岸田政権にぶつけてください!

 毎週お馴染みの赤旗日曜版最新号は(https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/ )、スクープはないものの、政府は戦争準備法案に基づいて、存立危機事態に対するものを作成していたものを情報公開請求で得て報道・批判、要するに戦争イケイケ、岸田総理の周囲にいる戦争マフィアはこれを機に軍事産業でぼろ儲けを、という意図でしょうが、しかし戦争ごっこをしていたら本当の戦争になり、日本は食料自給率とエネルギー自給率は低く、戦争になったら破滅です。さらに、伊藤詩織さんがエッセイ集を出されたことや、実名で統一協会被害を訴えておられる方のインタビューもあり、ドラマ「エルピス」のプロデューサーインタビューなど読み応えありました。しかし、赤旗定期購読で保存する記事のラッシュ、スクラップブックが1カ月もたたず満杯、昨日もスクラップブック、割引文具店で買いました。

 日刊ゲンダイには国民民主党連立の布石に、茂木氏の暗躍があると報じています、https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/315633 おそらく、自民党の中はグチャクヂャで、それで赤旗や日刊ゲンダイに情報が漏れてくると思われますが、今の自民党は太平洋戦争末期の日本軍のようなもの、しかし国民は81年前と同じく飢え死に、冗談ではありません!プチ鹿島さんの発信だと、今朝の朝刊一面トップは朝日、毎日、読売、日経だと防衛増税、東京新聞は原発のことです。また、宮台さん無事に退院されたそうです。おそらく21日の大竹まことゴールデンラジオに電話出演されると思います。



 サッカーのこと、伊藤さん、現場のピッチに立った者だけが言えるものだと説かれました。また、ボックスの和歌山県警のコーナーで、生活環境課の方のお話で今オンラインカジノは違法、海外のサイトでやっても日本で違法というのですが、なら、今夢洲に作っているものは何なのでしょうか!そしてギャンブル依存症もオンラインカジノで危険というもの、どうして夢洲のカジノが合法なのか理解できないです!



 伊藤先生の脳に効くニュース、9時20分ごろのコーナー、リスナーのメッセージが来て、新聞にコロナ感染拡大の、不正支給5億、国会議員は政治資金収支報告書のデタラメもあり、外部から言われないと不明、政党交付金問題、河合夫妻のものは国民もたまらない、余った政党交付金は防衛費に、国民は血税の浪費に怒っている、また軍事費倍増、岸田総理はそれで増税は問題、今40兆円、トマホークミサイルのために増税はおかしいとあり、伊藤さん、ここ数日話題になり、軍事費は2点あり、まず軍事費を増やす必要はあるか、設備の老朽化もあり、自衛隊員の処遇改善ならともかく、国際情勢で武器がいるというのは短絡的「防衛は戦争をする場合に発動」=いつ武力攻撃を受けてもおかしくないものではなく、そしてミサイル攻撃の前に、外交などでちゃんとすべきなのを、外交努力を日本は放棄、軍事費倍増で日本が守れないのか、論議されていない。そして問題は岸田総理が増税で防衛費を、というが、与党のネトウヨ議員が、財源が税金だと反対=選挙で負ける、毎度繰り返されるが、都合の悪い話は選挙の前に出ず、選挙に勝つとデタラメを有権者は許してはならない。財源といい、伊藤さんも大学の経営で、何かしたいなら別のものを削らないとならず、しかし今の日本で軍事費倍増で削れるものはなにか、さらに岸田総理は子供のための予算を増やすと言っていたものを無視、国内の課題解決が最優先なのに、それを置いて防衛費のみイケイケは、国民が黙っていたら大変なことになる。教育予算と防衛費は同額、しかし軍事費倍増で、この国は軍事のみになり、社会福祉など切ることになり、軍事費倍増で生活は何か削られて、削れないと増税はムチャクチャ、増税ありきは大問題。伊藤さんはアベスガキシダと3人の総理を見て、岸田総理は一番一見ソフトだが、一番えげつない、統一協会の被害者救済法案でも支持率低下で何が何でも手柄というもの、形を整えるのが第一、現状無視は政治ではなく、国民を岸田総理は窮地に追い込み、結論を作りデタラメ、赤井さんも岸田総理は日本をどうしたいのかとわからないと怒られて、伊藤さん岸田総理は日本を平和国家にしたいのか戦争国家にしたいのか、そして外交努力でミサイル攻撃はなくなるのに、ミサイル攻撃してくれのようなムチャクチャ、子供予算増加など無視、政府が無視なら有権者が声を上げないといけないと説かれました



 9時50分ごろのコーナー、こちらもリスナーの声が来て、軍事費、増やさざるを得ない、近隣諸国を見たらダメ、尖閣のこと、DPRKのロケットがあるというもの、伊藤さん、しかし無責任に軍事費減らせではなく、伊藤さんはこういう意見もあるが、外交努力をどこまで日本政府はしているのか、そういうことを国会でも結論を出さずなし崩し的にやり、軍事費は必要だというもの、DPRKのロケット発射、中国の尖閣に不安な声もあるが、しかし防衛費は無限に出す余裕はなく、軍事費はゼロはともかく、外交努力でちゃんとすべき、政治、有権者の意見が必要。ラジオのリスナーは伊藤さんの話を参考に考えてほしい、伊藤さんに出て来いというなら知見を深めたい。

赤井さん、軍事費倍増は付け焼き刃+国民無視と説かれて、伊藤さん、軍事費について政府はちゃんと考えず、問題。赤井さん、スイスは永世中立国だが軍隊はあると説かれて、伊藤さん、日本は永世中立を目指すか、しかし岸田総理は今の緊迫感の中で国としての存続をどうするか、見えず、ただ軍事費を増やすだけ、そして軍事費を増やして敵基地攻撃能力を持つと、アジアの諸国は戦前日本に侵略されて、それが復興して9条なので信用しているのが変化はあり、切り出して部分的に議論して、軍事費を増やすというものをなし崩し的はダメ、未来に間違っていたではダメ、有権者は考えるべき。

 そして、コロナは増えて、伊藤さん、和歌山は突発的に増えて、その山を見たら明らかに8波、その中で5類に、行動規制はなく、テレビのCMで距離があったらマスクは外していい、高齢者は必要だというが、第7波より少ないが、第6波より和歌山で1000人超えたら予断を許さない、年末年始の旅行、観光もあり、既定路線、想定の数字か、激増で大変か、和歌山はコロナ対策しっかりして、しかし1000人出るのは、引き締めて感染拡大を防ぐべき。大学は来年卒業式などあり、しかしコロナ前に戻すのは無理、授業の存続、試験をすることに毎日一喜一憂、事業所も同じ。赤井さん、服用薬もできたと説かれて、伊藤さんはワクチン4度目、そしてワクチンは有料のものになったら接種は困難、医師も大変、伊藤さん、先が見えず、政府はしっかりすべきと締めくくられました、以上、伊藤宏さんのお話でした。







【色平哲郎氏からのご紹介】

2022-12-11 14:30:19 | 転載
【色平哲郎氏からのご紹介

この国のジャーナリズムはまだ大丈夫かもしれない
https://d.kuku.lu/f98bcd325

「日本全体の介護の危機」 


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この国のジャーナリズムはまだ大丈夫かもしれない

三上 智恵 19時間

「防衛省世論工作研究」 特定国へ敵対心醸成

すごい記事が出ましたね国が戦争をしようって時に国民が敵を憎んでくれなかったら戦争を怖がったら
負けてしまうわけだから国はまず兵隊を騙すし国民世論も誘導する
今の時代はビッグデータでAIで,インフルエンサーでという違いはあるけれど
そしてこれは実験と書いてあるが実戦に他ならないしとっくに始まっていると思う

この数年のユー○ンとか山下達郎とか大丈夫かな?というコメントをしているのは
すでにインフルエンサーとして懐柔されてしまっているから?と見ていたけど
なくもないかも
本人は自分の判断と考えと思っていても
目に入るもの耳に入ることが工作されていたら?
ネトウヨさんたちは騙され放題の人たちということか
煽られて真っ先に踊る人たち

本当は仲良くしたい人たちと戦争させられるような国民で私たちはいいんですか?
軍事組織が税金を使って国民の敵愾心をあおるのは明らかに憲法違反でしょ

それにしてもまた共同・石井記者のスクープ!
この内容が世に出た意味は大きい


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>大賞の2作品は、沖縄の地元紙ではない地方紙が、沖縄「復帰」50年をそれぞれの視点で特集シリーズとして連載した力作です。予備選考のときにこの2作品を読んで、このような連載を地方紙で組めるのか!と感激しました。特に山梨日日新聞の連載は、戦後山梨にあった米軍基地が沖縄に移転し、沖縄の負担が増えていったことに対する呵責の念、米軍基地が山梨にあったときの知られざる米軍被害の実態の掘り起こし、今も続く自衛隊北富士演習場での米軍演習など、多角的に6シリーズもの長期連載を決行した画期的なものでした。

両紙とも、代表の方が「沖縄のことは、節目の年だけに終わらせず、今後も取り組んでいきたい」と受賞スピーチで語っていたことに希望を感じました。その他の受賞者の方のスピーチも全て素晴らしく、この国のジャーナリズムはまだ大丈夫かもしれない、という思いを強くしました。

http://shorturl.at/dprS2


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>銀行は低金利にもかかわらず、民間企業への貸し出しを行えず、むしろ民間企業はその利益を借り入れの返済と。480兆円という巨額の内部留保に回した結果、巨大な「タンス預金国家」が築かれたのだから、なにをか況んやだ、、、

現在、ウクライナ問題などの異常事態が起きたことで、情勢が更に悪化してきた。まずは日本の円安が止まらなかった。そのわかりやすい原因として、世界の先進各国がインフレ対応として、金利を上昇させ金融を引き締めている中、日本だけが金融緩和を続け低金利を続けているために、円売りドル買いが続いているからだ。
最早、日銀がおっかなびっくりでドル売りの市場介入をしても、1%の利上げも出来ないと見透かされている中では、何の効果も達成できなかった。ここのところは少し沈静化したが、それは米国が利上げの調整をしたからに他ならない。他人任せなのだ。

ここで気付かねばならない問題の本質は、単に為替問題だけではなくて、目先の売上げ競争にしか目を向けず、利を削ってまで価格競争に走る、先進国の成熟化とはほど遠い「安売り経営」の姿に、「ニッポン売り」の原因があるということだ。

現在日本国内市場を見ると、8%?10%のインフレ率がある海外先進国と比して、燃料などウクライナがらみその価格上昇を別とすれば、日本のインフレは概ね半分以下でしかない。正しかったかどうかは別として、それはアベノミクスの最中、日銀が言い続けてきた目標値でしかない。だがそれでも国民が困窮するのは、雇用
条件が改善せず、一向に給料が上がらないからなのだ。

この議論をすると、かなりの経済学者が相も変わらず、「価格を上げれば、売上げが上がり、給料も上げられるという好循環が起きる」と言うが、それは順序が違う。そもそも先に給料が上がらなくては、価格を上げた商品を買うことが出来ないということだ。自社の社員の生活のクオリティアップを信じて給与アップという投
資をすることによって必ず結果は付いてくる。社員は「雇用者としてのコスト」だけではなく、「消費者=購買への投資」でもあるという意識の転換が大切なのだ。

更に消費は「必需消費=どうしても生活に必要なモノの消費」だけではなくて、「必欲消費=どうしても欲しくなるモノの消費」が重要な時代になっている。この二つの違いは、前者は「同じ品質ならば出来るだけ安く手に入れたいモノ」であり、後者は「より高い付加価値ならば、たとえ高くても絶対に欲しいモノ」だ。

現在の日本では、この前者の消費のみに目を向けがちだが、これは買い手側が求める以前に、売り手側がそう信じ込んで、自らその競争に突入しているのではないだろうか?それでも売り手が自らの企業努力で売価を下げているだけならまだ許されるが、結局そのツケは生産者に回される。更にそれは、送料無料などという、常識ではあり得ない異次元の競争に突入していることにもなる。このムリのしわ寄せは必ず弱者=つまり流通業務に携わっている下請け業者に押しつけられる。それによって、ますます消費のサイクル自体が矮小化していくことになる。そこで重要なことは、高くては消費者が買わないから、安くする必要があるのではなくて、消費者の収入が一向に上がらないので、安くないと売れない「負のスパイラル」だということだ。すなわち消費者=勤労者の生活水準を上げないかぎり、この負のスパイラルは止まらないという、子どもでも分かる話では
ないか?

http://shorturl.at/abgQW


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>自民、公明両党の合意は、新聞では12月3日付の朝刊に掲載されましたが、東京発行の6紙(朝日、毎日、読売、日経、産経、東京)の扱いは分かれました。
 
2日早朝(日本時間)、サッカーのワールドカップで日本代表がスペインに勝ち、決勝トーナメントに進むという出来事がありました。毎日新聞と読売新聞は、こちらのサッカーのニュースが1面トップでした。敵基地攻撃能力の自公合意を1面トップにしたのは朝日、産経、東京の3紙です。読売新聞は敵基地攻撃能力を単独で扱った記事ではなく、政府が改定予定の国家安全保障戦略に盛り込む内容を自民党に説明した、との内容です。その中で自公合意にも触れています。批判や疑問のニュアンスは感じられません。従来の社論から見ても、政府方針を支持しているとみていいのではないかと感じます。
 
自公合意を社説で取り上げたのは産経(「主張」)と東京(中日新聞と共通)。朝日も前日2日付の社説で取り上げています。産経は政府方針を全面的に支持。朝日と東京は批判、反対のトーンです。毎日新聞は総合面に「揺らぐ専守防衛」「『抑止力強化』に疑問」「『巻き込まれ』懸念も」の見出しを並べており、批判的、疑問視のトーンです。
 
産経新聞が社説で政府方針の支持にとどまらず、慎重意見や反対意見に対して「反国民的謬論(びゅうろん)」との激しい言葉で強く批判しているのが特に目を引きます。

http://shorturl.at/ilxX6


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三上智恵 9時間

念願の習志野空挺資料館に今日ようやく取材に行くことができた
義烈空挺隊員として唯一故郷の沖縄の屋良飛行場[嘉手納飛行場]に強行着陸を試みた
山城准尉の遺書もあった
感慨無量
敵国の手に渡った国土を奪い返すために
圧倒的不利な沖縄戦の流れを変えるべく投入された
168人の精鋭部隊による壮絶な集団特攻作戦
私は彼らの遺体が散乱していた読谷村の飛行場跡地を毎日通っているので
火を吹きながら胴体着陸して燃え盛る機体から躍り出てきた
阿修羅の如き彼らの最後の姿をいつも思う
思いを致さねばならないと思っている

台湾有事だ南西諸島防衛だ離島奪還作戦だと騒ぐが
敵の手に渡った島々を爆撃して再上陸を試みるという
今の自衛隊の作戦内容を国民はどれだけ理解しているのか?
敵の手に落ちた国土に踊り込むと言う
どんな過酷な作戦に使われ若者たちの命が潰えたのか
沖縄出身の兵士たちがどんな思いでまだ生きいるかもしれない
家族友人がいるかもしれないこの島に爆弾を落としたのか
義烈空挺隊のことは神話化するのではなく
単に無駄死にだったと切り捨てるのでもなく
今だからこそ学びとるべきことがそこにあるのではないかと言う思いが募る

今日説明してくださった横田曹長はまさに生き字引で
良いことも悪いこともいろんな視点があることも次々に提示して下さる
素晴らしい説明で4時間があっという間に過ぎた
時期はまだわからないけれど必ずなんらかの形で残していきたいと改めて思った


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【永岡浩一さんからの通信】

2022-12-11 13:06:24 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


路上のラジオ(202/12/9) 野村友昭&西谷文和 堺市長選から維新、博打場問題を解析、維新は強いが、カジノは日本人が標的の売国産業、カジノに負ける分関西、日本の消費破綻で日本沈没、吉本興業と在阪マスコミの全面バックアップの維新だが、カジノ反対は7,8割、維新のやりたい放題を許したら地球爆発を警告する!


 永岡です、西谷さんの路上のラジオ第113回https://www.youtube.com/watch?v=d0Zdiu0bxZs )、ゲストは元堺市会議員の野村友昭さん、今回のテーマは維新の問題、西谷さんアフリカ、中東を取材されて、そしてラジオで地上波に放送されないテーマを報道、リスナーより、権力に搾取されるものや、インボイスに問題、零細事業者は大変、富裕層からたくさん取るべきという声があり、西谷さん、金持ちはムチャクチャ、イーロン・マスク氏は時給2.5憶円、金持ち税でエチオピアの医療費は出る、トヨタの下請けは泣き寝入り、このままだと日本破滅を警告。で、例により頭にくる内容ですが、このままだと日本自体破滅です!



 野村さん、2019年の堺市長選で、市会議員をやめて立候補、大阪都構想を批判、自民をやめて立候補、博打場、万博問題も考えるもの、野村さんは2019年の堺市長選挙、僅差で敗れて、知る人ぞ知る、2019/6に、市会議員当選直後、20日で立候補、せっかく市会議員に当選、市会議員に応援された方は批判もあり、堺市議会ダントツの短さ。

 竹山市長、政治とカネで辞任、維新は永藤氏を出して、その前も出て、竹山氏の辞任で維新は追い風、しかし当時は逆風、手を挙げる人はなく、維新は圧倒的に強く、統一地方選で維新と闘うのは厳しく、急な間に候補者を見つけるのは難航、不戦敗やむなしの空気もあった。2019年は吉村氏、松井氏の飛ぶ鳥を落とす勢い、しかし野村さんは不戦敗ダメだとして、様々な候補者に断られて、野村さんはお願いする方、勝てる見込みなし、吉村氏、松井氏、橋下氏が飛ぶ鳥を落とす勢い+竹山氏の不祥事、しかし最後に野村さん、詰め腹を切るもの、トコーソー反対、トコーソーはなぜ止めないといけないか、住民投票は確実視されて、堺で不戦敗だとトコーソー賛成になり、選挙に勝てないまでも、トコーソー反対の民意を示すべき。しかし維新は余りに強く、トコーソーの根幹の大都市法、隣接する自治体は特別区に住民投票は不要=トコーソー賛成だと堺市は無理心中、吹田市、豊中市も同じ運命、しかしこれを知らない市民は多く、これだと大変なことになるとして、伝える意味もあり、堺市の特別区にするのは絶対ダメ。

 堺市は維新に勝ち、自民を離党して無所属で出て、自民の府連は、トコーソー容認派もいて、大阪市の市会議員は反対、しかし府会議員や国会議員は容認、府連は反対、しかし会長渡嘉敷氏がトコーソー容認、議員も、自民も離れて、私財も投げ出してのもの、統一地方選でお金もなく、2019年の選挙は、ぜひ誰か立候補してほしい、野村さんは5/17に記者会見で大反響、5/24にマニフェスト発表、政策も支持されて、選挙で堺市はトコーソー要らないとして、堺市の市民は支持。しかし当初、維新はトリプルスコアで離れて、結果は僅差で野村さん敗れて、NHK党の立花氏も出て、当時の世論調査の結果は、永藤氏、維新以外の推薦候補として、サンプル数は問題あるが、当初ダブルスコア、野村さんに支持は20%、しかし決めていないのは40%、サンプルが少ないと、トリプルスコア、竹山氏の不祥事のため。しかし選挙戦で、トコーソー賛成は36%、反対37%と、住民投票と同様の接戦、堺市民もトコーソーは反対がわずかに多い。

 西谷さん、柳本さんを応援、しかし安倍氏、二階氏が柳本さんを応援で逆効果であり、野村さん立候補に拍手、トコーソーはトンデモ、それを見抜いた市民が増えたと説かれて、野村さん、その通り、トコーソーは莫大なコスト、行政機能低下、税金浪費、当時から言っていたもの、トコーソー以降と万博・博打場は同時進行=無理、大阪市は政令市で、しかし大阪市は破産寸前、万博は当初予算を超えて、トコーソーは数千億、万博+博打場+トコーソーで大阪破滅。

 博打場を吉村氏、松井氏がどうしてゴリ押しか、1兆円もかかり、初期投資は4900億円/年!ムチャクチャなビジネスで、事業者はウハウハ、しかし市民は悲惨、身ぐるみはがれる+夢洲開発は何千億、税金から出て、維新は公金ではないと詐称するが、大阪市民の財産をカジノ事業者に投入はダメ。基本協定書は、カジノ業者は負担なし、超不平等、うまく行ったら65年の期間を延長できて、今止めないと、建物、営業開始だと違約金が要り、株の損切をしないと、大阪はドツボ。

 野村さんはパチンコから学ぶものがあると指摘、パチンコを研究、商店街の入り口にパチンコ店を持ってきても商店街はにぎわうことはなく、しかし商店街にはパチンコ店かサラ金しか来ず、維新の成長戦略はしかしそれと同じ、カジノ、ギャンブルはお客→カジノ事業者に金が行くだけで、経済波及効果はゼロ、従業員に入る程度、他の産業と比較して経済波及効果は少なく、事業者儲かる=客負ける→商店街にお金行かず、IRはそこでなんでも完結、ホテル、劇場もあり、梅田、キタ・ミナミに波及効果はないどころか、その分客が減り、そして客が負けると大阪の富がなくなる!

 西谷さん、パチンコは、アニメの特殊なゲームではまると指摘されて、野村さんは海外でギャンブルしてすっからかん、しかし海外のスロットマシンは大味で面白くなく、しかし日本のパチスロはアニメ、ゲームキャラが出て、ゲーム会社が作り、射幸心をあおり、演出にするアドレナリンの研究をゲーム会社はして、半分の確率で最高。それほど日本のアニメは優れていて、しかしそれをネタにして、今のパチンコは警察の厳しい規制、警察が天下り、しかし今は自制されているが、カジノはパチンコの何倍の危険性、そこに日本のアニメ、ゲームだと大負け、大王製紙の社長のようになる、悪魔のルートホップスでカジノ信者にされてしまい、野村さんはパチンコの好きな友人がいて、これを打診したら「中毒にならない自信なし」=ウルトラギャンブル依存症!

 カジノの是非を問う住民投票、野村さんは呼びかけ人で若い親子が、関係ないと反応で、野村さんはあなたの税金が浪費、家族が依存症→犯罪もあると警告、カジノはギャンブルをする人だけの問題ではなく、府民全体の問題、お子さんは投票権ないが、65年続き将来破滅、さらに大阪以外の投票はできず、しかし兵庫、京都も無縁ではいられず、尼崎市長選で維新は悪乗りして惨敗、夢洲は尼崎の二の舞、丁寧に説明したら署名してくれた。

 西谷さん、メディアが署名集めに冷淡で、98年の神戸空港の住民投票のようにテレビが宣伝したらもっとたくさん署名は集まったねそれでも21万人の署名は重いとお二人一致されました。



 夢洲博打場は日本人のみ標的、日本人のみでビジネスになるように、スロットマシンは6400台。カジノはテーブルだとディーラーが゛必須+3か国語必要+容姿のいい若い男女+24時間365日たくさんいる=莫大な人件費、3か国語だと他のいい職に来て、それでディーラーの要らないゲームにした。そして維新は当初、中国の富裕層が来るとしていたがもちろんダメ、中国の外貨の持ち出し規制、1万ドルのみ+ジャンケット、太い客をカモとして招くもの、それは日本だと禁止=大王製紙社長みたいなものはいない。細かい規制は未定だが、アジアの富裕層は絶対に来ず、それでパチンコのユーザーを呼ぶのみ。

 パチンコの市場規模は20兆円、大阪の博打場は7兆円/年>軍事費!それだけ稼がないと赤字、パチンコの市場規模20兆円なので、できないことはないとしても無理、しかしパチンコファンを全国から集めないとならない+入場料6000円で、しかしパチンコファンは来るか未定。

 コロナで、自粛警察、しかしパチンコは規制が厳しく、古い台は撤去、これはNHKでパチンコ依存症を特集、しかしパチンコは4円のものを、カジノは莫大な掛け金→ギャンブル依存症まっしぐら、昔のパチスロ台なら来て、その際にアニメ、ゲームのコンテンツ能力がものを言い、ファンの喜ぶ台が出たら儲かっても、国民は貧困。

 西谷さん、期待値7割は3割とられて、1000円かけて300円は負けると指摘されて、野村さん、大阪の繫華街や商店街破綻+夢洲開発でオケラ、道路の白線が引かれない、街路樹もなくなり、何より水道管更新アウト、さまざまな悪影響!住吉市民病院潰されて、行政サービスはドンドン削られて、住民票の写しの値段上がる!大阪市の国保料は高いのが、さらにエライことになる。

 その上に、夢洲は地盤沈下が予想できず、下手したら1兆円ドブに捨てる!松井氏はカジノに税金使わないと言ってもちろん嘘、MGMとオリックスを引き留めるために「大阪市に財政規律ない!」

 に、公明党が維新と組んで何でもありと怒られて、野村さん、府議会は維新の単独過半数でやりたい放題、住民投票の審議でえげつないヤジが傍聴者に来て、「大阪の二元代表制破綻」。大阪府、大阪市、堺市の首長が全部維新で暴走、間違うことがあり、しかし議会は維新の思うがまま、このままだとエライことになる。

 保守の政治家から見て、維新は保守のしぐさ、しかし旧来の左右の対立軸ではなく、世界的に新しい軸が必要で、新自由主義否定が根幹、格差、コモンを維持するのは左右ではない。西谷さん、上か下かであると説かれて、野村さん、格差を縮めるのは公共の役割、これをしないと社会は不安定。

 西谷さん、水、電気は公共のもの、儲からないから公共だと説かれて、野村さん、赤字になるから公共がやり、ローカル線はその最たるもの、大阪の地下鉄の民営化はアウト、堺市はバスが大事、しかし大半の路線は赤字、しかし中心の路線はドル箱、これを別の事業者に移管として、南海バスは怒り、そんなことしたらバス崩壊、高齢者あの世行き。

 西谷さん、維新は弱者切り捨て、維新に入れたら自殺行為だと説かれて、野村さん、自民の小泉・竹中路線で郵政民営化、非正規雇用なのに、国民は小泉氏を支持、今も小泉氏は評価、それをアベノミクスが受け継いで、そして安倍氏と維新はズブズブ、安倍氏亡くなり、菅氏も離れて、維新は中央とのパイプは細くなった。

 維新は内部分裂、自民党も中央はガタガタ、しかし維新は力はあるが、松井氏が引退で、馬場氏が代表、馬場氏、東氏と野村さんは維新の前は仲は良く、松井氏も元自民党、しかし馬場氏でどうか、自民を経ずに維新に来た人と、馬場氏らは齟齬があり、新自由主義に後発の人材はかかっている。

 西谷さん、吉本興業は堺市長選で入れ込んだと説かれて、野村さんその通り、西谷さん、未知やすえ氏、永藤氏ではなく藤永氏といった、吉本+在阪マスコミの総攻撃はおかしいと説かれて、会社ぐるみかは不明だが、吉村氏はコロナ対策最悪、経済、教育最悪、大阪ワクチン、イソジン騒動と維新は何も成功せず、野村さんの母親もコロナになり大変。しかしテレビで吉本タレントが吉村氏、松井氏をほめる地獄!

 統一地方選は重要、夢洲開発は65年、こんなことを認めたら大阪破綻、それを争点に闘えるのは今回が最後、4年後は万博で手遅れ!カジノを許したら、大阪破綻、カジノの賛否で選挙したら行けて、カジノは7,8割反対、維新の支持者もカジノ反対+国の認可も遅れて、博打場は認可されても争点にしないと大阪破綻。トコーソーは橋下氏に勢いでも僅差で勝ち、不戦敗は絶対にダメ。この選挙は大阪がつぶれるかのもの、20019年の堺市長選でも、維新は2度目の住民投票を意識、維新は勝つまでじゃんけん、吉村氏の人気は高いが。これだけカジノ反対の民意を示さないとえげつないことになるとして時間になりました。



 いや、1時間あっという間に終わり、しかしこんなアホな博打場は認めたら大阪はおろか、関西、いや日本沈没です、これも拡散してください、以上、路上のラジオでした。