【永岡浩一さんからの通信】
TBSラジオ アシタノカレッジ(2023/1/13) 武田砂鉄&澤田大樹 コロナ感染者数と死者数はえげつないことになっているのに、政府は無能、通常国会を控えて野党の姿勢、細田議長が統一協会問題から逃げているトンデモを追及、NHK党ガーシー氏の問題などを語る
永岡です、昨夜のTBSラジオ、アシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、フリーライターの武田砂鉄さん、TBSラジオ記者の澤田大樹さんが出られました。砂鉄さんのツイッターにYouTubeがあります、https://twitter.com/takedasatetsu
赤旗スクープは、政府の科学技術。イノベーション会議CSTIの事務局に防衛省の職員が出向して、民間技術の戦争悪用のためというもの、まだネットには出ていないものの、赤旗スクープは凄い、朝日を解約して赤旗にして記事のスクラップブック保存が急増、他のメディアも赤旗に続け、です。
砂鉄さん、澤田さんの1週間のニュース、9日のイベントは大盛況、澤田さんの余興もヒット、しかし岸田総理は外遊、ヨーロッパ、アメリカに行き、14日1時にバイデン氏と会談、中身は来週報告したい。日米2+2の、よくやったぞとバイデン氏に言われたものだと砂鉄さん説かれて、澤田さん、コロナのことを語りたい。中国に対する水際対策厳しくしたら、中国はビザ発給を中止、林大臣は抗議、コロナが今週の話題、日本と韓国限定、日本がハードルを上げたため、しかし少し報じられて、1日の死者数が過去最多を更新、500人を超えて、昨年夏の第7波を超えて、厚労省のアドバイザリー会議で問題になり、感染者数増加、死者数と救急車激増、九州と北海道で激増、会見で、重症化しないと言われていたと記者が問い、脇田氏、肺炎の重傷より基礎疾患、高齢者の老衰を後押し、他方感染者数は激増だが、さらに多く数はおえていないというもの。
砂鉄さん、感染しても登録せず自宅治癒だと説かれて、澤田さん、全数把握せず、そしてコロナ対策、長いタイトルの文書が出て、2類から5類にということ、コロナは、インフルエンザでは年間3000人死亡、コロナ死者は36000人昨年亡くなり、12倍、死者数は大変。感染、ワクチンで免疫でも、イングランドだと8割感染でも流行、一度かかってもまた感染、日本だとイングランドの1/3、28%感染、そしてワクチン接種は多いが、2,3回で終えている人が多く、感染症法の分類を見直しても、5類にしても対応は変えられない、さらに医師会は医療費負担が、重症者だと多額で大変であると指摘。しかし政府は5類にする方向、負担はどうするか。
リスクコミュニケーションの専門家の意見もあり、健康習慣と啓発、さらに意味のないこともあると指摘。砂鉄さん、何のためにこれをやっているかになり、2類5類というが死者激増、救急車困難だと、今大変なのに政府は無能だと怒られて、澤田さん、最初は子供はほとんどなくならず、しかし死者は子供でも増えて、コロナは容易ではなく、砂鉄さんも感染、澤田さんの周囲に感染者もいて、警戒しないといけない。
そして、通常国会になり、国会が動き、国対委員長会談がここ3日、これをこの番組で追跡、高木氏と安積氏が会談、高木氏は更迭なく、23日から通常国会、臨時国会の後軍事費倍増、原発イケイケに安積氏怒り、閣議決定でやったのは問題と指摘、砂鉄さん、国会無視は問題、澤田さん細田議長の統一協会問題説明を求めて、臨時国会でも細田氏の説明を求めて、細田氏ぶら下がりで無視、安積氏は昨年夏に国対委員長になり、細田氏はセクハラ、政治とカネデタラメもあり、細田氏は説明すべきと要求、高木氏は持ちかえった。砂鉄さん、澤田さんの追及から逃げた細田氏は卑怯、澤田さんが執念深く追って意味があり、そして高木氏は、入管法改悪、ウィシュマさん殺害で廃案のものをまた出すというものを示唆。そして安積氏と、立憲遠藤氏が会談、国会対策を立憲と維新でやり、遠藤氏、共闘に牽制?砂鉄さん、早くも亀裂かと説かれて、澤田さん、この枠組みに国民民主党も入れて、国対委員長の会合ラッシュ。安積氏は治安国会にしたい、軍事費倍増の増税に反対、維新とテーマ別の共闘は見送りになり、国民民主党は政策により、立憲と維新のチームには入らない。しかし立憲、維新の支持者からどうして野合だと批判があり、形のエクスキューズ、国民民主党をアリバイ作りに入れようとして失敗、立憲と維新は臨時国会で共闘したが、しかし支持率は上がらず、結果として臨時国会と同じ、砂鉄さん、逆効果かと説かれて、澤田さん、野党が固まり論点は悪いことではない。問題点は共有できて、さらに議院運営委員会があり、通常国会は正式に23日、コロナ対策を変えて、マスク着用は国会で義務付けなし、委員会でも、質疑者はマスク外せて、議席だとマスク。さらに理事会で立憲から細田氏に説明しろと委員長に要求、細田氏は紙で対応は無意味、細田氏は言いたいことは言い、質疑なしで会見になっていない、反応のみ、答えは澤田さんもらっていない、記者会見にならないとして、懸案はNHK党のガーシー氏、ネットで誹謗中傷のため関係先家宅捜索だと読売が報じて、いずれ帰国、参院だと欠席だと懲罰で、ガーシー氏のことは問題になる。砂鉄さんもガーシー氏の問題はこのままではいけないと締めくくられました。以上、砂鉄さん、澤田さんのお話でした。
TBSラジオ アシタノカレッジ(2023/1/13) 武田砂鉄&澤田大樹 コロナ感染者数と死者数はえげつないことになっているのに、政府は無能、通常国会を控えて野党の姿勢、細田議長が統一協会問題から逃げているトンデモを追及、NHK党ガーシー氏の問題などを語る
永岡です、昨夜のTBSラジオ、アシタノカレッジ、ニュースエトセトラ、フリーライターの武田砂鉄さん、TBSラジオ記者の澤田大樹さんが出られました。砂鉄さんのツイッターにYouTubeがあります、https://twitter.com/takedasatetsu
赤旗スクープは、政府の科学技術。イノベーション会議CSTIの事務局に防衛省の職員が出向して、民間技術の戦争悪用のためというもの、まだネットには出ていないものの、赤旗スクープは凄い、朝日を解約して赤旗にして記事のスクラップブック保存が急増、他のメディアも赤旗に続け、です。
砂鉄さん、澤田さんの1週間のニュース、9日のイベントは大盛況、澤田さんの余興もヒット、しかし岸田総理は外遊、ヨーロッパ、アメリカに行き、14日1時にバイデン氏と会談、中身は来週報告したい。日米2+2の、よくやったぞとバイデン氏に言われたものだと砂鉄さん説かれて、澤田さん、コロナのことを語りたい。中国に対する水際対策厳しくしたら、中国はビザ発給を中止、林大臣は抗議、コロナが今週の話題、日本と韓国限定、日本がハードルを上げたため、しかし少し報じられて、1日の死者数が過去最多を更新、500人を超えて、昨年夏の第7波を超えて、厚労省のアドバイザリー会議で問題になり、感染者数増加、死者数と救急車激増、九州と北海道で激増、会見で、重症化しないと言われていたと記者が問い、脇田氏、肺炎の重傷より基礎疾患、高齢者の老衰を後押し、他方感染者数は激増だが、さらに多く数はおえていないというもの。
砂鉄さん、感染しても登録せず自宅治癒だと説かれて、澤田さん、全数把握せず、そしてコロナ対策、長いタイトルの文書が出て、2類から5類にということ、コロナは、インフルエンザでは年間3000人死亡、コロナ死者は36000人昨年亡くなり、12倍、死者数は大変。感染、ワクチンで免疫でも、イングランドだと8割感染でも流行、一度かかってもまた感染、日本だとイングランドの1/3、28%感染、そしてワクチン接種は多いが、2,3回で終えている人が多く、感染症法の分類を見直しても、5類にしても対応は変えられない、さらに医師会は医療費負担が、重症者だと多額で大変であると指摘。しかし政府は5類にする方向、負担はどうするか。
リスクコミュニケーションの専門家の意見もあり、健康習慣と啓発、さらに意味のないこともあると指摘。砂鉄さん、何のためにこれをやっているかになり、2類5類というが死者激増、救急車困難だと、今大変なのに政府は無能だと怒られて、澤田さん、最初は子供はほとんどなくならず、しかし死者は子供でも増えて、コロナは容易ではなく、砂鉄さんも感染、澤田さんの周囲に感染者もいて、警戒しないといけない。
そして、通常国会になり、国会が動き、国対委員長会談がここ3日、これをこの番組で追跡、高木氏と安積氏が会談、高木氏は更迭なく、23日から通常国会、臨時国会の後軍事費倍増、原発イケイケに安積氏怒り、閣議決定でやったのは問題と指摘、砂鉄さん、国会無視は問題、澤田さん細田議長の統一協会問題説明を求めて、臨時国会でも細田氏の説明を求めて、細田氏ぶら下がりで無視、安積氏は昨年夏に国対委員長になり、細田氏はセクハラ、政治とカネデタラメもあり、細田氏は説明すべきと要求、高木氏は持ちかえった。砂鉄さん、澤田さんの追及から逃げた細田氏は卑怯、澤田さんが執念深く追って意味があり、そして高木氏は、入管法改悪、ウィシュマさん殺害で廃案のものをまた出すというものを示唆。そして安積氏と、立憲遠藤氏が会談、国会対策を立憲と維新でやり、遠藤氏、共闘に牽制?砂鉄さん、早くも亀裂かと説かれて、澤田さん、この枠組みに国民民主党も入れて、国対委員長の会合ラッシュ。安積氏は治安国会にしたい、軍事費倍増の増税に反対、維新とテーマ別の共闘は見送りになり、国民民主党は政策により、立憲と維新のチームには入らない。しかし立憲、維新の支持者からどうして野合だと批判があり、形のエクスキューズ、国民民主党をアリバイ作りに入れようとして失敗、立憲と維新は臨時国会で共闘したが、しかし支持率は上がらず、結果として臨時国会と同じ、砂鉄さん、逆効果かと説かれて、澤田さん、野党が固まり論点は悪いことではない。問題点は共有できて、さらに議院運営委員会があり、通常国会は正式に23日、コロナ対策を変えて、マスク着用は国会で義務付けなし、委員会でも、質疑者はマスク外せて、議席だとマスク。さらに理事会で立憲から細田氏に説明しろと委員長に要求、細田氏は紙で対応は無意味、細田氏は言いたいことは言い、質疑なしで会見になっていない、反応のみ、答えは澤田さんもらっていない、記者会見にならないとして、懸案はNHK党のガーシー氏、ネットで誹謗中傷のため関係先家宅捜索だと読売が報じて、いずれ帰国、参院だと欠席だと懲罰で、ガーシー氏のことは問題になる。砂鉄さんもガーシー氏の問題はこのままではいけないと締めくくられました。以上、砂鉄さん、澤田さんのお話でした。