【永岡浩一さんからの通信】
MBSラジオ 西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日(2023/1/24) 山田惠資 岸田総理の所信表明演説のデタラメを解説、支離滅裂の政策、増税、少子化対策など無数の課題があるのに増税と言えず、金融緩和を変更するので、異次元のはずが超低次元の政治に日本は陥り、お先真っ暗の世紀末を語る
永岡です、MBSラジオの、西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日、時事通信解説委員の山田惠資さんの、もっと言いたい言いたいの、がありました。
なお、10年に一度の寒気が来て、関西だと今のところ鉄道の運休は発表されていませんが、明石海峡大橋と関空連絡橋は強風で通行止め、明日は交通機関の運休も予想されて、さらに水道管凍結も危惧されて、大雪警報も出ています、皆さん気をつけてください。
山田さん、ゲストが遅れているのでいつもより1時間ほど早く出られて、東京は昼間11度程度が急速に下がり、一昨日法事で兵庫に戻られて、今の関西の雪にビックリ。西さん、京都も朝は通常で、こんなになるとは、と説かれて、山田さんの政治解説、通常国会の岸田総理の所信表明演説、山田さんあまりに平凡で唖然、マスク外して、谷口さんも唖然。西さん、全部選挙目当て、マスクなしで行けるように岸田総理がしたというもの、山田さん、そんなことをしても国民の支持率は上がらず、一旦国民からソッポ向かれたら後は低空飛行のまま。今、各役所から集めた政策、短冊を秘書官らが並べているが、岸田政権はそれを国民に響くようにどうコーディネートするか、それができる人なし。あざといのはダメだが、政治は国民に伝える企画が必要なのに、それがない。一方、言葉一つ一つを見ると、政治記者にはクッキリわかり「決断」と岸田総理は6回、改革と11回使い、最初の1年では岸田総理の決断力なしに見られて。改革は菅氏が多用してそれを避けてきたが、維新と関係もあり、維新は岸田政権に厳しい態度、岸田総理には改革できないというもの、それで岸田総理は自分も改革できる。
岸田総理のやりたいのは、支持率をともかく上げたい(上がるかは未定)、来年の総裁選で再選されたい、その前に解散総選挙で勝ちたいが、その前に何をしたいかはなく、ともかく二期目したい。西さん、少子化対策を最重要というもの、異次元というもの、しかし何も岸田総理はしていないと指摘、山田さん、アベスガ時代も少子化対策せず、そもそも足りないのは、この10年の少子化対策失敗の総括なし。岸田総理は政権の中枢、外務大臣などして、しかし軍事費倍増を持ち出して、これだけでは国民受けしない、増税とセット。少子化対策は、自民党の支持層は軍事費倍増に支持しても、無党派は岸田政権を支持しない。
谷口さん、岸田総理は政権の中枢にいて、少子化に何もせず今は無責任だと怒られて、山田さん、聞く力を発揮して国民の怒りを知るべきが、あまりに無責任。谷口さん、総理になる前、政権にいて何もせず無責任と説かれて、山田さん、少子化対策を言うのは支持率が上がらず、しかし異次元の少子化対策と言わず、次元の異なる少子化対策と言い、総理の周囲も野党も後ろめたいと見ているが、山田さんは金融政策、日銀総裁人事もあり、アベノミクス、異次元の金融緩和の見直しで、異次元はネガティブな表現になり、それで少子化対策に異次元という表現を避けて、金融政策を岸田総理は春に変えるために、異次元という表現を避けた。西さん、自分の政策と異なり避けたと説かれて、山田さん、岸田総理の方が異次元にいて、我々の次元に来てほしい。西さん、奨学金の出世払いというのは、年功序列など崩壊してデタラメ。子育て支援というが、出世払いの奨学金は少子化対策にならないと怒られて、山田さん、岸田総理は財源を言いたくない。消費税になる。西さん、奨学金は今と変わらない、山田さん、消費税は逆進性が高く、高額所得者から税をとるとすべきが、どこからでも「増税」と言いたくない。ことごとく真正面から言わない、これは安倍政権の時から。
西さん、軍事費倍増で増税としなかったと説かれて、山田さん、自分の世代でやる、枕詞の増税を避けて、しかし我々の責任としている。谷口さん、岸田総理はどういう国にしたいかサッパリわからず、長期に総理でいたい役立たずと指摘、歯の浮く話ばかり、西さん、そんな岸田総理はコロナの2類から5類、原発増設、増税など許せないと指摘、山田さん、毎日新聞の世論調査では生活が苦しいが7割、明日から国会で野党の追及、来週はそれを解説したいと締めくくられました、岸田総理のことはあまりにデタラメ、こんなアホに戦争できずですが、駅前の缶飲料自販機、一番安い90円の缶コーヒーが100円に値上げ、ヲイ、岸田総理、コーヒーの恨みは怖いぞ(笑)、ともかく、このままだと日本沈没で、2週続けて低次元のお話でしたが、以上、山田惠資さんのお話でした。
MBSラジオ 西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日(2023/1/24) 山田惠資 岸田総理の所信表明演説のデタラメを解説、支離滅裂の政策、増税、少子化対策など無数の課題があるのに増税と言えず、金融緩和を変更するので、異次元のはずが超低次元の政治に日本は陥り、お先真っ暗の世紀末を語る
永岡です、MBSラジオの、西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日、時事通信解説委員の山田惠資さんの、もっと言いたい言いたいの、がありました。
なお、10年に一度の寒気が来て、関西だと今のところ鉄道の運休は発表されていませんが、明石海峡大橋と関空連絡橋は強風で通行止め、明日は交通機関の運休も予想されて、さらに水道管凍結も危惧されて、大雪警報も出ています、皆さん気をつけてください。
山田さん、ゲストが遅れているのでいつもより1時間ほど早く出られて、東京は昼間11度程度が急速に下がり、一昨日法事で兵庫に戻られて、今の関西の雪にビックリ。西さん、京都も朝は通常で、こんなになるとは、と説かれて、山田さんの政治解説、通常国会の岸田総理の所信表明演説、山田さんあまりに平凡で唖然、マスク外して、谷口さんも唖然。西さん、全部選挙目当て、マスクなしで行けるように岸田総理がしたというもの、山田さん、そんなことをしても国民の支持率は上がらず、一旦国民からソッポ向かれたら後は低空飛行のまま。今、各役所から集めた政策、短冊を秘書官らが並べているが、岸田政権はそれを国民に響くようにどうコーディネートするか、それができる人なし。あざといのはダメだが、政治は国民に伝える企画が必要なのに、それがない。一方、言葉一つ一つを見ると、政治記者にはクッキリわかり「決断」と岸田総理は6回、改革と11回使い、最初の1年では岸田総理の決断力なしに見られて。改革は菅氏が多用してそれを避けてきたが、維新と関係もあり、維新は岸田政権に厳しい態度、岸田総理には改革できないというもの、それで岸田総理は自分も改革できる。
岸田総理のやりたいのは、支持率をともかく上げたい(上がるかは未定)、来年の総裁選で再選されたい、その前に解散総選挙で勝ちたいが、その前に何をしたいかはなく、ともかく二期目したい。西さん、少子化対策を最重要というもの、異次元というもの、しかし何も岸田総理はしていないと指摘、山田さん、アベスガ時代も少子化対策せず、そもそも足りないのは、この10年の少子化対策失敗の総括なし。岸田総理は政権の中枢、外務大臣などして、しかし軍事費倍増を持ち出して、これだけでは国民受けしない、増税とセット。少子化対策は、自民党の支持層は軍事費倍増に支持しても、無党派は岸田政権を支持しない。
谷口さん、岸田総理は政権の中枢にいて、少子化に何もせず今は無責任だと怒られて、山田さん、聞く力を発揮して国民の怒りを知るべきが、あまりに無責任。谷口さん、総理になる前、政権にいて何もせず無責任と説かれて、山田さん、少子化対策を言うのは支持率が上がらず、しかし異次元の少子化対策と言わず、次元の異なる少子化対策と言い、総理の周囲も野党も後ろめたいと見ているが、山田さんは金融政策、日銀総裁人事もあり、アベノミクス、異次元の金融緩和の見直しで、異次元はネガティブな表現になり、それで少子化対策に異次元という表現を避けて、金融政策を岸田総理は春に変えるために、異次元という表現を避けた。西さん、自分の政策と異なり避けたと説かれて、山田さん、岸田総理の方が異次元にいて、我々の次元に来てほしい。西さん、奨学金の出世払いというのは、年功序列など崩壊してデタラメ。子育て支援というが、出世払いの奨学金は少子化対策にならないと怒られて、山田さん、岸田総理は財源を言いたくない。消費税になる。西さん、奨学金は今と変わらない、山田さん、消費税は逆進性が高く、高額所得者から税をとるとすべきが、どこからでも「増税」と言いたくない。ことごとく真正面から言わない、これは安倍政権の時から。
西さん、軍事費倍増で増税としなかったと説かれて、山田さん、自分の世代でやる、枕詞の増税を避けて、しかし我々の責任としている。谷口さん、岸田総理はどういう国にしたいかサッパリわからず、長期に総理でいたい役立たずと指摘、歯の浮く話ばかり、西さん、そんな岸田総理はコロナの2類から5類、原発増設、増税など許せないと指摘、山田さん、毎日新聞の世論調査では生活が苦しいが7割、明日から国会で野党の追及、来週はそれを解説したいと締めくくられました、岸田総理のことはあまりにデタラメ、こんなアホに戦争できずですが、駅前の缶飲料自販機、一番安い90円の缶コーヒーが100円に値上げ、ヲイ、岸田総理、コーヒーの恨みは怖いぞ(笑)、ともかく、このままだと日本沈没で、2週続けて低次元のお話でしたが、以上、山田惠資さんのお話でした。