【永岡浩一さんからの通信】
KBS京都ラジオ 久米村直子のスーパーデューパーサンデー(2023/1/22) ウトロ平和祈念館の田川明子さん、ウトロ地区の歴史と意味、在日朝鮮人一世が大変な苦労をして社会を作り、そのことが忘れられないように祈念館はあり、市民にしっかり知ってほしいことを語る
永岡です、KBS京都ラジオの、久米村直子のスーパーデューパーサンデー、リッスン・トゥ・マイ・フレンズ、ウトロ平和祈念館(https://www.utoro.jp/ )の館長の田川明子さんがお話されました。
ジャーナリストの平野幸夫さん、岸田政権の「異次元」の少子化対策のあほらしさをブログで批判されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12785497353.html ウルトラマンエースに出てきた異次元人ヤプールはえげつない卑怯な悪役ですが、岸田総理はそれ以上、岸田総理はメタリウム光線を浴びて消えるべきです。
KBS京都ラジオの特集、ウトロ地区は、戦争中の軍需工場のためのところ、そして敗戦後、日本人はいなくなり、在日朝鮮人の皆さんがそこに住み、1300人ほど最盛期ウトロ地区に、戦争中から住んで、監視する日本人がいなくなり、ウトロの在日の皆さんは置き去りにされて、日本の企業に各土地は払い下げ、しかしウトロは日産(軍事産業の後継)の土地。
田川さんは、ウトロに水道がないと、1985年に知り、38年前、高度成長期を経てのもの、近鉄沿線に真っ平な土地で水道なしは田川さん、命に問題と思い、役所に要請してもやってくれない。友人はウトロ出身、宇治の文化サークルで知り合い、ウトロ地区に水道なしと聞いてビックリ、それで井戸水で生活、山から水が来て、戦争中は水は豊かで当初水に不自由はなく、しかし深く掘ってもうまくいかず、水質悪化、洗濯物が茶色になり、漂白剤が当時なく、さらに赤ちゃんにミルク飲ませられない。
ウトロ地区は、行政に働きかけて不法占拠はなくなり、市営住宅を要求して市営住宅ができて、在日一世がその頃なくなる時期、一生懸命一世が市営住宅をと頑張っても、入れる人は少なく、たった3日しか入れなかったおばあさんもいて、一世の苦労を経て、一世の思いが伝承されないと田川さん危惧。街中でも更地にされたら、そこに何があったかわからなくなり、ウトロ地区のような、数十世帯、街灯、下水もなかった地区に、更地にされて何もなくなり、在日の方が生きた証がなくなり、在日朝鮮人がいなかったことにされてて、さらにウトロ地区の人は宇治の一員で、それを記録する場所が必要だとしてウトロ記念館を作った。記念館の1階は台所、カフェ、2階に展示、どうしてウトロに在日の方が住むようになったかの記録、住民のおばあさんの部屋の再現。3階は、写真、パネルではなく、一世のおばあさん、おじいさんの写真を天井から展示、人が入ると風で揺れて、ウトロに住む人のことを感じてもらうもの。
久米村さん、ウトロ地区は何となく知っている人はいるものの、ラジオのリスナーに知ってほしいものを問われて、田川さん、近鉄の駅から数分なのになかなか知られず、ここはアンタッチャブルな空気が日本社会にあり、かつては、田川さんウトロ地区に関わったらいけないと言われたが、最近は田川さん頑張ったと評価されて、ウトロ地区に行き、学ぶ前に感じてほしい、過酷な労働にさらされた方が、生きていてよかったという顔をされて、ウトロを感じてもらえる場所、心が豊かになる。久米村さん、記念館に足を運んでほしいと締めくくられました。ウトロ地区は放火のヘイトクライムのあったところ、しかし、差別は民主主義を否定するもの、そして僕は今日、神戸の中華街の南京町に行き大変な人出、ここに日本人も中国人もないもの、南京町に行くと中国脅威論がどれだけアホなものかわかります(さらに、ウルトラマンや仮面ライダー、ガンダムなど日本のヒーローの、国外での最大の人気地区は中国、これらを放映していたら、中国は日本を攻撃することはなく、これらヒーローは冗談でなく、日本の「安全保障」のかなめです)。そしてこういうバラエティ番組ラジオにはたまにいいコーナーあるのです、これも拡散してください、以上、田川明子さんのお話でした。
KBS京都ラジオ 久米村直子のスーパーデューパーサンデー(2023/1/22) ウトロ平和祈念館の田川明子さん、ウトロ地区の歴史と意味、在日朝鮮人一世が大変な苦労をして社会を作り、そのことが忘れられないように祈念館はあり、市民にしっかり知ってほしいことを語る
永岡です、KBS京都ラジオの、久米村直子のスーパーデューパーサンデー、リッスン・トゥ・マイ・フレンズ、ウトロ平和祈念館(https://www.utoro.jp/ )の館長の田川明子さんがお話されました。
ジャーナリストの平野幸夫さん、岸田政権の「異次元」の少子化対策のあほらしさをブログで批判されています、https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12785497353.html ウルトラマンエースに出てきた異次元人ヤプールはえげつない卑怯な悪役ですが、岸田総理はそれ以上、岸田総理はメタリウム光線を浴びて消えるべきです。
KBS京都ラジオの特集、ウトロ地区は、戦争中の軍需工場のためのところ、そして敗戦後、日本人はいなくなり、在日朝鮮人の皆さんがそこに住み、1300人ほど最盛期ウトロ地区に、戦争中から住んで、監視する日本人がいなくなり、ウトロの在日の皆さんは置き去りにされて、日本の企業に各土地は払い下げ、しかしウトロは日産(軍事産業の後継)の土地。
田川さんは、ウトロに水道がないと、1985年に知り、38年前、高度成長期を経てのもの、近鉄沿線に真っ平な土地で水道なしは田川さん、命に問題と思い、役所に要請してもやってくれない。友人はウトロ出身、宇治の文化サークルで知り合い、ウトロ地区に水道なしと聞いてビックリ、それで井戸水で生活、山から水が来て、戦争中は水は豊かで当初水に不自由はなく、しかし深く掘ってもうまくいかず、水質悪化、洗濯物が茶色になり、漂白剤が当時なく、さらに赤ちゃんにミルク飲ませられない。
ウトロ地区は、行政に働きかけて不法占拠はなくなり、市営住宅を要求して市営住宅ができて、在日一世がその頃なくなる時期、一生懸命一世が市営住宅をと頑張っても、入れる人は少なく、たった3日しか入れなかったおばあさんもいて、一世の苦労を経て、一世の思いが伝承されないと田川さん危惧。街中でも更地にされたら、そこに何があったかわからなくなり、ウトロ地区のような、数十世帯、街灯、下水もなかった地区に、更地にされて何もなくなり、在日の方が生きた証がなくなり、在日朝鮮人がいなかったことにされてて、さらにウトロ地区の人は宇治の一員で、それを記録する場所が必要だとしてウトロ記念館を作った。記念館の1階は台所、カフェ、2階に展示、どうしてウトロに在日の方が住むようになったかの記録、住民のおばあさんの部屋の再現。3階は、写真、パネルではなく、一世のおばあさん、おじいさんの写真を天井から展示、人が入ると風で揺れて、ウトロに住む人のことを感じてもらうもの。
久米村さん、ウトロ地区は何となく知っている人はいるものの、ラジオのリスナーに知ってほしいものを問われて、田川さん、近鉄の駅から数分なのになかなか知られず、ここはアンタッチャブルな空気が日本社会にあり、かつては、田川さんウトロ地区に関わったらいけないと言われたが、最近は田川さん頑張ったと評価されて、ウトロ地区に行き、学ぶ前に感じてほしい、過酷な労働にさらされた方が、生きていてよかったという顔をされて、ウトロを感じてもらえる場所、心が豊かになる。久米村さん、記念館に足を運んでほしいと締めくくられました。ウトロ地区は放火のヘイトクライムのあったところ、しかし、差別は民主主義を否定するもの、そして僕は今日、神戸の中華街の南京町に行き大変な人出、ここに日本人も中国人もないもの、南京町に行くと中国脅威論がどれだけアホなものかわかります(さらに、ウルトラマンや仮面ライダー、ガンダムなど日本のヒーローの、国外での最大の人気地区は中国、これらを放映していたら、中国は日本を攻撃することはなく、これらヒーローは冗談でなく、日本の「安全保障」のかなめです)。そしてこういうバラエティ番組ラジオにはたまにいいコーナーあるのです、これも拡散してください、以上、田川明子さんのお話でした。