【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

【永岡浩一さんからの通信】

2023-01-16 19:54:42 | 転載と私見
【永岡浩一さんからの通信】



文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2023/1/16) 岡田春恵 コロナを小説に書き、感染症対策は早期診断早期治療が3年行われず膨大な被害者を出して、若い人も後遺 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、メインディッシュは白鷗大学の岡田春恵さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。



 永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、メインディッシュは白鷗大学の岡田春恵さんでした。パートナーは阿佐ヶ谷姉妹さん、アシスタントは砂山圭太郎さんでした。
 神戸新聞に、大阪の市民が夢洲博打場の違法性、MBSも報じた談合問題で住民監査請求の記事ありました、https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202301/0015969018.shtml そして維新の親玉、橋下氏と百田尚樹氏らネトウヨオールスターズがバトル、上海電力を舞洲に優遇したとして批判、今はネトウヨで内ゲバ、橋下さんが「総括」されないことを願います(笑)

 本日のこの番組、森永卓郎さん、岸田総理のアメリカケツナメは常軌を逸して、横田基地のようなものは世界に他にはなく、アメリカは世界最悪の戦争国家でこれは危ない、小泉氏もアメリカの命令で不良債権処理をしてたくさん失業、日本はアメリカのぽち、アメリカの飼い犬だと世界から見られていると説かれました。さらに、高齢者が国に切り捨てられていること、コロナが大変なことになり、1/14に全国で500人死亡、過去最多、波ごとに死亡者は激増、第8波はすでに7波を超えて、東日本大震災の犠牲者を超えて、1か月に1万人、2カ月に一度東日本大震災くらいのものなのに、政府は止める気はなく、岸田政権は行動制限をせず、しかし感染症の専門家は人流制限が必要だと指摘、中国はゼロコロナを捨てて爆増、日本も旅行支援から第8波、ところが日本は制限なし、2類から5類、ワクチンも公費なし、しかしどうして政府は何もしないのか、デルタよりオミクロンは死亡率は低いものの、死亡者は高齢者に集中、9割が70歳以上=現代の姥捨て山、政府が行動制限をせず3つの負担減、医療の協力金、休業補償など要らなくなり、安倍政権で80兆円のコロナ対策をして、それをしたくない、行動制限だと税収も減り、70歳以上の高齢者が死ぬと、社会福祉や医療費が増えて、70歳以上は3倍の医療費、さらに高齢者は年金生活者で、年金を払わなくて済み、コロナ対策で高齢者を財政のために切り捨て、それが日本のウイズコロナ、森永さんがむかつくのは、政府が高齢者り財政優先と言わず、加藤長官は高齢者を守ると真逆、高齢者施設で検査というものの、全体の感染を押さえず、旅行支援は年末中止、それを1月に再会、GOTOトラベルを感染拡大の中でやったため、旅行支援とともに第8波、国会で森永さん、高齢者殺しの政策がアカンと野党に追及してほしいが、野党も高齢者は死んでも仕方ないという方向、しかしあなたたちも高齢者になると言いたい。大竹さん、高齢者で、コロナ放置で死亡者拡大はおかしい、医療現場は医師も大変だと説かれて、森永さん、高齢者入院は現場も大変、大竹さん、現場の医師は高齢者も助けたく、それで旅行支援は現場の医師にツケを回すと怒られて、森永さん、高齢者を大切にしよう、昔みんな高齢者を大切に、とあの笹川良一氏も言っていたもの、大竹さん、高齢者は長生きしすぎ、早く消えろのものがあると怒られて、森永さんも高齢者になるのはあっという間になると説かれました。成田悠輔氏、高齢者の集団自決をしろと発言しましたが、高齢者の介護などをしたことのないものが偉そうなことを言うなと、私も60歳超えた高齢者ですが言います。

 なお、仁藤夢乃さんのコラボに常軌を逸したバッシングがネットであり、北原みのりさん、これを批判されています、https://www.lovepiececlub.com/column/19246.html 中には世界日報=統一協会が、コラボは日本共産党の支援を受けているというムチャクチャなバッシングもあり、ひろゆき氏の辺野古座り込みヘイトもそうですが、この国の底がまた抜けた模様があります。



 メインディッシュ、岡田さん、コロナ第8波のことがテーマ、体験をもとに小説、コロナの夜明け(https://www.kadokawa.co.jp/product/322208000301/ )を書かれて、前回8月に来られて第8波を警告、インフルエンザも流行り、そして第8波で大変、この小説は、昨年新潮社から人というノンフィクションを出したが読む人は限られて、しかしコロナは国民的なものとの指摘に、小説にしたもの、2023年に死者は6万人を超えて、1年で4万人亡くなり、高齢者だからいいではなく、岡田さんの大敗北、どうしてこんな大流行になったか、立ち上がる夜明けを目指した。

 大竹さん、ノンフィクションだと追及に限界、それが小説だと広がると説かれて、岡田さん、群像小説、フィクションだから真実を語れて、途中にラジオの番組が出て、司会は金子卓郎さん=金子勝+森永卓郎さんで、ゴールデンラジオのこと、8月にある大臣に電話、冬に第8波があり、ラジオで警告したというもの、登場人物はみんなモデルがいる。

 石橋仁さんは、倉持仁さんのこと、許可を得たもの、12月5日に公表、そっくりそのままの予測通り、負けたとのつらさがあり、岡田さんもコロナ感染。大竹さん、倉持さんも現場から警告だと説かれて、当たり前の対策が日本だとできなかったというものについて、岡田さんはPCR検査は感度がよく、確定診断で治療、早期診断早期治療ができず、大流行は予想で来て、大規模医療施設をやってくれと、田村元厚労大臣に進言、それでも重症になる人は、最少の医療従事者のマンパワーでできて、高齢者の死亡は減らせた。しかし現実は逆、大竹さん、PCR検査と抗原検査の違いを問われて、岡田さん、抗原検査は感度低く、PCR検査と、大規模医療を国民皆保険の日本でどうしてできないか。砂山さんは発熱外来に行けず、第8波対策を8月にこのラジオで岡田さん警告、そのまま現実化、岡田さんはメンタル的に落ち込んだ。

 阿佐ヶ谷姉妹さんも警告の通りでショックだと説かれて、大竹さん、第8波、毎日数百人亡くなる、岡田さん、1か月で1万人亡くなり、さらにインフルエンザも発熱外来は必要で、どうして早期診断と治療できないか、悲惨なのは高齢者施設でクラスター、医療逼迫で入院困難、救急搬送スタッフは不眠不休で、事故もあり、3年前から警告して政府は無視。大竹さん、国は経済を回すという大義名分で、早期診断・治療をしなかったと怒られて、岡田さん経済を回すなら、大規模施設、さらに治療薬、自宅療養の困難な高齢者対策をして、安全に経済を回すのが人道的なのに、それをしなかった。

 大竹さん、軽症か判断は素人には無理と説かれて、岡田さんは網膜の手術をして、岡田さんは視力低下、眼科もコロナは血栓症と指摘、コロナ後遺症かわからないが、あと数年で後遺症はさらに深刻、コロナは後遺症が深刻で、早期診断・治療をすべき。大竹さん、治療に国民がアクセスできず、現場は大変、さらにインフルエンザと同時流行、岡田さん、ウイルス干渉があり、コロナとインフルエンザ同時は流行はないと思われて、広いエリアでこちらはコロナ、こちらはインフルエンザのことはあり、しかし両方に罹患した例もあり、おかしい、岡田さん、不安は、コロナが落ち着くとインフルエンザが爆発、特にお子さんが大変、コロナは高齢者が大変、インフルエンザでは小児科大変になり、それを8月にここで指摘した。

 大竹さん、2類から5類というが、現実は5類だと説かれて、岡田さん、2類、5類ではなく、かかると即診断、薬、入院というシステムが必須なのに、それがないのに国民は文句言わず、亡くなるのは高齢者、基礎疾患だと仕方ないはおかしい、そして全数把握は、元々出来ていなかったものがさらにひどくなり、検査で陽性でも把握されず、現実の感染者数は何倍、コロナの後遺症として認められない危惧がある。大竹さん、寿司職人さんが後遺症で味がわからなくなり仕事できず、後遺症はどれくらい残るかと問われて、岡田さん、半分、1/3と数値は出ているが、どういう後遺症がどれほど続くか不明。さらにブレインフォグ、オミクロンでの後遺症、学生さんは困っていて、今後感染者数、死亡者数だけでなく、若い人の人生を後遺症がダメにして、検査システムは必須。大竹さん、感染したら自宅で既存薬しかもらえないと説かれて、岡田さん、14~64歳の人の飲む市販薬も品薄。そして対策はブラックボックス、大竹さん、保険適用にも問題と説かれて、岡田さん、保険、公衆衛生は足元だけでなく、長期的な政策が必要なのに、高齢者は大変だが、若い人も後遺症が残るのがコロナの怖さ。

 大竹さん、世界でもマスクなしの傾向だと説かれて、岡田さん、コロナの夜明けは群像劇、10人の主人公に当てはまる人がいる、マスクはまだ必要だとして時間になりました。コロナ、大変です、以上、岡田春恵さんのお話でした。

症だと大変、子供はインフルエンザ爆発だとエライことになり、根本的な対策を区の返し主張する&森永卓郎 コロナ問題を語る、高齢者殺しの岸田政権批判

【永岡浩一さんからの通信】

2023-01-16 18:00:12 | 転載
【永岡浩一さんからの通信】


TBSラジオ 森本毅郎スタンバイ(2023/1/16) 山田惠資 コロナ、高齢者も子供も対策不十分、感染者数把握できず死者数激増、岸田総理は超タカ派でアメリカケツナメの外交も読売の世論調査すらソッポ、菅前総理が岸田総理批判の背景に来年の総裁選の動向がある永田町、自民党の魑魅魍魎のしょうもない話を解説する



 永岡です、TBSラジオの、森本毅郎スタンバイ、月曜日のコメンテイターは時事通信解説委員の山田惠資さんでした。パートナーは遠藤泰子さんでした。

 高市氏、赤旗スペシウム光線を浴びて13日の閣議の後で抗議すると悪あがきだと今朝の赤旗で報道、しかし日曜版の編集部の問いに無回答、一昨年の総裁選で言っていたサナエノミクスとは領収書改竄のこと、早く辞任して、岸田政権、早く内閣総辞職してください、お国のために!



 ニュースズームアップ、森本さん、岸田氏の外遊でイメージが変わったと説かれて、山田さん、日本だと決断力なし、しかしアメリカではバイデン大統領との関係を出してハト派ではなくタカ派、国内向けに強いリーダーだと示そうとしている。森本さん、軍事大国を目指して国民の理解は得られないと怒られました。その岸田氏、G7のうち5か国歴訪、軍事費倍増財源を増税に野党だけでなく自民からも異論、さらにコロナ感染者は全国10万、国内でコロナ感染者がはじめて確認されて3年、森本さん、データは実態を表しているかと説かれて、山田さん、全数把握せず、以前も不正確なのにさらにえげつなく、昨日は10万感染、先週日曜日の数から減っている、森本さん、今感染者数最多と専門家は言っていると説かれて、山田さん、無症状の人が多く、そして気になるのは死者数、1日500人以上のものもあり、これは実数、現場の医師も、コロナだけでなく、基礎疾患も関わり亡くなり、山田さん取材、衰弱で、コロ自粛のため、それはコロナ死者にカウントされず、コロナ死者数はもっと多い。高齢者はワクチン接種率は高いが、抗体の効果は続かず、死者数減少になりにくい。さらに子供さんも感染して、本格的な感染は2020年、学校休校で、子供の心に悪影響、国立成育研究所の調べで、集中できないなど悪影響、鬱状態、さらに子供の自殺者は400人以上、統計の中で最悪、大人も大変、子供も大変。

 森本さん、子供、高齢者対策は国鈍いと怒られて、山田さん、後遺症があり、早くから警鐘を鳴らした専門家もいたのに国はようやく3年で動き、加藤大臣、12日の産経で対策とインタビューで答えているが、ウィズコロナで、心身は子供さんが大変。森本さん、経済対策ばかりで心のケアできていない、山田さん、これは様々な省庁に関わり、官邸がしっかりしていないと指摘されました。



 そして、岸田総理は歴訪を終えて、敵基地攻撃というもの、森本さん、アメリカでバイデン大統領と岸田氏の蜜月は異様だと説かれて、山田さん、バイデン大統領は肩に手を回し、しかしバイデン大統領は岸田氏の来訪に積極的ではなく、菅氏訪米、バイデン大統領も来日、しかし岸田氏は軍事費倍増、軍事の前のめり、それを土産に、戦争3文書と無数の手土産を持って行き、バイデン大統領は異例の歓待、過去の例から見ても異例、しかし岸田氏は国内向けに、外交を利用して行くのにアメリカはアシスト、しかし共同会見のなかったのは、バイデン大統領は機密文書問題でアメリカのメディアに叩かれるので、これは岸田氏にもマイナスになるのでしなかった。森本さん、共同声明にロシアのメドベージェフ氏、アメリカの付添人、腹を切れと厳しく批判、しかしこの日米会談の標的は中国で、中国とロシアの関係の密接ぶりを見せている。森本さん、日本はアメリカに原爆を落とされてケツナメかと怒られて、山田さん、岸田氏の外遊に批判的な人にも秋波。そして軍事費倍増は財源問題、軍事費倍増に投書世論は賛成で、しかしここに来て、軍事費倍増そのものに反対の世論が賛成を上回り、岸田氏の計算外、さらに国会で野党に突き上げられるが、岸田氏はアメリカケツナメOKの声だけでなく、国民にちゃんと説明しろと説かれました。

 さらに、読売すら支持率は上がらず、山田さん、読売は回答者では政権より、しかし支持率39%で変わらず、不支持は5%下がっても、アメリカケツナメの結果。森本さん、細かい設問で政権に厳しい数字が並んだと説かれて、山田さん、指導力なしと読売すら世論調査では6割なし、岸田氏、指導力を見せたかったのに、外遊で効果なし。森本さん、軍事費増額に、賛否は拮抗、しかし増税は反対が6割を超えて、賛成のダブルスコア、そして軍事費増加の賛成は読売すら激減の世論調査。

 森本さん、読売の世論調査で、岸田氏の少子化対策にも厳しい数字だと説かれて、山田さん、異次元の少子化対策というが、財源は消費税増税にと、甘利氏が発言して火だるま、財源は増税は反対が過半数、少子化対策は国民に支持されていない。森本さん、増税を突破はおかしい、山田さん、増税が異次元ではおかしいと説かれました。

 さらに、ブラジルのボルソナロ前大統領、選挙結果不満で議会襲撃、山田さん、見れば見るほど2年前のアメリカと同じ、ボルソナロ氏の逮捕になるか、捜索対象になるので逮捕の流れだと説かれました。またネパールで旅客機墜落、60人以上死亡、ここは山岳地帯で飛行機事故は多く昨年もあり、同じ機体の事故はあり、プロペラ機、日本でも使っていて原因究明をしてほしいと説かれました。



 話題のアンテナ、日本全国8時です、動き出した菅前総理、その狙いは、しばらく姿の見えなかったガースー氏、年明け早々に岸田氏に苦言、内容は少子化対策財源の増税を批判、岸田氏は自身の派閥の会長をしているのを批判、安倍氏は細田派であり、これに石破氏も同調、菅氏と石破氏は蜜月、永田町でざわめくもの。森本さん、軍事費倍増と増税のすったもんだを問われて、山田さん、増税の前に解散と萩生田氏発言、ここに菅氏エールで、岸田氏に対抗するもの、これは10日発売の月刊文春の2月号、目覚めよ日本の企画のトップ、派閥政治と決別せよ、岸田氏はまだ派閥の長だと、ピンポイントで批判、森本さん、菅氏は派閥を持てなかったと説かれて、山田さん、世襲などを菅氏批判、森本さん、自民の総裁は派閥離脱の意味を問われて、山田さん、2009年の野党転落時に党を改革、安倍氏が政権になった2012年に脱派閥、総理就任時に安倍氏は派閥を出て、しかし岸田氏は麻生氏も続けていたというもの。岸田氏は岸田派会長。

 森本さん、菅氏の発言の真意を問われて、山田さん、最近目立たず、永田町では健康問題で菅氏元気ない、今年75歳ではあるが、健康不安を打ち消す、そのためにベトナム訪問、大きいのは、菅氏は2021年の総裁選で続投したかったが、岸田氏のためにおろされて大嫌い、山田さんは直接聞いていないが、岸田氏のことは許せないと思い、2021年コロナで戦っていたのに、総裁選になったのは岸田氏のためと、岸田氏に対して怨念。森本さん、菅政権も支持率は低かったと説かれて、山田さん、任期満了で選挙は菅氏では勝てなかった。

 森本さん、萩生田氏の存在があると説かれて、山田さん、23日からの国会で、党内で岸田おろしになるか、萩生田氏はのろしを上げて、安倍政権時代に、超側近の萩生田氏と菅氏は仲が良く、増税で岸田氏に盾をついて、菅氏が萩生田氏にエール、岸田氏に近い議員は、反岸田で菅氏が萩生田氏と接近を警戒。安倍派はトップがまだいないが、反岸田の急先鋒に菅氏がなり、萩生田氏を安倍派トップに、さらに2021年の総裁選で菅氏は河野太郎氏を押して、麻生派、河野氏も脱派閥、来年の総裁選で河野氏出る可能性は高く、菅氏、石破氏と河野氏応援、来年の総裁選の模様、森本さん、魑魅魍魎の世界だと笑われました。以上、山田惠資さんのお話でした。