そして、浪花麺だらけ２＠大阪

時差ボケのまますぐに難波でラーメンを食べることにする。

はんつ遠藤さんが名誉館長の浪花麺だらけ２へ。
１０月１日に新装オープン。

葛西で行こうと思っていた「ちばき屋」さんが入ってる。
店主らしき貫禄のお方が居たので、食べてみることに。
面茹でやトッピングは若くてカッコいい男性がやってるみたい。
カウンター席とテーブル席。
ここで食べておけば葛西までいかなくてもいいかもですね。

■しなそば（味玉つき）　８００円
　煮干だしの香る優しいしょうゆスープ、極細の縮れ麺
　麺はちゃんとアルデンテだ。
　しょうゆの濃さは関西のもの。
　東京ラーメンの濃さとちと違う。
　味の方向的には大喜のしょうゆラーメン関西版というところかもしれない。


■牛タン塩ラーメン　　１１００円
　澄んだスープにトッピングは、牛タンスライス５枚とたっぷりのあさつき、真ん中に玉ねぎの刻みが浮いている。
　牛スープでコクを出すのは長時間かかるはず。
　牛スープについては、夏に天童さんの別ブランドで牛骨スープ（冷）を食べたけど、同類の方向。
　薬味にすっぱいライムとバジルがあってもいいかもしれないと思った。それのほうがタンのクセをもっといかせるのではないかと、生意気なことを思ってしまった。（笑）


さて、移動しなくちゃ・・・・。

一富士＠三瀬谷

かねてより念願の「一富士」へ（＾＾）

デフォの中華そばを注文。　６００円
同行者はコーン中華そば。　６５０円

この店はうどんもそばもあり、スープは全部を共用しているようだ。
鯖節がふんわりと香る優しい味のスープです。
麺は太い麺で、なんだか懐かしい食感。

デフォの中華そばのトッピングは、キャベツ＋玉ねぎ＋もやし、豚の薄切りが３～４切れ入ってます。
チャーシューが食べたいのなら、デフォじゃなくてチャーシュー麺を注文しないとのかってないらしいのです。
知らなかったので、チャーシューが乗ってなくてがっかり。
野菜はしゃきしゃきしており、麺と対照的な噛みごたえに、なかなかの好感度あり。

仲間内で人気があるのが、コーン入りの中華そばなんだそうだ。
コーンを味見してみましたが、粒が大きく味が濃厚なコーンでとっても美味しい。

あとで聞いたところによると、味噌らーめんはあまりお勧めじゃないとか（笑）

メニューをみて面白いことに気がつきました。
普通の「中華そば」が６００円
コーン入りの「コーン中華そば」は６５０円
追加トッピングのコーンを選ぶと１００円増し

どうみてもコーン中華そばって普通の中華そばにコーンをいれてるだけなんだけどなぁ。
そういって騒いでる私に同行者が一言、「そりゃ、量が違うのさ」
ん～～、そうなんだろうか。