子牛肉がまだあるので野菜を巻いたものを軽く煮込みにしてみた。
paupiette(ポピエット)という料理があります。
薄切りの肉や魚で包んだ料理なのですが、今日は野菜の細切りに子牛をくるりを巻いて軽く焼きワインと粒マスタードで煮込みました。
以前ならレバーペーストやベーコンやパンチェッタを巻いたのが好みでしたが、
さすがに最近は脂っこいものは苦手なのでズッキーニと人参の野菜のみ。
・子牛薄切り肉を広げ、軽く小麦粉を振りかけます。
ズッキーニと人参の細切りを中央に置き、端からくるくる巻いて
巻き終わりを爪楊枝で留めます。巻き終わった上からも軽く小麦粉をつけておきます。
・鍋にオリーブオイルを熱し、子牛を焼きます。焼き色がついたら皿に取り出します。
・肉を焼いた鍋にみじん切りの玉ねぎとドライガーリックを入れて玉ねぎが透き通るまで炒めます。
ズッキーニと人参も肉に巻いてあまったものがあればみじん切りにして一緒に炒めます。
・ビーフコンソメ(顆粒大さじ1/2)
粒マスタード(大さじ2)
白ワイン(100cc)
水(100cc)
トマトピューレ(大さじ1)
黒胡椒少々
を加えて沸騰したら別皿にとっておいた子牛をそっと鍋にもどします。
*分量は目分量です。ブログ書きながらこんなくらいかなぁと思い出してメモしてみました。
さて、火加減ですが、子牛を入れたら火を弱くします。
蓋をして弱火にします。でもソースの表面がくつくつ静かに動くくらいです。
・1時間を目安に煮込みます。2~3回ほど蓋を開け、煮え具合を確認しながらアクをとります。
煮詰まってとろみがでてきたら味を確かめて、必要だったら塩・胡椒で整えてください。
とろみが少ない場合は途中から鍋の蓋をはずして水分を蒸発させます。
バゲットを切って久しぶりにフレンチ風の夕食でした。
ナイフ不要なほど柔らかくなっている子牛肉です。
ワインも飲もうと思って作ったのに、ちょいと体調不良でアルコール無しの夕食になってしまいました。
ほんとワインによく合う料理なの。残念なことしたなぁ~~~。
paupiette(ポピエット)という料理があります。
薄切りの肉や魚で包んだ料理なのですが、今日は野菜の細切りに子牛をくるりを巻いて軽く焼きワインと粒マスタードで煮込みました。
以前ならレバーペーストやベーコンやパンチェッタを巻いたのが好みでしたが、
さすがに最近は脂っこいものは苦手なのでズッキーニと人参の野菜のみ。
・子牛薄切り肉を広げ、軽く小麦粉を振りかけます。
ズッキーニと人参の細切りを中央に置き、端からくるくる巻いて
巻き終わりを爪楊枝で留めます。巻き終わった上からも軽く小麦粉をつけておきます。
・鍋にオリーブオイルを熱し、子牛を焼きます。焼き色がついたら皿に取り出します。
・肉を焼いた鍋にみじん切りの玉ねぎとドライガーリックを入れて玉ねぎが透き通るまで炒めます。
ズッキーニと人参も肉に巻いてあまったものがあればみじん切りにして一緒に炒めます。
・ビーフコンソメ(顆粒大さじ1/2)
粒マスタード(大さじ2)
白ワイン(100cc)
水(100cc)
トマトピューレ(大さじ1)
黒胡椒少々
を加えて沸騰したら別皿にとっておいた子牛をそっと鍋にもどします。
*分量は目分量です。ブログ書きながらこんなくらいかなぁと思い出してメモしてみました。
さて、火加減ですが、子牛を入れたら火を弱くします。
蓋をして弱火にします。でもソースの表面がくつくつ静かに動くくらいです。
・1時間を目安に煮込みます。2~3回ほど蓋を開け、煮え具合を確認しながらアクをとります。
煮詰まってとろみがでてきたら味を確かめて、必要だったら塩・胡椒で整えてください。
とろみが少ない場合は途中から鍋の蓋をはずして水分を蒸発させます。
バゲットを切って久しぶりにフレンチ風の夕食でした。
ナイフ不要なほど柔らかくなっている子牛肉です。
ワインも飲もうと思って作ったのに、ちょいと体調不良でアルコール無しの夕食になってしまいました。
ほんとワインによく合う料理なの。残念なことしたなぁ~~~。