2日遅れですが、1/9プチ鐡後半戦をアップします。
9日は、安中貨物代走にEF8187号機がそしてカシオペア運転日なので
15時過ぎに家をチャリンコで出発。
今朝確認した上り下り両面狙いポイントにカメラを構えます。
流石に私と同じ考えの同業者が3名ほど。
先ずは、安中貨物寄り少し前に来る2082レからです。
嬉しことに、土曜日の撮影で会ったピカピカの1096号機です。
この列車には、必ずこの緑色の無蓋コンテナが載ってきます。
まだまだ日が短くまだらに当たる日差しは愛嬌で・・・。
そして次は本日セミファイナルの5781レですが、
日差しとのシンクロポイントがやや遠めでした。
87号機も美しい罐でとても引退間際とは思えません。
で、いつもはここでおしまいで帰るのですが実は少しあとに・・・
ロクヨン牽引のコンテナが有りました。ちょうど日没間際のオレンジ色の陽を浴びて
渋い感じで撮れた2073レです。
さらに連休中ということで、189系彩野による9022Mきぬがわ82号です。
彩野のサインは白地に文字のみで国鉄時代っぽくて好きです。
この日最後の撮影はカシオペアですが、罐が何かは来てのお楽しみでした。
やはりカシ罐が調子悪いようで510Pトップが来てくれました。
残照に薄っすら色着く罐と客車が美しくこれから日曜日は病みつきになるかも・・・。