狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

国鉄急行型気動車

2011年01月14日 22時52分57秒 | 徒然鉄ネタ

敢えてこの表現でアップすることにします。

電関人が、この表現で慣れ親しんできたキハ28、58、65。

原色急行色としては、3月で終焉を迎えることになってしまいました。

学生時代に、どんなローカル線にも急行として全国津々浦々駆け巡っていた車両。

乗って、撮って散々お世話になりました。
中でも想い出として脳裏に克明に刻まれている鹿児島本線を堂々12両(島鉄乗入車を
入れると13両)で颯爽と走りぬける、急行出島・弓張号の姿です。1976年9月撮影

また、山陰地方でも特急列車を補完して数多くの急行列車として設定されていました。
こちらも旧山陰本線保津峡付近を行く急行丹後。 1980年春撮影

またひとつ、電関人の青春期に走っていた名車両が居なくなります。


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2 コメント

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一方では、 (狂電関人)
2011-01-17 21:08:50
32Countさま

幹線で長い編成で走る急行気動車もさることながら、
2~3両で、ローカル線を行く姿も好きでした。
また、多層建てで3列車くっついたり離れたり
というのも気動車急行の得意技でしたね。
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キハ58+28もついに… (32Count)
2011-01-17 20:53:20
富山に残る編成がラストだとか…。塗装色といい、そのフォルムといい、いかにも気動車急行という外観に写欲をそそられました。晩年は短編成が殆どでしたが、こうみると、やはり長編成がその本来の用途だったと実感させられました。
ラストラン、大糸線の非電化区間に入線、なんてことはないですよね。
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