正直、ベロベロである。
でも敢えて本日アップする!
3連チャン目の晩に旧交を温めた本日の飲み会。
「旧交を温める」ことは引き継ぐこと。
やめた瞬間に縁の切れ目の輩はわんさか居るし、二度と会いたくない奴も山程居る。
自然に、そして必然にできた仲間、元部下上司・・・。
そんなぁことはどうでもいい。
「熟練」って言葉は大好きさ。
受け継がれるもの受け継ぐもの、最近の世の中自分だけが・・・ってことが横行しているのではなかろうか
どうせ喧し爺の説教かもしれないが、
今に見ていろ!そのうちに「熟練」が無くなってどうにもならない世の中になっちまう。
そうさ、どうせ酔っぱらいの世迷いごとさ。
か細いお前に託せられるのか?
大丈夫なのか?
しっかりやれよと先輩が檄を飛ばす。
津和野での出来事。
酔っぱらっちまった夜の戯言も。
2017年年末
同じ材料で作られたピアノでも、熟練工が組み立てたピアノはずっと良い音がするそうです。(値段も高いようですが)
何でもスピードアップして完成させれば良いというものではなく、いわゆる徒弟制度のようなもの、でじっくりと職人を育てることも必要だと思います。
まず、やりたい人がめちゃくちゃ少ない。この業界の求人倍率は1超えどころじゃなく、50かそれ以上か。
設計の世界はIT化が進みましたが、施工の世界は人です。またまた、スーパーゼネコンさんたちの「やっちゃった」話が世間の話題ですが、これでますます求人倍率が上昇しそう。
いやぁ、酔っ払いの戯言では済まされません。
あれっ、マジになっちゃダメでしたか〜
蒸機の構内移動は、無線で5m、4m・・・と興ざめなやり取りではなく、
旗式でやって欲しいと思いました。これはどちらかと言うと希望的発言ですが。
また、経験値の無い者がPCなどの計算上の理屈でモノを動かすことほど恐ろしいものはないとも思っております。
起こりうることは、想定内の事だけで片付く訳が無いと
声を大にして!
あれれ、と言うことは同じ業界でしょうか?現在は地元の
設計施工を行う個人会社に勤めてます。。。
それにしても、設計をカチャカチャやる設計事務所の人たちの
一般常識の欠如加減にはビックリです。それは我々が付き合っている
設計会社だけなのでしょうか???
妙なモノサシやルールを持ち出して胸を張る小賢しいのが流行りは閉口しますな。
結局そのいかがわしいモノサシに責任転嫁すれば俺は悪く無いモンと逃げられる訳で。
ヤマカンとは申しませんが長年の皮膚感覚の方が正解はよくある話。
鉄道現場もまた、そういう場所だよねと新幹線の台車を見ながら。
タイトルからふざけちゃいましたが、
鉄道然り、大きなものを作ったり動かしたりするのには、先人たちの勘や度量がとても重要だと痛感してます。
最近のテレビや、映画の出来栄えを見ていたって唯々ひな壇に芸人だけ頭数そろえただけだったり、
すぐにCGで訳のわからん空想空間作ったりで・・・。
そんなんだから、人を殺してみたくなっちゃったりする輩が出てくる土壌を社会が醸成していまいかと思ったりするのです。
もっと人間味を大切にした社会の再構築を願いたいものです。