実は電関人の中で最もなじみが薄い罐がEF64の0番代。
基本急客機好きで、今まで住んだ土地が福岡、東京、埼玉ということで、西線までは地の利も悪くたまに中央東線で見かけたものの
地味な罐という認識で若い頃はあまり萌えなかったのだった。
そしてその終盤、西線で黙々と重連を組んで木曾谷を走る姿を見るにつけて初めて山男の真価を悟たのだった。
結局、客レ運用はちくまと臨時アルプスぐらいで一度旧客ハザの臨時アルプスを中央線の高架区間で狙いたかったのだが、
これこそ沿線住民の悪い癖でいつでも・・・の灯台下暗し症候群の餌食となってしまった。
そんなわけで、EF640番代は電関人にはこのJRF色の方がしっくりくる。
2008年11月7日 中央西線 須原~大桑 EF6468+EF6463
※励みになりますので、左のにほんブログ村鉄道写真ボタンをポチッとよろしくお願いします。
最新の画像[もっと見る]
錦秋の木曽路を行く64重連、格好良いですね。
この秋も行きたいと思っています。
台風接近が気になりますが、予定通り週末は長野起点で
あちこちと・・・。
西線も時間が合えばちょっとやる予定です。
1000番台になっても行きたい場所ですが、エリアがどうしても中途半端に(笑)
日曜のタキ活転は12月頃からだと…
けっして嫌っていたわけでもなく、ただ電関人からは遠い存在だったのは
事実ですね。
西線今度は日曜なので電車と駅の絡み程度かな。
中央アルプスの空木岳ですね。
先週、登ってきました。
伊那谷は雲海でしたが、木曽谷は雲ひとつもなく、
野尻や大桑の集落を確認できました。
眼が悪いので、この西線の伊奈川の鉄橋までは確認できませんでしたが、
山頂でくつろいでいる時、下を<しなの>が駆けていったのかな!?
山の名前と位置はまだまだ勉強中の電関人ですが、
偶然にこのカットを選んだのも何かの縁ですね!
この鉄橋はバックも美しく西線の中でも電関人屈指の撮影地となっています。