北の大地の屯田時代を思うとき、
ふと頭でダブルのは、アメリカ新大陸西部開拓時代。
幌馬車に揺られて荒野を流浪する民。
本来の意味とは違うけど「幌」の字に温かく民を包見込む「家」のような意味を感じてしまう電関人。
閑話休題、
7:24の上りが尾幌にやってきた。
これから街に繰り出す風情の男性と、休日に部活動だろうか女子学生が乗り込む。
次は2時間以上上りは来ない。
いつも通りに、
7:24発がイグゾーストを立てつつ尾幌を離れ、
根釧の原野に分け入っていく。
2018年水無月 尾幌駅 D5/E5
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