再掲になるアップですが、再スキャンでどちらかというと谷川連峰に重きを置いて・・・
真冬の銀嶺ではなく、春になって少し岩肌が出てきた方が険しさが増すように思います。
この撮影中にも、2度、3度と雷鳴のような雪崩の音を聞きました。
日本の山岳鉄道風景の中で電関人が最も好きな場所で、本当は同条件下でゴハチを撮りたかった・・・。
当時としては珍しくヘッドライトを点けてきた489系はくたか。
蒼穹に浮かぶ谷川の峰々が美しく、この向きでいくつかシャッターを切りました。
ボンネットはくたかは面が潰れましたがライトが良いアクセントになりました。
夕方近くにまだレアな存在だったロクヨンセンの重連がやってきました。
山の表情を引き立たせるために、フィルターを使用しているので罐が潰れ気味ですが(汗)。
この日は、終日良く晴れて谷川がずっと見えて最高の日和でした。
1981年3月 上越線土樽付近にて
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山男のロクヨン1000重連が雪山のバリ晴れで映えますね。
かつてこの界隈の雪景色を撮ろうと12月の下旬に早朝の115系長岡に飛び乗りました。
現地に着いてみると雪のない景色が広がっており落胆したのを覚えています。
帰りの混雑した渋谷駅で長靴姿は恥ずかしかったです(爆
ボンはくたか、絵マークはやはりこの青ベースに限ります。
この界隈も、今はひっそりなんでしょうね。
うろ覚えの記憶ですが、学生時代に1シーズン
ほとんど雪が無く、戸狩のスキー場で山から持ってきた
雪で廊下のようなゲレンデを滑った記憶があります。
ひょっとしたらその年ですかね?!
機会があれば、EH200で再チャレンジしてみたいです!
<はくたか>の上にあるピークは武能岳かな!?
(間違っていたらゴメンナサイ)
罐と電車は変れど、まわりの風景は変わらず…。
久しぶりに雪の上越線、出かけたくなります。
手前も社会人に成ってからスキーやハイキングによく出掛けました。
谷川岳見て天神平スキー・山頂への山登りを想い出しました。
あの頃は上野を最終列車で発ち通路の床で横になった時もありました。
グーグルアースで確認していましたけど、
武能岳から茂倉岳の尾根でしょうか??
谷川本峰はもう少し画面右になるんですかね?
また今度ゆっくり教えてください。
個人的には、石打丸山スキー場が上越のスキー場では、
一番好きです。
上越線が見れるのもいいですね!!