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狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

赤いカシオペアと安中貨物

2010年12月23日 17時58分12秒 | 埼玉 ご近所鐡

今日は非鉄の予定で家事をしていると、

ヒガウラに出張っている鐡友からカシオペアが大幅に遅れている旨メールが入りました。

それによると昼前ぐらいになることと青森のEF81が代走しているとのこと。

というわけで、とりあえずカメラを持って11時ごろ自転車で家を出ました。

撮影現場には、一人だけ同業の方が先着されており詳しい情報を教えていただき

あと15分ぐらいで通過予定とのことでした。

しかし、大宮から先はダイヤが過密なため時間を過ぎても現れません。

予定を約10分近く過ぎた頃、何と上りの湘南新宿ラインとデッドヒート状態で現れました。

こうなると、予定のアングルは度外視して撮れるだけ夢中でシャッターを切ります。


湘南新宿ラインよりカシオペアが若干リードで接近してきます。
そのままそのままと念じながらシャッターを切り続けます。


この区間は通称ホッチキスが多くシャッターチャンスに気を使うのですが、
この場はそんなことを言ってられません。


一番手前のカットも、外を迫りくる湘南新宿ラインのため中途半端です。

何とか無事に撮り終えましたが、少々不完全燃焼です。

ということで、夕方に家事をやりくりしてもう一度線路傍に出かけます。

今度は、朝の鐡友からEF81133号機が入ると情報をもらっている安中貨物。

今日は雲も少なく夕陽が差しているので、ところどころの日向部分を狙って、


S字カーブの奥に罐を置いて、シャッターを切り始めます。
手持ち望遠かつCモードで日向を捉えるためにシャッターは切りっ放し。


何とかうまく日向でシンクロしました。
133号機は検査上がりも日が浅くとてもきれいです。
引退間近の罐とは思えません。

この後、朝の青森137号機はHMも誇らしげにカシオペアを牽いて
北上したようですが、撮らずじまいでした。

電関人としては、2両共好きな庇付きが撮れて良かったです。


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