狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

渾然一体と

2015年01月18日 20時44分20秒 | 国鉄・JR 九州

大正と昭和の戦前・戦後が、

急行・準急・普通、

茶色や青や、急行色や近郊色と・・・全てが綯交ぜに雑然が当り前に同居していたあの頃。



なんだか愉快だったあの時代。


1978年? 鳥栖駅


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4 コメント

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車掌さん (佐倉)
2015-01-19 16:51:13
 一瞬、車掌さんが手かぎかステッキを持っているのかと思ってしまいましたが、影の悪戯でした。(爆)
 準急という言葉は懐かしい響きです。
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使い続ける事 (風太郎)
2015-01-19 21:41:29
まるで鉄道博物館ですね。
車両を新造する金が無いというのもあるでしょうが、
古い物を大事に使い続ける事が当たり前の事として社会に許容されていたのかと。
私達はちょっと贅沢になり過ぎたのかも知れません。
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確かに・・・ (狂電関人)
2015-01-20 14:04:34
佐倉さま

ご指摘のように見えますね!

当時、探せばホームの表示や車両の中などに、「準急」や
「一等」などの表記の跡が見られました。
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鳥栖駅 (狂電関人)
2015-01-20 14:07:27
風太郎さま

この頃は、旧型客車見たさにちょくちょく鳥栖まで出張っていました。
長崎本線、鹿児島本線、久大本線各線に客レの鈍行が存在して
終日楽しめました。
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