季節風によって吹き寄せられた雪に埋もれ寒々しい駅に単行の気動車が接近。ホームを暖かく照らすはずの電灯は暗くなっても点ることはなく悲しく北風に揺れていた。
2013年1月 津軽鉄道 津軽飯詰駅
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雪原の灯台の如く建つ駅に惹かれた世代としては、悲し過ぎる風景でしたね。
こうして見ると質素な防風壁が饒舌です。
電灯が点いていると帰って寒々しいかも...
無人なのにもかかわらず、近隣の方々によって手入れされているのが、
かえって寂しさを募らせました。
せめて暗くなってからの利用者のために灯りは点けて欲しいものです!
このアングルですと、ホーム灯が無いと駅なのかすら判りずらく、
もう少し駅の存在感を持たせたかったです。