今朝目が覚めると曇。
それでも、機材のテストを兼ねて2レの時間前には線路端へ朝練しに向かいました。
以前からいろいろと試行錯誤しているストレートからカーブの入り口でアングルを決め、
カメラを構えます。
お目当ての2レは数分遅れてやってきました。
今日は502号機です。
ストレートからカーブにさしかかるポイントからコンティニアスモードで連写。
手持ち600㎜はさすがに緊張します。
Cモードのピンの追い方は合格です。
あとは、やはり600㎜だと画角が狭いのでカメラをちゃんとホールドしないとだめですね。
陽が出て来たので、午後からのテスト場所を思案中です。
2011年7月23日 東北本線 浦和~赤羽 EF510502 2レ
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昨日から下関繋がりで・・・。
晩年の山陽スジのゴハチ優等列車運用を追っていた頃に、
夜な夜な下関駅にゲタ電(旧型国電)が現れていました。
記憶によると、21時過ぎごろだったと思いますが上りは宇部線回りの小郡行きだったと。
4両編成の40系電車が佇む夜の下関駅はホームの有効長もあって電車の腰回りの
警戒色が無ければ昭和初期と錯覚しそうな雰囲気でした。
1979年7月 山陽本線下関駅にて
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今日は、台風一過。
昨日までの暑さがうそのように過ごしやすい1日でした。
そんな日には、一番好きな機関車のお話です。
福岡時代、中高生の頃に直流機に会いたくて何度行ったかわからないほど通った下関。
楽しみはその行き帰りに一瞬覗ける下関運転所。
南福岡を4:46に出る始発電車でも最後のあかつき7号にしか間に合わないので、
電関人が下関駅に着く頃には、ほとんどの下りブルトレの牽引機が下関運転所に、
屯っていることになり、その眺めは壮観です。
宮原、広島、米原そして下関区それぞれの所属機に荷物列車仕業の浜松区のゴハチが
所狭しと集結しているわけです。
この日も手前には、広島の20号機や宮原の47号機でしょうか?!の姿があり、
その後ろにも2両のゴハチが見えます。
行きたいと思いつつも遂にその下関運転所を訪問する機会はありませんでしたが、
幸せな時代でした。
1977年2月11日 下関運転所を山陽本線列車内から撮影
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郷里の福岡にあった西鉄宮地岳線。
当時は、昭和初期の単行電車がコトコト走っていました。
その宮地岳線に、立派なアーチ橋が有ってこの橋で単行電車を撮るのが好きでした。
河口近くの長くて美しいアーチ橋の上を単行電車が行く風景がお気に入りでした。
1978年1月 西鉄宮地岳線多々良川橋梁にて
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今日の蒸し暑さは、尋常ではありませんでした。
10日間の夏休み明けに加えて台風接近による湿度の高さゆえでしょう。
本来の夏の暑さはそれなりに爽やかな感じが有ります。でもエアコンの室外機の熱風などで
どんどん夏本来のからっと爽やかな夏の暑さを忘れつつあります。
今日のゴハチ紳士録は、1978年の8月大阪駅の情景でこの日も暑い日でしたが、
20系の夜行急行銀河が入線する爽快感が心地よい夏の朝でした。
1978年8月 東海道本線大阪駅にて EF5892 銀河
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