初対面を笑わせるには変顔。笑わない人もいますが。
結婚式のスピーチは、やはり変顔。
今年でコンビ結成20年。
2007年のM1グランプリの敗者復活から優勝。
レギュラーTV5本、ラジオが4本。仙台や北海道でも。楽しいです。
1曲目、2人の出会いは高校のラクビー部。弱いチームで2勝しかできなかった。怪我するのは嫌いでぶつからなかった。試合前に聴いていた曲。丸山みゆき「FIRE」。
軽いノリで組んでみたりしていた。今まで会った中で面白かった相手だった。先輩に王様のような存在の人がいて、いじられていた。先輩の無理な要求に笑わせることで返した。雨で練習ができなかったとき、その先輩が「水たまりで泳げ」に対して、「今泳ごうと思っていました」と富澤が返した。なんて面白いやつなんだと思った(伊達)。
仙台生まれで、仙台育ち。先祖は伊達政宗の血筋の一つ。伊達政宗の先祖にも伊達政宗がいた。その血筋だった。だから、親から「伊達家を汚すことをするな」と言われた。だから、笑いやるのも伊達の方が簡単でなかった。伊達は5年サラリーマンやっていた。親のコネで入った。介護の設備でお年寄りをだまして(富澤)。そんなところで笑いをとらずに、まじめにサラリーマンやっていた(伊達)。富澤から笑いの誘いがあった。親から5年は仕事をやってくれと言われ、5年会社員をしてから辞めた。うちの伊達家は銀行員とか固い人で笑いをやる人がいなかった(伊達)。それで父親の靴をぺろぺろ舐めて(富澤)。時々、面白マシンがでてくるのですね(サワコ)。
テレビに出られるまで7年。売れてくるとネタをやらない人が増えて来るが。ネタがやることが楽しい。ネタは富沢がやる。優秀ですよ(伊達)。ネタで評価されたから、ずっとやろうと。
ネタに対して伊達がイライラしてくる。完成間近に面白くないとか言うので、もっと前に言えよ。ネタを作っていないのにイライラするなと。
サワコさんが実際にやってみた。
CDショップで。「曲のタイトルを思い出せないのですが?」(サワコ)「そういうお客さん多くいらっしゃいますので、覚えておられる歌詞を歌っていただけませんか?」「わかりました。イエスタディ」(サワコ)「わかりました。イエスタディ」(伊達)。富沢が突っ込みを入れて笑いをとる。
受けると心地よくなる。受けない時がある。二人は面白い。でもお客さんは誰も笑わない。そういう時がある。本番で受けない時は、目で会話する。
本番でスカッとセリフが飛んだ時がある。富澤は責任感がある。富澤を尊敬している。付いて行っている。二人の言葉が流行らないようにしている。飽きられないための工夫。なので、フレーズを何度も入れることはしない。お酒を一滴も二人とも飲まない。同じ年に結婚、子どもも同じ年。二人はゲイだとうわさもあった。そのうわさを消すために結婚。そんなことはない。家族ぐるみで付き合っている。20年経つと路線が変わることもあるのでは?(サワコ)。全国ツアーを続けたい。今の状態が良いので続けたい。今年はロンドンでやりたい。仙台の人間なので、地元に根差して東京で頑張りたい。
2曲目、仙台でやっている音楽家(東北大生バンド「ニホンジン」)。仕事の曲を作っている。私たち(サンドウィッチマン)にインタビューに来て作った曲「お笑い芸人」。二人が出る前に流す曲。受けるかなとドキドキしながら聞いている。ウルウルする曲(サワコ)。富澤さんはつまんないことも面白く言う(サワコ)。
つまんないこと言いましたか?(富澤)
感想;
笑いのつかみがとても面白いと思います。
最近はこのような笑いをやる人が少なくなっているように思います。
関西だと、カウスボタン、阪神巨人など。
古くだと、やすしきよし。
フレーズを流行らそうとしているお笑い芸人も多い中、逆に流行らせないように工夫されているとのこと、なるほど、長くするコツでもあると思いました。
結婚式のスピーチは、やはり変顔。
今年でコンビ結成20年。
2007年のM1グランプリの敗者復活から優勝。
レギュラーTV5本、ラジオが4本。仙台や北海道でも。楽しいです。
1曲目、2人の出会いは高校のラクビー部。弱いチームで2勝しかできなかった。怪我するのは嫌いでぶつからなかった。試合前に聴いていた曲。丸山みゆき「FIRE」。
軽いノリで組んでみたりしていた。今まで会った中で面白かった相手だった。先輩に王様のような存在の人がいて、いじられていた。先輩の無理な要求に笑わせることで返した。雨で練習ができなかったとき、その先輩が「水たまりで泳げ」に対して、「今泳ごうと思っていました」と富澤が返した。なんて面白いやつなんだと思った(伊達)。
仙台生まれで、仙台育ち。先祖は伊達政宗の血筋の一つ。伊達政宗の先祖にも伊達政宗がいた。その血筋だった。だから、親から「伊達家を汚すことをするな」と言われた。だから、笑いやるのも伊達の方が簡単でなかった。伊達は5年サラリーマンやっていた。親のコネで入った。介護の設備でお年寄りをだまして(富澤)。そんなところで笑いをとらずに、まじめにサラリーマンやっていた(伊達)。富澤から笑いの誘いがあった。親から5年は仕事をやってくれと言われ、5年会社員をしてから辞めた。うちの伊達家は銀行員とか固い人で笑いをやる人がいなかった(伊達)。それで父親の靴をぺろぺろ舐めて(富澤)。時々、面白マシンがでてくるのですね(サワコ)。
テレビに出られるまで7年。売れてくるとネタをやらない人が増えて来るが。ネタがやることが楽しい。ネタは富沢がやる。優秀ですよ(伊達)。ネタで評価されたから、ずっとやろうと。
ネタに対して伊達がイライラしてくる。完成間近に面白くないとか言うので、もっと前に言えよ。ネタを作っていないのにイライラするなと。
サワコさんが実際にやってみた。
CDショップで。「曲のタイトルを思い出せないのですが?」(サワコ)「そういうお客さん多くいらっしゃいますので、覚えておられる歌詞を歌っていただけませんか?」「わかりました。イエスタディ」(サワコ)「わかりました。イエスタディ」(伊達)。富沢が突っ込みを入れて笑いをとる。
受けると心地よくなる。受けない時がある。二人は面白い。でもお客さんは誰も笑わない。そういう時がある。本番で受けない時は、目で会話する。
本番でスカッとセリフが飛んだ時がある。富澤は責任感がある。富澤を尊敬している。付いて行っている。二人の言葉が流行らないようにしている。飽きられないための工夫。なので、フレーズを何度も入れることはしない。お酒を一滴も二人とも飲まない。同じ年に結婚、子どもも同じ年。二人はゲイだとうわさもあった。そのうわさを消すために結婚。そんなことはない。家族ぐるみで付き合っている。20年経つと路線が変わることもあるのでは?(サワコ)。全国ツアーを続けたい。今の状態が良いので続けたい。今年はロンドンでやりたい。仙台の人間なので、地元に根差して東京で頑張りたい。
2曲目、仙台でやっている音楽家(東北大生バンド「ニホンジン」)。仕事の曲を作っている。私たち(サンドウィッチマン)にインタビューに来て作った曲「お笑い芸人」。二人が出る前に流す曲。受けるかなとドキドキしながら聞いている。ウルウルする曲(サワコ)。富澤さんはつまんないことも面白く言う(サワコ)。
つまんないこと言いましたか?(富澤)
感想;
笑いのつかみがとても面白いと思います。
最近はこのような笑いをやる人が少なくなっているように思います。
関西だと、カウスボタン、阪神巨人など。
古くだと、やすしきよし。
フレーズを流行らそうとしているお笑い芸人も多い中、逆に流行らせないように工夫されているとのこと、なるほど、長くするコツでもあると思いました。