10日の韓国のコロナ19年齢層別現況…確定患者7755人、死亡60人 ”データ解析により実態がよくわかる 高齢者持病持っている人にはリスク高いが、若い人はインフルエンザ並みでは？”

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00080250-chosun-kr 3/11(水) 朝鮮日報

　疾病管理本部中央防疫対策本部（本部長：鄭銀敬〈チョン・ウンギョン〉）は、2020年3月11日午前0時現在、前日比で新たに242人の感染者が確認されたことを明らかにした。これで韓国国内のコロナ19確定患者は合計7755人、隔離解除288人、死者は60人だ。
　年齢層別で確定患者を見ると、20－29歳が2238人（28.9％）で最も多かった。続いて50-59歳が1472人（19.0％）、40-49歳が1082人（10.4％）という順だった。

　また、年齢層別の死亡率は80歳以上が17人（7.2％）で最も高かった、次いで70－79歳が21人（4.35％）、60－69歳が14人（1.46％）で、年齢層が高くなるほど死亡率が高いという結果が現れた。

感想；
このようなデータがあると、新型コロナウイルスがどのようなリスクがあるかがわかります。
この傾向は中国で報告されているのとほぼ同じようです。

そうすると対策はやはり高齢者、持病を持っている人の感染を早期に発見し治療すること。
かつそういうリスクある人の感染をいかに減らすかです。

小中校休校は効果の薄いことに多大なエネルギー、今回、税金を費やしていることになります。
こういう根拠に基づいて対策を提案するのが専門家会議だと思うのですが。
ここ
１～２週間が山場。過ぎるとさらに10日。
何か素人以下のように思います。
御用学者だからでしょうか？
ますます日本のリスク拡大に専門家会議とそれを活用している安倍首相が貢献しえいるように思ってしまいます。
和歌山県のように徹底してPCR検査をして感染者を早期に発見、隔離と治療だと思うのですが。