幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

与党も野党も同じくらいダメっていう人は、たぶんこういうの見てない。議論とか以前の問題だから "あまりにも酷い安倍首相の答弁”

2020-03-22 18:12:58 | 社会
与党も野党も同じくらいダメっていう人は、たぶんこういうの見てない。議論とか以前の問題だから
https://mobile.twitter.com/emil418/status/1241500309505048581

感想
こんなことが許されるのでしょうか?
多くの人が知ることです。
この不誠実な対応。

国民に自首を要請していながら自分たちは開催しているのですから、答えられなかったのでしょう。


さいたまスーパーアリーナのK-1、西村担当相も自粛要請 主催者は決行へ ”政府は主催者側の判断と言っていることとの矛盾”

2020-03-22 09:09:33 | 新型コロナウイルス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000046-mai-fight 毎日新聞3/21(土)

 さいたま市のさいたまスーパーアリーナで22日開催予定の格闘技イベントについて、西村康稔経済再生担当相は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、主催者側に自粛を求めるよう、大野元裕埼玉県知事に要請した。県関係者が取材に答えた。

 イベントは「K―1 WORLD GP」で、昨年は1万人以上が集まったという。アリーナは県が保有し、県が出資する第三セクターが運営している。

 県関係者によると、県はこれまで主催者側に自粛を求めてきた。西村担当相の要請を受けて、改めて自粛を促したが、主催者側は「マスク配布などの対策を講じる」として開催する意向を示しているという。【鷲頭彰子、畠山嵩】

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202003/20corona.html
新型コロナウイルス感染症対策本部(第21回)令和2年3月20日首相官邸

 令和2年3月20日、安倍総理は、総理大臣官邸で第21回新型コロナウイルス感染症対策本部を開催しました。
 会議では、新型コロナウイルス感染症への対応について議論が行われました。
 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。
「昨日、専門家会議が開催され、国内の感染状況や、これまで講じてきた感染拡大防止の取組の効果について、専門家の方々から分析を頂き、併せて提言を頂きました。
 まず、国内の感染状況については、爆発的な感染拡大には進んでおらず、引き続き、持ちこたえているものの、都市部を中心に感染者が少しずつ増えているなど、一部の地域で感染拡大が見られるとの分析がありました。
 一方、北海道においては、緊急事態宣言を契機とした道民の方々のいち早い取組により、感染者の急激な増加を避けることができており、北海道以外の地域においても、大規模イベント等の自粛や学校の休校、時差出勤への御協力など、その内訳までは分からない部分はあるものの、国民の皆様の一連の適切な行動により、新規感染者数の若干の減少が見られ、効果があったとされています。
 その上で、今後の見通しとしては、これまでの努力を続けなければ、クラスターの大規模化や感染の連鎖、さらには全国のどこかの地域で患者の急激な増加、いわゆるオーバーシュートが生じる可能性が指摘されています。
 こうした専門家の見解を踏まえ、政府としては、感染の連鎖を断ち切るためのクラスター対策の抜本的な強化、感染者の急増に備え、重症者への医療に重点を置く医療提供体制の整備に全力を挙げて取り組んでまいります。
 国民の皆様におかれましては、換気が悪く、多くの人が密集し、近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が同時に重なるような場を避ける行動を、引き続きお願いいたします。
 その上で、これまで、政府の要請を受けて臨時休校に取り組んでいただいた学校については、今回の専門家会議の分析・提言を踏まえて、新学期を迎える学校の再開に向けて、具体的な方針を、できる限り早急に文部科学省において取りまとめてください。
 また、全国規模の大規模イベント等の開催については、中止、延期、規模縮小等の検討をお願いしてきたところですが、今回、専門家会議から大規模イベント等について、主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められるとの見解が示されたことから、今後は、主催者がこれを踏まえた判断を行う場合には、感染対策のあり方の例も参考にしてください。引き続き、感染拡大の防止に十分留意してください。
 社会・経済への影響を最小限としつつも、国民の皆様の命と健康を守ることを第一に、感染拡大の防止に向けた取組を更に徹底してまいりますので、御協力をよろしくお願いします。」

感想
イベントは、「主催者がリスクを判断して慎重な対応が求められるとの見解が示されたことから、今後は、主催者がこれを踏まえた判断を行う場合には、感染対策のあり方の例も参考にしてください」との安倍首相の発言です。
これは「主催者が判断する。開催する場合は感染防止対策をする」です。
ところが、「西村康稔経済再生担当相は21日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、主催者側に自粛を求めるよう、大野元裕埼玉県知事に要請した。」とのことです。

西村氏の指示は安倍首相の発言と矛盾するのですが・・・。

罪を仕立て自殺に追い込んだ財務省、特捜  ”さらなる調査を国民の声で求める!”

2020-03-22 08:55:22 | 社会
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/罪を仕立て自殺に追い込んだ財務省、特捜/ar-BB11w0yJ?ocid=spartandhp JBpress 伊東 乾 2020/03/22
赤木俊夫さんの手記から見えてくるのは、国によって仕立て上げられた犯罪を着せられた「絶望」だ。
「・・・森友学園を巡る公文書改ざんに関与させられて追い詰められ、心を病み、2018年3月7日自ら命を絶った」
 赤木俊夫氏の「手記」が明らかになった現時点で、上のように記すほど、手ひどい間違い、さらには「タチの悪い省略」はない、と言わざるを得ません。
 報道によれば、確かに赤木氏は精神科の加療を受け、以前とは別人のようになってしまったとのことです。
 しかし、精神科の加療を受けつつ自殺(未遂を含む)した人を身近にもつ一個人として思うのは、これはいわゆる、疾病に基づく「発作的・衝動的な希死念慮」ではないということです。
 冷静な意識を最期まで保ったままの、覚悟の自殺、「憤死」と呼ぶしかない、凄まじい最期だった。
「心を病み」「自ら命を絶った」などという安っぽいマスメディアやライターが濫用する、手垢のつきまくった文字の並びは、その本質を何一つ伝えないことに、怒りを禁じえません。
 週刊文春3月26日号は「完売」したとのことで、水で薄めたようなネットメディアで関連の報道を見る方もおられると思います。
 事実、私も3連休に入るまで、コロナ回りを含む公務の新しい雪崩に襲われ、元NHKの大阪日日新聞、相澤冬樹さん渾身の記事を読むまで、ことの本質にぼやけた誤解を抱いていました。
 一体何があったのか?
 赤木氏の遺書というべき「手記」ならびに相澤氏のルポルタージュで示された「新事実」に即して、ありうべからざる腐敗の構造を確認してみたいと思います。
仕立て上げられた「実行犯」

 まず出来事を簡潔に、年表形式の箇条書きにまとめてみましょう。
2017年
2月8日 大阪府豊中市・木村市議の裁判で「森友学園への国有地売却問題」が明るみに。
2月17日 安倍晋三首相による、妻を含む関与を否定する国会答弁
2月24日 佐川理財局長「交渉記録はない」国会答弁
2月26日(日曜)赤木氏、午後4時半に登庁し、1回目の改竄に、断る余裕もなく無理やり参加させられる。
3月7日頃 2回目の改竄。最終的に改竄は3~4回に及ぶ。
4月11~13日 会計検査院・特別検査(第1回・合格せず第2回が6月に行われる)
6月23日 人事異動の内示。赤木氏以外の全員が配置転換、赤木氏のみが残される。かつ、森友問題関連の資料がすべて処分されてなくなっていた。
・・・ここから、赤木氏を巡る客観的な状況、ならびに心身の容態は急変していきます。
6月28日 18:30 特捜部来庁(赤木氏のメモそのまま)
 問題の土地取引があったとき、赤木氏は当該部署に配置されていません。したがって、土地の取引そのものについては何も知りません。
 知っているのは「改竄」だけで、これについては、極めて不本意ながら「実行犯」にさせられてしまっていた・・・。
 この悔悟と慚愧、そして、どのような絵を描かれてしまったかを知ったときの絶望と恐怖は、私も国立大学教官という特殊な形ですが、会計検査を含む公務員の日常を長年知るものとして、言語に尽くせないものを感じます。
 また、このあたりの記載が、マスコミ全般にきちんとなされていないことに、強く疑問を持ちました。
 はっきり書いているのは、同様の案件で刑事訴追され、執行猶予付きの有罪判決を受けた経験のある畏友・佐藤優くらいもので、どこかぼやけた記載ばかりを目にします。

精神を追い詰めた検察・事情聴取
 赤木さんの手記からの、箇条書きに戻りましょう。
2017年
6月28日 18:30 特捜部来庁(赤木氏のメモそのまま)
 特捜検事がやって来ても、5日前の人事で他の担当者はみな異動してしまいました。示すべき資料は何もない。すべて知らない間に処分されてしまった。
 そして、その状況で「財務省担当者」としての全責を負わされ、根掘り葉掘りやられたことが、容易に想像がつきます。
 検事の方は、財務省の巨悪を裁くつもりだから、一切値引きをしないでしょう。
 しかし、その矢面に立たされているのは、本来の不正土地取引は全く知らず、ただ改竄という悪事に期せずして手を染めてしまった赤木さん一人です。
 私はこの一連の手記記載を、3月19日の深夜から20日にかけて読みました。
 そして、オウム真理教事犯、とりわけ地下鉄サリン事件との並行性に、胸潰される思いを持ちました。
 教団は、様々な小悪事に、そもそもは悪気のなかった「幹部」たちを次々と巻き込んでいきました。そして、共犯になってしまった・・・という罪の意識もろとも、さらに重大な犯罪の片棒を担がせるのに悪用しました。
 その典型が「坂本弁護士一家殺害事件」であり「地下鉄サリン事件」にほかなりません。
 ご存じの方はご存じのように、私の大学時代の同級生がサリン実行犯にさせられましたが、いま赤木さんの置かれた立場を念頭に、実行犯という人たちがどういう目に遭っていたか、日本社会全般によく考えてもらいたいと改めて思うのです。
「私は貝になりたい」などといっても、いまの若い人には通じないと思います。
 第2次世界大戦中、軍事行動や作戦の立案者ではなく、否応なく命令に従った兵士たちが「BC級戦犯」として責任を押しつけられ、理不尽な裁判の末に死刑に処せられ、それで事件は解決したことになり、作戦参謀などは命ながらえ、国会議員などに復権したりもする・・・。
 辻政信が典型的と思いますが、そういう、最悪の意味で典型的・日本的な構図が、ここでも繰り返されているのではないか・・・。
 オウム事件もそうです。サリンを撒かされた実行犯たちは、決してあの犯罪の計画者ではなかった。最も重い責任を問われねばならないのは、悪事の絵を描き、犯罪を計画した黒幕です。
 刑法の團藤重光先生は、刑事司法が復讐の具になることなく、変化する状況に即応して社会を守り高める文化の器となることを、終生強調され続けられました。
 そのような刑事司法であるべきです。再度、赤木手記の同じ個所に立ち戻ってみましょう。
2017年
6月28日 18:30 特捜部来庁(赤木氏のメモそのまま)
 これ以降、赤木さんは目に見えて元気がなくなっていったとのことで、7月15日には精神科を受診、うつ病と診断された。
 7月19日に夫婦で外食したときは、震えが止まらず顔色が真っ青だった・・・。
 こう書くと、病気の症状のように読めてしまうけれど、ここにあるのはそんな曖昧な話ではない。
 自分自身も加担させられてしまった公文書の改竄という現実と、それを捜査にやって来た特捜刑事、それを一人で応対せねばならなかった。
 これは、端的に言えば、組織として検察に、自分が人身御供に出されていると理解するしかない状況です。
 少し後に赤木さん自身が書いたメモから引用すれば
「これまでのキャリア、大学すべて積み上げたものが消える怖さと、自身の愚かさ」「まさに生き地獄」
 自分がいままで培ってきた三十数年のすべて、プライドも、経験も、苦学して卒業した大学も、すべてが失われる、自分の人生が壊れてしまう、そういう現実に対する恐怖であり、絶望であり、震えであり顔面蒼白であると理解する必要があります。
 赤木さんはその翌日、7月20日に病気休暇に入りました。
「検察シナリオで犯罪者は作られる」
 その検察からの接触は、病気休暇から「休職」扱いにシフトした後の11月17日に、職場を通してありました。
 赤木さんは震え上がっていたと、今回裁判の原告である奥さんが語っています。
 ドクターストップがかかっていたのに、12月25日には「久保田検事」から携帯に電話があり、20分にわたって事実上の聴取が行われ、赤木さんの精神は最悪の状態に追い込まれました。
 当該部分を引用しておきます。
「ぼくは職番に復帰したら検察に呼ばれる。検察は恐ろしいとこや、何を言っても思い通りの供述を取る。検察はもう近畿財務局が主導して改竄したという絵を描いている」
「そのストーリーから逃げられない。ぼくが何を言っても無理や。本省の指示なのに最終的には自分のせいにされる。ぼくは犯罪者や」
 財務省本省が絵を描いたのは間違いありません。
 しかし、実際に追い込んでいったのは、実は検察の捜査だった。
 いま強行されつつある、おかしな検事長の停年延長は、クロをシロにする可能性を国会でも指摘されていますが、シロをクロにすることもできる、とんでもない状況が何を生み出したか、よく見ておく必要があるように思います。
 2018年3月2日 朝日新聞に「改竄」の報道が出ました。
 赤木さんは直後から数回、自殺未遂の行動を繰り返し、5日後の7日に、ついに既遂(きすい)となってしまいました。
 しかしこの自殺を「心を病んで」と表現することに、冒頭にも明記したように、私は強い違和を感じます。
 疾病に伴う発作的な行動には、認知のゆがみが伴うことが少なくありません。
 しかし、いま残された赤木さんの手記を通読するなら、そこにあるのは、正確極まりない現実の認識だけであって、現実認識にゆがみなど一切見出すことができません。
「最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ。手が震える。恐い。命 大切な命 終止符」
 ここにあるのは、あえて不名誉な犯罪者の汚名を潔しとせず、自裁する武士の覚悟にも近い極限の「覚悟」であって、精神を病んで自殺するといった表現では到底表すことができません。
「正気の憤死」ではないでしょうか。
「葉隠」の佐賀にルーツを持つ筆者のバイアスを除くとしても、狂った役所などとは比較にならないほど、正常で健康な精神が、あり得ない現実に耐えることができなかったというべきではないのか?
「手記」にはまだ多くのヒントが記されていると思いますので、それについては続稿で検討したいと思います。

感想
この問題は赤木さんの問題だけとせずに、国民一人ひとりにありうる問題だと思います。
こんなことを政府、官僚が行っていたということです。
そして指示した上司は皆出世して、末端の実行した人だけが犠牲者です。

戦争中、インパール作戦を企画実行した陸軍の幹部は誰も責任を取らされず、死ぬこともありませんでした。
しかし、末端の兵士は3万人が犠牲者になりました。
7割は餓死と病気だったそうです。
その作戦は目的を達成することはあり得ませんでした。
同じようなことがノモハン事件で8千人の犠牲者がでました。
意味のない作戦でした。
作戦を企画した人は死ぬことはありませんでした。

いつ自分がその犠牲者になる政府と官僚の責任を問わなくて良いのでしょうか?

「安倍首相、麻生大臣。あなた方は調査される側で『再調査しない』と言える立場にありません」自死職員の妻 ”国民一人ひとりが怒らないといつかは自分にも影響する社会になる”

2020-03-22 01:52:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200321-00168979/
相澤冬樹 | 大阪日日新聞編集局長・記者(元NHK記者) 3/21(土)


安倍首相と麻生財務大臣に自死した赤木さんと妻の声は届くか?
 けさ21日、1通のメッセージが携帯に届いた。財務省近畿財務局の上席国有財産管理官だった赤木俊夫さんの妻、昌子さん(仮名)からだ。俊夫さんは、森友事件で公文書の改ざんを上司に強要され、心を病んで自ら命を絶った。昌子さんは18日、真相解明を求めて佐川宣寿元財務省理財局長と国を相手取り裁判を起こした。同日発売の週刊文春は俊夫さんがのこした「手記」を初めて明らかにした。“魂の叫び”と言えるその手記には、これまで知られていなかった改ざんの経緯が生々しく綴られていた。
 ところが翌19日。安倍首相は国会で「検察ですでに捜査を行い、結果が出ていると考えている。麻生太郎副総理兼財務相の下、事実関係を徹底的に調査し、明らかにした」と答弁。森友事件と公文書改ざんについて再調査し真相を解明してほしいという遺族の願いを拒否した。
 また麻生財務大臣も「新たな事実が判明したことはない」「(2018年公表の)財務省の報告書に尽きる」「再調査を行うという考えはない」と突き放した。
「安倍首相と麻生大臣は調査される側で、再調査しないと発言する立場にない」
 遺族の思いを拒絶するこれらの発言。昌子さんはメッセージで次のように綴っていた。
「安倍首相は2017年2月17日の国会の発言で改ざんが始まる原因をつくりました。
 麻生大臣は墓参にきてほしいと伝えたのに国会で私の言葉をねじ曲げました。
 この2人は調査される側で、再調査しないと発言する立場にないと思います。」
 あまりにも理路整然とした見事な指摘に、私はしばしメッセージから目が離せなかった。そしてすぐに昌子さんに電話した。
「素晴らしい言葉ですね。本来ならマスコミや評論家が口にしなければいけない言葉です。この言葉を記事で紹介してもよろしいですか?」
「はい、紹介してください。私は夫の死の真相が知りたいんです。どうして夫は改ざんを迫られなければならなかったのか?改ざんの原因は森友学園への土地売却ですよね。どうしてあんなに値引きして売らなければならなかったのかも知りたいです。夫の手記は新事実だと思います。もう一度調べてほしいんです」

赤木俊夫さんの遺書。「ありがとう」の「り」が涙でにじんでいる(撮影・相澤冬樹)
新事実満載 赤木俊夫さんの「手記」
 安倍首相と麻生財務大臣は「財務省が2年前に出した報告書で調査は尽きている」「自死した赤木さんの手記に新事実はない」と主張している。だが、そうだろうか?
●すべて、佐川理財局長(当時)の指示です。

赤木さんの手記には「すべて、佐川理財局長の指示です」(撮影・相澤冬樹)
●本省理財局中村総務課長(当時)をはじめ田村国有財産審理室長などから(近畿財務局の)楠部長に直接電話があり、(改ざんに)応じることはやむを得ないとし、美並近畿財務局長(に)報告したと承知しています。
●美並局長が全責任を負うと言っていました。

「美並局長が全責任を負う」こんなこと財務省の報告書にはない(撮影・相澤冬樹)
●(会計)検査院への説明は「文書として保存していない」と説明するよう事前に本省から指示がありました。
●平成30年2月の国会で(中略)麻生財務大臣や、太田理財局長(当時)の説明(中略)は、明らかに虚偽答弁なのです。
 これらは財務省の報告書にはなく、すべて新事実だ。ほかにも、改ざんに関わった財務省と近畿財務局の人物が実名で明らかにされている。新事実が満載なのだ。明らかに新事実があるのに「新事実がない」と言うのは、それ自体が虚偽であり、赤木俊夫さんがのこした「手記」を貶める印象操作だと批判されても仕方あるまい。

しっぽ切りを恐れていた赤木俊夫さん(撮影・相澤冬樹)
安倍首相の「心が痛む」に「それなら調査を」
 安倍首相は「真面目に職務に精励していた方が自ら命を絶たれたことは、痛ましい出来事であり、本当に胸が痛む思いだ」とも述べた。この発言について昌子さんに尋ねた。すると…
「本当に胸が痛むんなら再調査しますよね。再調査しないのにこんなこと言われても…何だか白々しい感じがします」

森友学園を訪れた安倍昭恵首相夫人。小学校の名誉校長に就任していた(関係者提供)
相次ぐ激励のメッセージ
 首相と財務大臣が再調査を拒む一方で、報道で「手記」や提訴のことを知った大勢の方から赤木俊夫さんと昌子さんに共感と励ましのメッセージが相次いでいる。
 私と毎月、ユーチューブで「メディア酔談」という配信をしている高校新聞部仲間でメディアコンサルタントの境治は、この話題をテーマにした20日の配信で「みんなで『#赤木さんを忘れない』というハッシュタグを広めよう」と呼びかけたところ、トレンド入りを果たした。
 その一人、東京新聞の望月衣塑子記者は次のようにツイートしている。

望月衣塑子 @ISOKO_MOCHIZUKI
#赤木俊夫 さんの奥さんは所々、鋭い発言をしている。赤木さんの死後、「 #近畿財務局 で働きませんか」とも言われた。支援するようにみせた口封じだ。
その時、赤木さんの妻は、「佐川さんの秘書ならいいですよ。そしたら私毒盛りますから」。#赤木さんを忘れない
https://www.youtube.com/channel/UCyKsoV6G2k6fP9fbW4C6-yQ

 またテレビ朝日「サンデーステーション」のキャスター、長野智子さんは、以下のようにツイートしている。

長野智子✔@nagano_t
文春「森友自殺職員遺書全文」を読んだ。体の震えが止まらない。「嘘に嘘を塗り重ねるという通常ではあり得ない対応を本省(佐川)は引き起こした」という告発。「森友事案」の詳細な経緯。このように実直な職員が命を絶ち、国会で嘘がまかりとおる現実をこのままで終わらせてはならない。

電通で過労自死した高橋まつりさんの母、高橋幸美さんは次のような言葉をツイートした。

高橋 幸美@yuki843003
「悲しすぎる…」森友で自死職員の妻 麻生財務相「再調査せず」発言に(相澤冬樹) - Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200319-00168661/

勤務時間さえ判らない黒塗り公務災害認定記録
赤木さんが命を断った原因と責任を調査し遺族に開示説明謝罪して欲しい
死人に口なし
赤木さんもまつりも生きて訴えて欲しかった。 

 久米宏さんはTBSラジオ「ラジオなんですけど」で文春の記事を読み上げてくれた。
私たちにできること
 3連休が終わるあさって23日から再び国会審議が始まる。安倍首相と麻生財務大臣は何と答えるのだろう?また「新事実はない。再調査はしない」と答えるのだろうか?

安倍首相と麻生財務大臣はまた「再調査はしない」と言うのか? Getty Images
 「それはおかしい」と思うなら、誰にでもできることがある。与党・自民党、公明党に意見を届けることだ。党のウェブサイトには市民のご意見を受け付けるページがある。
自民党https://www.jimin.jp/voice/
公明党https://www.komei.or.jp/etc/contact/
 ここに意見を寄せるのだ。「再調査すべきだ」でも、「遺族の声に耳を傾けないのですか?」でも、「遺族が納得できるように真相を解明すべきだ」でもいい。私はこれまでの取材経験で、自民党にも公明党にも筋の通った人たちがいることを知っている。多くの市民の声が寄せられれば、そういう人たちが「これはいけない」と動きやすいようになる。
 最後に、私が一度訪れたことのある大阪のバーのマスターが、はてなブログに綴った文章の末尾をご紹介する。
【私は、この日本と言う国が好きで、日本国民である事に、誇りを持っている。その気持ちが揺るがないような、国であって欲しいと、ただただ切に願う・・・】
https://barin.hatenadiary.jp/entry/2020/03/20/%E4%B8%80%E5%A4%A7%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%EF%BC%81?fbclid=IwAR0NqMeK2MjP82kUqeY-c96lHLnsHVHtzQAjeuDM_Gkpzcd_OiPu4kAfPqk
 本当にその通り。これぞ本物の愛国者だ。私も切に願う。
#赤木さんを忘れない
【執筆・相澤冬樹】
週刊文春の記事は以下のサイトで読めます。
文春オンライン:https://bunshun.jp/articles/-/36667

感想
赤木さんの妻の勇気ある行動を支援して真相を明るみにだすことです。
そうしないと政権は調査しようとしません。

誰一人、検察は起訴していません。
・国の財産を8億円もディスカウト
・公文書偽造
・偽造を指示した人は栄転
そんな安倍政権を支持し続けていると、ますますおかしな日本になっていきます。
おかしいことはおかしいと言える社会。
おかしなことをした人は明らかにされ責任を問われる社会であって欲しいです。