幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

安倍首相と三原じゅん子議員の似た者カップル 

2020-03-29 18:04:18 | 社会
https://m.facebook.com/watch/?v=2340545752907471&_rdr

それにしても、こういうPR動画を創って、有権者が”その通り”と思われると思われるとすると国民もバカにされたものです。
「恥を知りなさい」三原じゅん子議員のこの発言は、”天に向かって唾を吐く”の典型的な例えになるでしょう。

ドイツ、週50万件の検査実施 新型コロナ、死者抑制の要因か ”日本は検査9,337件で感染者と死者(ドイツの6倍の死亡率)が増えている!”

2020-03-29 09:05:38 | 新型コロナウイルス
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020032601001954.html 東京新聞2020年3月26日
 【ベルリン共同】ドイツ政府の新型コロナウイルス対策に関与する同国のウイルス専門家は26日の記者会見で、国内で1週間に約50万件のウイルス検査を行っていると述べた。ドイツの死者は周辺国より大幅に少なく、膨大な検査で感染者を早期に特定していることが抑制につながっているとの見方を示した。
 ドイツの感染者は3万7千人を超す一方、死者は約200人にとどまる。欧米メディアによると、同国の感染者の死亡率は0・54%。一方、スペインは7・3%に上る。
 ドイツには重症者の治療に使われる人工呼吸器を備えた集中治療用病床が約2万5千床ある。

感想
9337件が日本の一週間のPCR検査
日本は死者の数が少ないと言われていう人がいますが、毎日肺炎で300人亡くなっています。
その中に新型コロナウイルスの人がどの程度含まれているかわかりません。
時々、検査して新型コロナウイルスに感染して報告がありました。
東京都は「肺炎で亡くなった人の対応は新型コロナウイルスと同じようにすること」と通達を出しています。

ドイツは論理的です。
トップが違うとこうも対策が違い、そして犠牲を強いられるのは国民だということです。
おかしなトップを選んだつけが回ってきているのでしょう。
そしてそのつけがますます大きくなってきています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokunaihassei
新型コロナウイルス感染症について厚生労働省

3月27日時点で、日本は1499人感染者(クルーズ船672人含まず)で死者49人(クルーズ船10人含まず)ですから、死亡率は3.27%です。ドイツの6倍です。
韓国の致死率は1.59%とドイルの3倍、日本の1/2です。
日本の医療レベルがドイツより劣っているとは思われませんので、発病せずに治る感染者を見つけていないことと、重症化になってから治療しているので治癒率も下がっているのでしょう。

これはPCR検査が少ないのはPCR検査が少ないので、感染者で発症しない人が新型コロナウイルスを広げているのではないでしょうか?
経済や生活に多大な影響を与える前に、まずはPCR検査を増やして発症していない感染者は自宅待機、重症化する可能性が高い人は医療機関で治療という、ドイツ方式が良いように思います。

日本はようやく、オリンピック1年延期になったので、感染者数を低く抑えておく必要がなくなったので、検査が増えているために感染者や重症化しているケースが増えています。
これまでやって来た対策が効果が少ない対策だったのではないでしょうか。
特に、小中校休校は効果が少なく負担が大きい典型的なケースだったと思います。

専門家の中には検査しない理由をあげていますが、結果が全てですから。
ドイツに学びたいものです。
ドイツと日本のこの結果の違いは何でしょうか?
メルケル首相と安倍首相の違いだと思います。
メルケル首相は論理的でデータに基づいた対策をされています。
安倍首相はデータも根拠もまた専門家は御用学者だけで、思い付きでパーフォーマンスでやっています。
メルケル首相は国民、国を優先されています。
安倍首相は昭恵夫人、お友だち、後援会、親族を税金使って優先されています。
でも結局、それを支持している国民の違いなのでしょう。

https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20200329wow012.html
韓国の新型コロナ感染者 105人増え計9583人=死者152人に2020/03/29 (聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は29日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から105人増え、計9583人になったと発表した。死者は前日から8人増え計152人。

 新たに感染が判明した105人のうち、42人は首都圏で確認された。ソウル市が教会での集団感染などで20人、京畿道が15人、仁川市が7人。また、南東部の大邱市が23人、慶尚北道が2人などだった。

 海外からの入国者を対象とした空港などの検疫で感染が確認された人は21人で、累計では189人となった。

 地域別の累計感染者は大邱市が6610人で最も多く、慶尚北道が1287人と続く。京畿道が448人、ソウル市が410人、忠清南道が127人、釜山市が117人などとなっている。

 感染者は女性が5784人で、男性の3799人を上回る。 

 年齢層別では20代が2602人で最も多く、次いで50代が1798人、40代が1292人、60代が1210人などの順。

 この日午前0時現在の死者は前日の同時刻から8人増の計152人で、致死率は1.59%に上昇した。80代以上の致死率は17.51%に達し、70代は6.77%、60代が1.74%。

 感染者のうち、完治して隔離措置を解かれた人は前日より222人増え、計5033人となった。

 これまでに新型コロナウイルスの検査を受けた人は計39万4141人。このうち36万9530人が陰性だった。

 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。