幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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休校要請、首相「専門家の意見伺ったものではない」 ”適切な対応をこれまで行わず、パーフォーマンスの対策で国民を混乱させているだけでは?”

2020-03-02 10:38:38 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN2Y0G59N2XUTFK03J.html 2020/03/02 10:09(朝日新聞)
 2日午前9時から参院予算委員会で、安倍晋三首相らが出席して新年度予算案の基本的質疑が開かれています。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、首相が小中高校などに休校要請をしたことなどをめぐり、論戦がかわされています。野党の質問に対する首相の説明は――。タイムラインで速報します。
■「なんで急に発表するのか」[09:40]
 萩生田光一文部科学相は参院予算委員会で、全国の小中高校への休校要請をめぐり、各地の「柔軟な対応」の好事例をまとめ、2日午後にも発表する考えを示した。「柔軟な対応をとるべきだという指摘は我々も認識していた。先行事例をまとめ、今日の午後にも発出させていただく予定だ」と述べた。
 立憲民主党の福山哲郎幹事長が「なんでこんな一律に急に(休校要請を)発表するのか。(休校要請の前に)それぞれの自治体で弾力的な対応をしてくださいと指示を出して、それぞれの良い例を挙げて紹介する(べきだった)と」と追及したのに対し、答えた。
 萩生田氏が先行事例を発表する方針を明かしても、福山氏は追及の手を緩めず、「本当は(休校要請を)発表した後にすぐに示すなり、事前に示すことが行政としてあるべき姿なのではないか」と批判した。
 これに対し、萩生田氏は「自治体にもう少し準備期間をとることを望ましいと思ったのが文科省の最初の判断だった」と説明。一方で「最終的に政府の(全国一律の休校要請の)判断は私は正しいと思っている。いつ学校から子どもの感染が発生するかも分からない事態で、この1〜2週間を乗り越えていかなければいけない」と語った。

■休校要請「専門家の意見伺ったものではない」[09:10]
 安倍晋三首相は参院予算委員会で、全国の小中高校などへの休校要請の政府内での決定過程について、「直接、専門家の意見を伺ったものではない。判断に時間をかけるいとまがない中において、私の責任において判断させていただいた」と述べた。立憲民主党の福山哲郎幹事長への答弁。
 首相は「国内の感染拡大の状況において、専門家の知見によれば、これから1、2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となるとの見解がすでに示されている」と説明。「大人のみならず、子どもたちへの感染事例も各地で発生している」と強調した。

■野党の「二枚看板」が追及[09:00]
 「唐突感があった。いささか驚きながら拝見した」
 政府が全国の小中高校などに要請した休校の初日となった2日。賛否両論を呼ぶ急な政府の要請をめぐり、参院予算委員会で立憲民主党の福山哲郎幹事長の追及が始まった。立憲は福山氏と蓮舫参院幹事長という参院の論客として知られる「二枚看板」を投入し、厳しく安倍晋三首相をただす構えだ。
 福山氏は午前10時過ぎに質問を終え、蓮舫氏は同11時過ぎに質問に立ち、正午〜午後1時の休憩時間を挟むかたちで、野党を中心に政権の対応についてやりとりされる予定だ。
 新型コロナウイルス対策をめぐっては、2人の「専門家」も政府をただす。午前10時過ぎからは小学校教諭出身の立憲の斎藤嘉隆氏、午後1時半ごろからは医師の資格を持つ国民民主党の足立信也氏が質問に立つ。休校要請や政府の初動対応をめぐり、深掘りした論戦が期待される。
 午後5時ごろに散会する予定。新型肺炎をめぐる問題のほか、「桜を見る会」や東京高検検事長の定年延長の問題をめぐっても、野党の追及が予想される。

■首相「緊急事態宣言の実施も」[08:59]
 安倍晋三首相が参院予算委員会の冒頭で発言し、用意した紙を持って読み上げた。小中高校など全国一斉の休校を要請した意図について「子どもたちへの感染事例も各地で発生し、感染拡大を防止する努力がなされており、判断に時間をかけるいとまはない。学校において子どもたちへの集団感染という事態は何としても防がなければならない」と述べた。
 対策として「職場を休まざるを得なくなった保護者には、所得減少に対する手当を行う」「学童保育の実施など各自治体における取り組みを財政面も含めて国として全力で支援する」などの説明も、紙を読み上げた。
 首相は続けて、必要な法整備について「政府としてはあらゆる可能性を想定し、国民生活への影響を最小化するため、緊急事態宣言の実施も含めて新型インフルエンザ等対策特別措置法と同等の措置を講ずることが可能となるよう、立法措置を早急に進める」と発言。さらに、今年度の予備費を活用した緊急対応策についても10日をメドにとりまとめる方針も示した。

■審議スタート[08:57]
 安倍晋三首相が要請した全国一斉休校の初日。首相ら全閣僚が参院予算委員会に出席し、新年度予算案を審議する基本的質疑がスタートした。

感想
専門家の意見を聴くこともなく実施されたようです。
半日あれば、専門家の意見を聴くことが出来たはずです。
ネットからみると専門家の多くは問題点の指摘の方が多いです。

日本はいつから、たった一人の判断で国が右往左往してしまう国になってしまったのでしょうか?
自民党内から異論がでないということは賛同していることになります。
忖度と国のあるべき姿とどちらが大切かは自明だと思います。
国を考えるよりも、自分をまもることを優先されているのでしょう。

感染者が出た学校で休校はわかります。
感染者がでていない。
中には感染者が出ていない地方でも一斉に休校です。
安倍首相の要請を受けて、休校と判断した責任者も同じかもしれません。
ひょっとして安倍首相の要請に賛同しなかったために後で文科省からの予算が削られるとかを考えての判断があったのでしょうか。

国が一丸となって対応していかなければならないときに、国民に混乱を与え、国民の足腰を弱め(収入不足や経営赤字)てどう力を結集するのでしょうか?

「劇場閉鎖は『演劇の死』」野田秀樹さん、新型コロナで公演中止相次ぐ現状に一石 "安倍首相の対策は枝葉末節では? 他にやることがあるのでは?”

2020-03-02 10:22:00 | 社会
https://mainichi.jp/articles/20200301/k00/00m/040/211000c 毎日新聞2020年3月1日

 新型コロナウイルスの感染拡大によるスポーツ・文化イベントの自粛が相次ぐ中、東京芸術劇場の芸術監督を務める劇作家で演出家、俳優の野田秀樹さん(64)が1日、「公演中止で本当に良いのか」と題した意見書を発表した。「演劇人として劇場公演の継続を望む」としている。
 安倍晋三首相が2月26日に、スポーツ・文化イベントの開催を2週間自粛するよう要請したことを受けたもの。演劇企画製作会社「NODAMAP」のウェブサイト上で発表した。
 意見書の中で野田さんは、スポーツイベントのように無観客では演劇は成立しないことから、「ひとたび劇場を閉鎖した場合、再開が困難になるおそれがあり、それは『演劇の死』を意味しかねません」と主張。さらに「もちろん、感染症が撲滅されるべきであることには何の異議申し立てするつもりはありません」とした上で、「けれども劇場閉鎖の悪(あ)しき前例をつくってはなりません」と述べた。公演を目指す演劇人への風評被害への危惧や、公演収入が途絶える関係者の生活にも触れ、公演中止は「最後の最後の苦渋の決断であるべきです」と訴えている。
 この意見書を見た劇作家、演出家の平田 オリザさんが、さっそくツイッターで「私も連帯を表明します」とつぶやいた。演劇関係者や演劇ファンの間でも野田さんの意見書に賛同する声が広がっている。【油井雅和】
 野田さんの意見書全文は以下の通り。
意見書 公演中止で本当に良いのか

コロナウィルス感染症対策による公演自粛の要請を受け、一演劇人として劇場公演の継続を望む意見表明をいたします。感染症の専門家と協議して考えられる対策を十全に施し、観客の理解を得ることを前提とした上で、予定される公演は実施されるべきと考えます。演劇は観客がいて初めて成り立つ芸術です。スポーツイベントのように無観客で成り立つわけではありません。ひとたび劇場を閉鎖した場合、再開が困難になるおそれがあり、それは「演劇の死」を意味しかねません。もちろん、感染症が撲滅されるべきであることには何の異議申し立てするつもりはありません。けれども劇場閉鎖の悪しき前例をつくってはなりません。現在、この困難な状況でも懸命に上演を目指している演劇人に対して、「身勝手な芸術家たち」という風評が出回ることを危惧します。公演収入で生計をたてる多くの舞台関係者にも思いをいたしてください。劇場公演の中止は、考えうる限りの手を尽くした上での、最後の最後の苦渋の決断であるべきです。「いかなる困難な時期であっても、劇場は継続されねばなりません。」使い古された言葉ではありますが、ゆえに、劇場の真髄(しんずい)をついた言葉かと思います。 野田秀樹

感想
苦情があった時、その原因を調査して、一番影響のある対策をします。

今回の安倍首相の対策は政治的パーフォーマンスと米国で見られています。
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/421eaccfc786429c907f4a881c76dc0d
臨時休校「日本の対応急変」=五輪控え「政治的計算」の見方も―NYタイムズ ”偏りのない専門家の意見を謙虚に聴いて、冷静に対処が今求められている”


検査体制をもっと充実することなのですが、それをされていません。
それは感染者数が増えるのを避けるためのようです。
しかし、感染者が広げているのです。
イベント自粛よりもそれを優先されることではないでしょう?
SARSの時、患者さんの病室の窓を開けていると感染が低下したそうです。
手洗いだけでなく、外気との空気の換気を常に行っていると感染力は低下するかと思います。
イベント中止ではなく、いくつもの対策ができます。

小中校休校ですが、子どもはかかりにくい。死亡率がインフルエンザ並み。
なぜ効果の低い対策をして社会を混乱させるのでしょうか?

野田氏のように政府の施策に意見を云うことが必要です。
でも愚策を英断とか評価する人がいますが、本当にそう思われているのかな?
英断と評価された人は安倍首相の同じなんだなと思ってしまいました。

安倍政権、アメリカでもメディア操縦を試み失敗 "神保哲生氏ツイッター”

2020-03-02 03:41:14 | 社会
https://twitter.com/tjimbo/status/1233943924429017088
神保哲生@tjimbo
少し前のだけど、これは証拠物も押さえているので、半信半疑の人には一見の価値があるかも。
安倍政権、アメリカでもメディア操縦を試み失敗

http://www.videonews.com/ ニュース・コメンタリー (2015年10月10日). 安倍政権、アメリカでもメディア操縦を試み失敗
youtube.com

感想
日本では、安倍首相への質問は事前に確認しているものだそうです。
ということは、安倍首相にとって都合のよい質問だけを選んでいます。

しかし、海外では事前にない質問があるそうです。

このニュースはそのケースで、安倍首相が右往左往しました。

今回の小中高の質疑応答も出来合いレースでした。
江川紹子さんが質問がありますと言っても、安倍首相は無視して質疑応答を打ち切りました。
これで丁寧に説明したと国民が理解したとすると、これは安倍首相の問題というより、このようなトップを支持している国民の問題でしょう。

「まず動く 人生これから!」多胡輝著 ”動くと周りが変わっていく”

2020-03-02 03:24:00 | 本の紹介
・“今の若者はダメになった”とは、古代エジプトのピラミッドに書かれている言葉です。あのピラミッドが完成してからもはや何千年になるでしょうか。

・自分の人生をどうにかしたいとお思い悩んでいるあなた、あまり心配しないで下さい。人生は必ず変わります。あなtがそれに気がつけば必ず変わります。

・厳しい環境に対応しきれず逃げる人もおります。逆に、その環境に立ち向かって耐え抜く人もおります、逃げる人は結局問題解決が先に延びるだけで、一時楽になったように思えても、かえってストレスや不安が増してゆくことになります。そしてますます解決の糸口が見いだせないまま、悩んでしまうことになるでしょう。自分が弱いとき人は強く見え、自分が悩んでいるとき人は元気に見えます。とくに落ち込んだときなど、世の中のすべてを自分が抱え込んでいるような気持になってしまいます。そして、とてもこの悩みは解決できるものではないと、心が縛られ身動きできなくなってしまいます。これに対して耐え抜く人はそれを乗り切っていきます。
この、人間の行動を左右する力の差は何なのでしょうか。
それは、あなたの心にあります、精神力といっていいかもしれません。

・決して諦めないでください。人生を投げださないで下さい。ご安心下さい。人はみんなそうやって悩み、苦しみ、生きて成長してきました。心の状態から言えば、悩むということは本当は素晴らしいことなのです。それを体で知る大切なきっかけとなります。悩み苦しむことができるというのは、逆説的にいえば人並み以上に強い向上心を持っているという証拠なのです。
人間この向上心があることを知れば、ちょっとしたキッカケをつかむことによって、たちまち強い人に生まれ変わることができるはずです。

・「まず動く」。そこからあなたの新しい人生が始まります。一歩踏み出すことで、あなたの新しい人生が創られていきます。

・動いたとき強くなる。

・問題にぶつかり、解決する。この繰り返しにより力がついてきます。逃げている間は決して力はつきません。自分が弱いからできない、動けない、一歩前に出られないのではなく、動かないから弱いのです。

・とにかく最初の一歩を踏み出すことです。目で見える形で具体的に行うということです。

・気がついた時が始まり。

・フライパンの原理
ハンバーグは片面5分で焼け、フライパンには二個しかのりません。三個のハンバーグを15分で焼くとしたらどうしたらよいでしょうか。 ⇒回答は15分
フライパンの原理とは固定観念を捨てる、新しい発想を持つ、ということです。

・スモールステップ
・過去の自分との比較
・あせってはならない。
・必ずあなたは変わる。
・道はある。
・信念、夢、目標を持つ。
・夢はいつか実現する。
・人の真似をする。
・あなた自身がやる。
・具体的に実行する。
・こだわり・とらわれをなくす
・越後長岡藩に「常在戦場」という考え方がありました。その考えは「常に洗浄にあるがごとく日々の生活をふるまえ」という意味です。
・発想の転換
・開き直り、捨て身
・耐え抜く力
・継続
・誇りをもって生きる

・ビクトール・フランクル
 フランクル博士はウィーンで精神科医をしていましたが、戦争の間、アウシュビッツやダッハのような死の強制収容所で恐ろしい三年間を過ごしました。
 そしてその経験をもとに、人間の「生きる意味の追及」について結論を出しました。文字通り、家族、職業、財産、衣服、健康、威厳などすべてはぎ取られ、死の恐怖を目の前にした自分自身と仲間たちを観察しながらの結論です。人間の生にとって何が大切か。極限状態において、生き残る人と死に至る人とどこが違うのか。どこに差があるのか、真剣に観察したわけです。そこで博士は生きるのに目標がいかに重大なあ役割を持っているかを確認することができたというわけです。
 博士は人に目標があれば、男性でも女性でも、いかなる飢餓と拷問の苦難があろうともそれを乗り切ることができるということに気がつきました。逆に、生きている理由を持たない人たちは簡単に死んでいったのです。目標を持つか持たないか、その差が生と死の差になってあらわれたというわけです。
外の環境がどうあろうと、その人自身に生きる目標がある場合、その人は必ず人生の勝利者となる時がやってきます。自分には負けの人生しかないなどと諦めないで下さい。家族のためでもいい、誰のためでもいい、とにかく一つでも自分の生きる目標を持ち、それを目当てに生き抜いてみようと考えてみて下さい。それが勝利者になる最大の近道なのです。

・目標への海図
・待つゆとり
・何かに役立つ

・人生の主役はあなたです。
 心の持ち方ひとつで人生は大きく変わります。
 暗く考えずに明るく考えましょう。
 考え方を変えると世の中の見え方まで違ってきます。
 たとえ沈んだ気分のときでも、明るい言葉を積極的に使いましょう。
 減少の悪さに心をとらわれてはいけません。良いところに目をつけてみましょう、
 どんな人でも生まれながらにして強い精神力など持っていません。
 人間は考え方を工夫することで進歩向上します。
 目先にとらわれてはいけません。
 地位や名誉など、求めるものではなく、結果として与えられるものです。
 気がついた時から始めれば遅いということはありません。
 いくらいい方法でも、実行しなければなんの役にも立ちません。
 理由をつけて自分の非を正当化するのをやめましょう。
 時には開き直りも必要です。
 何かに立ち向かう時、常に自分との戦いをともないます。
 欠点にこだわらず、長所を伸ばそうと考えてみることです。
 やる気になって一歩踏み出しさえすれば、たいていのことはできるものです。
 苦手なものがかえって特異なものに変るのは珍しくありません。
 目に見えない小さな差がやがては大きな差になります。
 逆境は自分を成長させるよいチャンスだと考えることです。
 抑制されると本当にやりたいことがやりたくなります。
 人生の勝利者は自分に対する勝利者です。
 何でもいい、明確な人生の目標を持ってみましょう。
 人生を目先の損得のみで考えるのをやめましょう。
 どんな小さなときでも成功の体験を持つことで自信ついてきます。
 とにかく明日一日、継続してみることです。
 誇りを持てることを探してみましょう。
 いい師を求め続けることです。それは自分の心の中に見つかるかもしれません。
 すぐに結果を求めてはいけません。
 わずか一歩でも前進してみることです。
 問題点を解決した後に私は動きますでは、いつ動くかわかりません。
 もう一人の自分で今の自分の生き方を見直してみて下さい。
 他人との比較ではなく、過去の自分と比較してみて下さい。
 人間を信じてみることです。
 優しさと厳しさは車の両輪のようなものです。
 人に何か求めるより与える方がいい気分です。
 小さなことにいちいち心を動かしていたのでは、心などいくらあっても足りません。
 文句や言い訳は決して言わないことに決めましょう。
 大きい目標も小さくわけてとらえれば達成の望みが出てきます。
 どんなことでも弱音をはく前に、とにかく一歩だけ踏み出してみましょう。
 夜明けの直前が最も暗いのです。
 闇は光をもっていけば自然に消滅します。
 闇を消すのではなく、光をもっていけばいいのです。
 光を持っていくかいかないかはあなた次第です。
 行動するかしないかはあなた次第です。
 行動した人はその分確実に行動していきます。
 成長は人生を変えてくれます。
 喜べば喜びが集まってきます。

よしあしの中を流れる清水かな
 葦(よしともあしとも読みます)に例えて、いいことも悪いこともある世の中を、清水のように生きることを唄っているのでしょう。

世のために田に出て濁る清水かな
 濁った水になりながら、世のため、人のために清水の生き方をうたった歌でしょう。

感想
先ずは一歩でも踏み出すことなのでしょう。

ある講演で聴きました。
前に花があるとします。
あなたが息を吐くと、あなとの二酸化炭素を花が吸って酸素を出します。
その酸素をあなたが吸います。
花とあなたで関係ができています。

自分が動くと、今の環境が既に変わっているのです。

せっかく生まれたのですから、やりたいことをやっていきたいと思います。