https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200303/mca2003031440023-n1.htm 産経新聞2020.3.3
外務省の大鷹正人外務報道官は3日までに米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に寄稿し、同紙が掲載した上智大の中野晃一教授の寄稿に反論した。
中野氏は2月26日付で「日本はコロナウイルスに対処できない。五輪が開催できるのか?」と題して寄稿し、「日本政府の新型コロナウイルスへの対応は驚くほど無能だ」と指摘。「厚生労働省は、感染が疑われる場合に、公的医療機関に連絡する時期や方法について、2月17日になるまで国民に知らせなかった」などと論じた。
大鷹氏は3月2日付で寄稿し、中野氏の議論について「日本政府の新型コロナウイルスとの戦いについての描写はアンフェアだ」と主張。「日本政府は、日本で最初の感染症例が確認された1月15日より前から、国民に注意を呼びかけ、水際対策のための積極的措置を講じた」などと反論した。
感想;
政府が講じたなら、ここまで広がっていないのではないでしょうか?
講じていないまたは対策がよくなかったから今の状況を迎えているのではないでしょうか?
台湾はそれを今の段階では防いでいるようです。
台湾のトップと日本のトップの差が出ているのでしょう。
韓国は感染者5,000人を超えているそうです。でもPCR検査を1万件/日実施しています。
日本はPCR検査約1,000件/日です。
韓国では文大統領の無策が非難されています。でもPCR検査しているだけましです。
そういうトップを選んだのが大きなミスだったのかもしれません。
福島第一原発の時、菅首相は問題点がありましたが、東電が退避するに対してNoと言ったのが日本をさらなる大惨事になることを防ぎました。
自民党は民主党のその対応を地獄だったと言っていますが、今はその地獄よりもひどい状況を招こうとしています。
まだ民主党は必至感がありました。
今の自民党にはパーフォーマンスが目立つだけのようです。
外務省の大鷹正人外務報道官は3日までに米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)に寄稿し、同紙が掲載した上智大の中野晃一教授の寄稿に反論した。
中野氏は2月26日付で「日本はコロナウイルスに対処できない。五輪が開催できるのか?」と題して寄稿し、「日本政府の新型コロナウイルスへの対応は驚くほど無能だ」と指摘。「厚生労働省は、感染が疑われる場合に、公的医療機関に連絡する時期や方法について、2月17日になるまで国民に知らせなかった」などと論じた。
大鷹氏は3月2日付で寄稿し、中野氏の議論について「日本政府の新型コロナウイルスとの戦いについての描写はアンフェアだ」と主張。「日本政府は、日本で最初の感染症例が確認された1月15日より前から、国民に注意を呼びかけ、水際対策のための積極的措置を講じた」などと反論した。
感想;
政府が講じたなら、ここまで広がっていないのではないでしょうか?
講じていないまたは対策がよくなかったから今の状況を迎えているのではないでしょうか?
台湾はそれを今の段階では防いでいるようです。
台湾のトップと日本のトップの差が出ているのでしょう。
韓国は感染者5,000人を超えているそうです。でもPCR検査を1万件/日実施しています。
日本はPCR検査約1,000件/日です。
韓国では文大統領の無策が非難されています。でもPCR検査しているだけましです。
そういうトップを選んだのが大きなミスだったのかもしれません。
福島第一原発の時、菅首相は問題点がありましたが、東電が退避するに対してNoと言ったのが日本をさらなる大惨事になることを防ぎました。
自民党は民主党のその対応を地獄だったと言っていますが、今はその地獄よりもひどい状況を招こうとしています。
まだ民主党は必至感がありました。
今の自民党にはパーフォーマンスが目立つだけのようです。