https://news.goo.ne.jp/article/saitama/region/saitama-20200327085154.html 2020/03/27(埼玉新聞)
埼玉県川口市は26日、市内に住む50代と20代の女性2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
市によると、2人は前日に感染を発表した50代の会社員男性の妻と長女。いずれも県内の医療機関に入院した。
長女は2月29日から今月9日までスペイン、フランスを旅行し、帰国後の14日から38度の発熱が続いた。16日と19日に市内の医療機関を受診したが、感染は分からなかった。25日には平熱に戻っていたが、前日に父親の感染が判明したためPCR検査したところ、陽性と判明した。
妻は20日から発熱、せきがあり、21日に受診してインフルエンザ薬と解熱剤を服用した。26日の検査で陽性と分かった。
感想;
16日に検査していれば、19日に汚染させるリスクを高めなかったのでは?
あるいは母親に感染させなかったかも。
必要なPCR検査までやっていないので感染を広げています。
また志村けんさんは20日に肺炎で入院されましたが、感染がわかったのは23日。
検査が遅く早くわかったら治療方法も違い結果も違ったかもしれません。
PCR検査を制限してますます感染者を増やしている。
PCR検査を制限して重症者を増やしている。
そして国民に効果の薄い小中校休校などで負担を強いている。
これが日本の対策です。
根本が違っているように思えてなりません。
父親の感染がわからないと、母と娘は感染者にカウントされなかったのでしょう。
そして他に広げているのでしょう。
それが感染ルートがわからないを増やしているのだと思います。
埼玉県川口市は26日、市内に住む50代と20代の女性2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。
市によると、2人は前日に感染を発表した50代の会社員男性の妻と長女。いずれも県内の医療機関に入院した。
長女は2月29日から今月9日までスペイン、フランスを旅行し、帰国後の14日から38度の発熱が続いた。16日と19日に市内の医療機関を受診したが、感染は分からなかった。25日には平熱に戻っていたが、前日に父親の感染が判明したためPCR検査したところ、陽性と判明した。
妻は20日から発熱、せきがあり、21日に受診してインフルエンザ薬と解熱剤を服用した。26日の検査で陽性と分かった。
感想;
16日に検査していれば、19日に汚染させるリスクを高めなかったのでは?
あるいは母親に感染させなかったかも。
必要なPCR検査までやっていないので感染を広げています。
また志村けんさんは20日に肺炎で入院されましたが、感染がわかったのは23日。
検査が遅く早くわかったら治療方法も違い結果も違ったかもしれません。
PCR検査を制限してますます感染者を増やしている。
PCR検査を制限して重症者を増やしている。
そして国民に効果の薄い小中校休校などで負担を強いている。
これが日本の対策です。
根本が違っているように思えてなりません。
父親の感染がわからないと、母と娘は感染者にカウントされなかったのでしょう。
そして他に広げているのでしょう。
それが感染ルートがわからないを増やしているのだと思います。