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ロシア外交官が辞職 ウクライナ侵攻を痛烈批判 ”勇気ある行動、一人の力は弱いが続く人がいると大きな力になる”

2022-05-24 03:28:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/37a3d661fcf448d6da49adbc3455691979a23692 5/24(火) 1:47AFP=時事

【AFP=時事】スイス・ジュネーブにあるロシア国連(UN)代表部のボリス・ボンダレフ(Boris Bondarev)参事官が、同国のウクライナ侵攻に抗議し、辞職した。「これほど祖国を恥じたことはない」と述べている。

 AFPは、ボンダレフ氏がジュネーブに駐在する各国の外交団に送付された書簡を入手。同氏はその中で、外交官としての20年のキャリアに終止符を打つと表明した。

 同氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に言及し、「プーチン氏がウクライナに対して、さらに言えば西側世界全体に対してしかけた侵略戦争」を非難。「この戦争を企てた者たちの目的はただ一つ、永遠に権力の座にとどまり、豪華で悪趣味な宮殿に住み、総トン数と費用でロシア海軍全体に匹敵するヨットに乗り、無限の権力と完全な免罪を享受することだ」と糾弾した。

 外交筋によれば、3か月前のウクライナ侵攻開始以来、ロシアでは複数の外交官が離職。だがボンダレフ氏ほど声高な批判を展開した外交官はこれまでおらず、同氏の辞任に対しては西側諸国や人権団体から称賛の声が上がっている。【翻訳編集】 AFPBB News

感想
とても勇気ある行動です。
今後の収入が断たれます。
またロシアにいる家族や親族のことも心配です。
もちろん自分の身も心配です。
ロシアに帰れば理由をでっちあげられ逮捕されます。
ばあいによっては留置所で死ぬ可能性もあります。

一人の力は弱いですが、それに多くの人が続くと大きな力になります。
素晴らしいです。

民間人を上司の命令で殺害した21歳のロシア兵が終身刑を言い渡されました。
戦争犯罪なのです。
しかし、拒否するとそれも怖いです。
まさにどちらを選択するかなのでしょう。
撃ってもワザと外すとか。
震えて叫んで気が狂ったようにするとか。
その民間人に家族がいるのです。
もちろん、その人の命を奪うことになります。
戦争は人を鬼にしてしまいます。
プーチン大統領一人では戦争できません。
協力する人がいるからです。
協力しない人が増えることが阻止することにつながります。

京都府警の職務質問に「重大な違法行為」 大津地裁、男性に無罪判決 ”やっていないなら、任意同行拒否する勇気も”

2022-05-24 03:12:12 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab29889c852f09ee9b316e50dabaa66a0d0984da 5/23(月) 22:35 毎日新聞
 液体大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)の罪に問われた大津市の40代男性について、大津地裁(高橋孝治裁判官)は23日、「京都府警の警察官による職務質問に重大な違法行為があった」などとして無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 ◇「発見大麻」の証拠能力否定

 判決などによると、男性は2018年6月30日未明、京都市内で京都府警の捜査員から職務質問を受け任意同行や採尿を求められたが、拒否してタクシーに乗車。さらに電車を乗り継いでJR大津駅で線路内に立ち入ったところ、府警に鉄道営業法違反などの疑い(後に不起訴)で現行犯逮捕された。その後、逮捕直前に何らかの物体を捨てたとみられた付近から液体大麻などが見つかり、滋賀県警が大麻取締法違反容疑で逮捕した。

 判決で高橋裁判官は、現場付近で大麻が見つかったことから「薬物事犯の疑いが濃厚で、職務質問を継続する必要性が高かった」とする一方、複数の捜査車両をタクシーの周囲に止めるなどして約10分間降車を促したことについて「任意捜査の許容範囲を逸脱した違法な行為だ」と指摘。その後、走り出した男性を転倒させた点も「重大な違法行為」と認定。さらに報告書や公判での捜査員の証言に虚偽の疑いがあるとして、見つかった大麻は違法な捜査により収集した証拠で「証拠能力を否定すべきだ」と結論づけた。【菅健吾】

感想
任意同行とは?拒否したら逮捕されるのかについて解説
ネクスパート法律事務所 https://nexpert-law.com/keiji/ninidoukou-kyohi/

任意同行を拒否したら逮捕される?
刑事訴訟法198条1項に基づくに任意同行も、警察官職務執行法2条2項に基づく任意同行も、あくまで任意ですから「出頭したくありません」といって拒否することはできます。

しかし、警察官は何らかの犯罪を犯した、という疑いの目を持ってあなたに任意同行を求めているのです。
治安の維持を使命とする警察官が、任意同行を拒否されたからといって簡単に退散するはずはありません。
任意同行を拒否したとしても、警察官から任意出頭してくれないかどうかの説得を試みられるでしょう。
また、あなたに説得を試みるのは複数の警察官です。


心理的にも逃げ場を失い「任意同行に応じざるを得ない」という状況に追い込まれてしまう可能性は高いでしょう。
したがって、法律上は、任意同行を拒否できるということになっているものの、事実上は拒否できる可能性は低いと言わざるをえません。

また、任意同行のうち、すでに逮捕状が発布されている任意同行だと、拒否すればその場で逮捕される可能性もあります。

職務質問に際する任意同行を拒否すると逮捕される?
刑事事件弁護士アトムhttps://atombengo.com/column/11632


職務質問の際、任意同行を拒否したからといって逮捕されることはありません。ポイントは、とにかく穏便に拒否することです。ただし、実際上は拒否することが難しいのもまた実情です。

拒否の対応を間違えると現行犯逮捕されてしまうおそれもあるので要注意です。職務質問の中で、警察官は執拗に任意同行を求めてくることもあります。そうすると、つい感情的になって手が出てしまうというケースも少なくありません。

職務質問中に警察官に暴行や脅迫を加えると、公務執行妨害罪の疑いで現行犯逮捕されるおそれがあるので絶対にやめましょう。公務執行妨害罪の暴行は、警察官の身体に直接向けられる必要はありません。殴る蹴るの暴行はもちろん、パトカーを蹴るなどの行為でも同罪が成立する可能性があります。

⇒やっていなければ拒否することも。
今予定があるので終わってからにして欲しいとか。
いかに穏便に拒否するかなのでしょう。
心の準備しておく必要かもしれません。
そして知っておく。
弁護士によっても微妙にニュアンスが異なっています。

警察に協力した方が印象が良いから同行した方が良いと言われますが、警察も無実の人を犯罪者にしたてあげます。
村木厚子さんのケースはまさにそうでした。
恐ろしいです。
政治の大物が関与していると逆に犯罪を犯していても捕まえません。
詩織さんを準強姦(民法)した山口敬之氏などまさにその典型です。

TVのドラマでは皆さん任意同行に付き合っています。
まあ、付き合わないとドラマにならないかと思いますが。

検事2人を捜査へ 横領無罪の不動産前社長の告発、大阪地検が受理 ”村木厚子さんと同じく検察の偽造/偽証か?”