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「給料月100万しか」発言 細田博之衆院議長が36万円不記載 政治資金規正法違反の疑い ”雉も鳴かずば打たれまい/100万円発言なければ文春も調べなかったのに”

2022-05-18 19:40:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf1ac3009c1c70b71cefdd2016dd59dc7e9790395/18(水) 16:12 文春オンライン

「給料月100万円しか」発言が物議を醸している細田博之衆院議長(78)。地元・松江市議会の議長から36万円の政治献金を受け取ったにもかかわらず、政治資金収支報告書に記載していないことが「 週刊文春 」の取材でわかった。政治資金規正法違反(不記載)の疑いがある。

【画像】毎月3万円の寄付が記載された松江支部の収支報告書

 元運輸相の父・吉蔵氏から地盤を継いだ細田氏は当選11回(島根1区)。官房長官や党幹事長、清和会会長などを経て、昨年11月に衆院議長に就任した。

「5月10日に自民党議員の政治資金パーティに出席した細田氏は『議長になっても、毎月もらう歳費は100万円しかない。上場会社の社長は1億円をもらうんだ』などと発言し、与野党から批判を浴びています」(政治部記者)

 その細田氏が代表を務める政治団体が、「自由民主党島根県第一選挙区支部」。この団体は細田氏が所有する松江市内の一軒家に事務所を置く。

 一方、この一軒家に事務所を置く政治団体がもう一つある。「自由民主党松江支部」だ。事務所だけではなく、「自由民主党島根県第一選挙区支部」と同様、細田氏の秘書が事務担当者を務めている。

 松江市議が語る。

「『自由民主党松江支部』の代表を務めるのが、松江市議会の立脇通也議長です。議長のかたわら、細田氏の自宅から目と鼻の先にある神社の宮司も務めている。細田氏とは同じ地域の生まれで、長年、政治活動を支えてきました」

毎月3万円ずつの寄付が記載された松江支部の報告書
「自由民主党松江支部」の政治資金収支報告書によれば、2020年に毎月3万円ずつ、合計36万円を「自由民主党島根県第一選挙区支部」に寄付している。ところが、同年の「自由民主党島根県第一選挙区支部」の報告書にはその記載が一切ないのだ。

 政治資金に詳しい神戸学院大学の上脇博之教授が指摘する。

「政治資金規正法違反の不記載罪に当たります。36万円分を“裏金”として使ってしまったがために、その分の収入を隠したと見られても仕方ありません。細田氏には説明責任が求められます」

 5月17日朝、細田氏の事務所に事実関係を尋ねる質問状を送付したが、期限までに回答は無かった。

「月100万しか」発言が批判を招く中、政治資金に関する疑惑が浮上したことで、どのような説明をするのか注目される。

 5月18日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および5月19日(木)発売の「週刊文春」では、細田氏がスナックやラウンジに対して「会合飲食代」などの名目で多額の政治資金を支出していた問題や、細田氏が複数の女性記者にセクハラを働いた疑惑についても“被害者”の肉声を交えながら詳報する。

感想
100万円発言なければ、文春も調べなかったでしょう。
文春には売り込みもあるので、きっと細田氏のことについていろいろタレコミがあり、それを調べて確証得たのを紹介しているのだと思います。

細田氏はどう対応されるか?
1)だんまり
2)事務所に任せていて、単なる漏れだったので修正したと事務所にせいにする
3)意図的に記載していませんでしたと正直に話す

1)か2)ですが、たぶん2)でしょう。

女性記者は匿名で暴露されたのでしょう。
火のない所に煙は立たぬ
衆議院議長として資質が問われます。

橋下徹氏、ワクチン廃棄の実態調査しない方針の政府に「政治家は税金をなんだと思っているのか!」 ”時々、まともな発言が。その通りです”

2022-05-18 16:13:33 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f56719f43e7cf1657c100e64e46032ac2edc408 5/18(水) 12:46スポーツ報知

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が18日までに自身のツイッターを更新。使用期限切れとなった新型コロナウイルスのワクチンの廃棄について回収や実態調査をしないとした政府の姿勢に私見を述べた。

 この日、後藤茂之厚労相が17日の閣議後の記者会見で、全国各地で使用期限切れとなったワクチンの廃棄が相次いでいる問題について、「現時点では接種にあたる医療現場の負担となるため、廃棄の実態調査は行わない。有効期限に合わせた回収もしない」と述べたという記事を貼り付けた橋下氏。

 「政治家は税金をなんだと思っているのか!」とつづると、「医療現場には多額の補助金も流れている。これくらいの確認業務をするのは当たり前やないか!」と続けていた。

感想
その通りです。
廃棄量を確認し、どれだけ有効に活用されたかのデータを取り、今後の参考にすべきです。
きっと地域差もあります。
上手く廃棄量が少ない自治体は上手く運用されたのですから、見習うことも必要です。

調査するくらいの負担はたいしたことありません。
負担云々するなら、保健所でちまちま手分析するのを外部の自動分析も保険適用にすれば、もっと早く結果も出て、もっと安くでき、保健所の本来やる仕事ができたのです。

医系技官が保健所の利権を守るために保健所のPCR検査に拘り、政治のトップも何も言わなかった、言えなかったのです。

自民党、公明党の内部からも問題視、他の野党からも問題視して欲しいものです。

「いのちの電話」を自殺報道の免罪符にするな ”最後に「いのちの電話」が紹介されていると自殺だと判断!”

2022-05-18 13:22:22 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d15d6ada36fa166ef582771fa45e81f7d3303f16 5/17(火) 17:29 ニューズウィーク日本版
<記事の終わりに「いのちの電話」の番号さえ入れればどんな自殺報道も許されるかのような風潮がまかり通っているが、自殺報道そのものが背中を押すことを忘れてはならない>

センシティブな話題であることを承知で書き始めるが、近年著名人の自裁報道に関して非常に違和感がある。該事案を報道する際に、記事の終わりに必ず「いのちの電話」等の相談ダイヤルを付してあるのだ。当然、著名人の自裁は、社会的に大きな影響を与え、自裁のキワにいる人々にネガティブな影響を与えるのは必定であるから、このような配慮は当然なされるべきである。しかし記事の最後にこの一文が挿入されることによって、逆説的にその人の死因が自裁である、とほぼ断定できてしまう。そもそも、その人の真の死因は、遺体を解剖しなければ確定的な結論を得るのは難しい。状況から見て自裁であるという蓋然性があっても、最終的な死因確定の前に自裁だと明らかに仄めかすこの一文は、報道の在り方としては杜撰に思える。【古谷経衡・作家】

自殺とわかる一文
所属事務所が「死因については公表しない」などと発表しているにもかかわらず、結果的にこの一文があるためにそれが自裁であることが判明してしまう。この記事の末尾の「いのちの電話」の挿入は、私には体の良いアリバイのように思える。これさえ書いていれば自裁というセンシティブな報道を抑制的にではあるが行ってもよいのだ、というアリバイに思える。それならそもそも報道しなければよいのではないか。或いは死の事実のみを短く伝えればよいのではないか。しかし各社は報道したくて仕方がないから、アリバイとしてこの一文を付与して世論非難をかわそうとしているように、邪推だが私には思える。「いのちの電話」を記事の終わりに挿入することが、自裁報道に際しての免罪符のようになっているようで非常に恐ろしい。

私は根が陰的にできているが、とりわけ高校1年生(1998年)で重度のパニック障害を発症してから、本格的にうつ病も合併して千葉県から精神障害等級3級に認定されている精神障害者である。私の場合だが、症状レベルとしては「パニック障害>うつ病」であり、障害認定の主はパニック障害である。確定診断から何度も精神病院を転々とし、いまの主治医(貝谷久宜医師)に巡り合ったのが約7年前。彼は我が国におけるパニック障害治療の最高権威の一人であるから、その指示に従って多剤療法を行ったところ、パニック障害の発作頻度は急激に低下して安定した。極めて有効な治療を行っていただいたと思う。一方、うつの方は増悪と緩解を繰り返して思うように安定していない。

深夜に通じない電話
私の根が陰的にできていることがどのように作用しているのかは不明だが、私自身、過去何度も自裁の決意を持った。しかしその都度限界のところで踏みとどまった。これはもちろん私の症例に過ぎないが、主治医に相談して抗うつ剤を増量する化学療法を増幅させたからだ。

ここからもあくまで私の場合だと断って読んでいただきたいが、私は「いのちの電話」に一度も電話したことはないし、電話しようと思ったこともない。電話しなかった理由の一つは、私が自裁の誘惑に最もかられやすい深夜の時間帯には、ほとんどその営業がなされていなかったからだ。もちろん、「いのちの電話」の相談員が原則無給で必死に相談者を救おうとする努力が続けられていることについては、尊敬の念を持っていることを付記するものである。

強者の論理は逆効果
一方、「よりそいホットライン」については厚労省記載によるとフリーダイヤルで24時間対応している。自裁抑止に向けた努力は喫緊の課題であり、国を筆頭に様々な自治体やNPO等が不断の努力を行っている。これは当然の事、評価するべきだ。自裁はあってはならない。相談員に電話して、救える命が一人でもあれば、その意義は絶対に存在する。

しかし実のところ、自裁を決意する理由は千差万別であり、その人固有の複雑な諸問題からきている場合が多いし、理由は一つではなく相互的に絡み合っている場合も多い。自裁の理由は健康問題、経済問題、人間関係問題などと分類することは実のところ不可能ではないか。究極的には本人しか分からない問題ともいえる。それぞれの諸問題が不幸なことに重なって接触しており、これこそが原因である、と断定することこそ軽率に思える。そういった複雑性を、著名人の自裁報道にあって、記事の末尾に「いのちの電話」と附記すれば抑制的にではあるが或る程度センセーショナルに掻き立ててよい、と考えているのなら、それは自裁に向かうものの心理を全く理解していない行為である。「いのちの電話」は極めて重要だが、単にそれを文末に記載していれば所謂「後追い」が防げると考えているのなら大間違いだ。人の精神はそんなに単純ではない。

自裁をするかしないかのキワに立たされているものは、著名人の自裁報道に過敏に反応する。「これほどの有名人でも自裁するのなら、私もしてよいのではないか」と考える人がゼロであるとは、誰しもが否定するところであろう。率直に申せば、著名人の自裁報道は害悪でしかない。これを「いのちの電話」を附記して報道したとしても本質的にはそれが自裁を伝える報道である以上、あまり効果は無いように思える。なぜなら私もそうだが、幾ら記事の文末に「いのちの電話」へのアクセスが示されていても、既にその報道以前の段階で自裁に向けた決意は強く進行しているからだ。

複雑なメカニズム
多くの「健常人」は、自裁を決意した経験者に対して、次のように述べる。「なんだ、そんなことで悩んでいたんですか。そんなことで死ぬなんてばかばかしいですよ。生きていれば良いことがありますから。死なないでください」。必ずこういった趣旨のことを述べる。しかしそれを、私は「強者の発想」と感じる。健常人にとってごく当たり前にできることが出来ない。健常人にとってごく普通に解決する問題がどうしようもなく氷解不可能である。事例は様々だが、多くの人が「ばかばかしい」と一顧だにしない問題こそが、当事者にとっては死活問題なのだ。俗世をたくましく生き、ある程度努力し、社会的に成功してきた「強者」にとっては特段何ともない問題に対し、自裁決意者は悩まされているのかもしれないのである。

「強者の理屈」を押し付けないで欲しい。「いのちの電話」のダイヤルさえ附記すれば、自裁報道をしても悪い意味の波及効果は少ない、と思っている人がいるのなら、それは完全な「強者の理屈」だろう。仮にだがその記事を見て「いのちの電話」に繋がったとして、それが最終的解決になるかどうかなど誰にも分からないのだ。それほど自裁決意にいたるメカニズムは複雑なのである。あなたが簡単にできること。あなたが簡単に解決できる問題が、私には不可能なのだ。そういう可能性への思慮があれば、コピペみたいに「いのちの電話」の番号を書きはしない。ここに耐えられない思慮と想像力の浅さを感じて、毎度軽い吐き気を覚える私の感覚は間違っているだろうか?

感想
南部虎弾が上島竜兵さんの死に悔しさをにじませ「竜兵君間違ってるよ!」”苦しくて冷静な判断ができなく、今の苦しさから逃れたい一心”

確かに、有名人の亡くなったニュースの後に、「いのちの電話」があると自殺だと思います。
事務所は死因については言及していなくても、それでわかってしまいます。

著者も書かれているように、有名人の自殺は自殺の後押しになります。
マスコミに自殺と報道しないように要望をされています。

厚労省も再度注意喚起しています。
5 月 11 日に逝去された著名人の報道に関して
『自殺報道ガイドライン』に反する報道・放送が散見されることを踏まえ、
再度、自殺報道に関する注意喚起をさせていただきます。


著名人の自殺及びその手段や場所等の詳細に触れる報道は、報じ方によっては
「子どもや若者、自殺念慮を抱えている人の自殺を誘発する可能性」があります。
『自殺報道ガイドライン』を踏まえた報道をお願いいたします。


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またチャットでやっている団体もあります。
電話やSNS による相談窓口の情報
・#いのちSOS(電話相談)https://www.lifelink.or.jp/inochisos/
・チャイルドライン(電話相談)https://childline.or.jp/index.html
・生きづらびっと(SNS 相談)https://yorisoi-chat.jp/
・あなたのいばしょ(SNS 相談)https://talkme.jp/
・こころのほっとチャット(SNS 相談)https://www.npo-tms.or.jp/service/sns.html
・10 代20 代女性のLINE 相談(SNS 相談)https://page.line.me/ahl0608p?openQrModal=true
相談窓口の一覧ページ
・厚生労働省 まもろうよこころ https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jscp.or.jp/soudan/

全国のいのちの電話先

「いのちの電話」評判
このようなサイトがあることは知りませんでした。
「いのちの電話」相談員の方に見て欲しいと思いました。

誰かに話をする。
今の気持ちをメールに書く。
それだけでも少し気持ちが落ち着く場合があります。
自殺は苦しくて苦しくて、今の状態から逃れたいとの思いが強いのだと思います。
一人で悩んでいるとますます悩みが大きくなります。
それに押しつぶされさらに苦しくなります。

生きているときっと変わると信じたいです。
信じることで乗り越えられることもあるように思います。
苦しくても生きていると未来があります。
この記事の執筆者の古谷経衡さんも、生きていたから作家としての人生を、そしてこの記事を執筆して伝えられることができています。