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ロシア軍が盗んだ大量の農業機械、遠隔ロックで使用不能に ウクライナ関係者証言 ”まさにロシアは国をあげての強盗/殺害/強姦/拷問を/それを行う兵士のモラルもない”

2022-05-03 18:40:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/44a9a672adb315dbf4007309c3d8f56f8fccaefc 5/3(火) 14:31 CNN.co.jp
(CNN) ロシア軍が占領したウクライナ南部のメリトポリで、農業機械を販売店から盗んでロシア南部チェチェン共和国に送ったと、現地の実業家が訴えている。

しかし盗まれた農業機械は全て遠隔操作でロックがかけられ、使用できない状態だった。

民家の略奪の横行に加え、ロシア軍が農業機械や穀物、建築資材を盗んでいるという報告は、ここ数週間で増えている。しかしメリトポリの販売店から農業機械が持ち去られた事件は、ロシア軍の輸送手段まで使った略奪作戦の組織化が進んでいることを物語る。

メリトポリは3月上旬以来、ロシア軍の占領下にある。販売店から持ち去られた農業機械は総額約500万ドル(約6億5000万円)相当。コンバインハーベスターだけでも1台30万ドルの価値がある。

CNNは、この事件に詳しいメリトポリの関係者に話を聞いた。

それによると、まずコンバインハーベスター2台とトラクター1台、種まき機1台が接収され、その後数週間の間に残る全てが撤去され、全部で農業機械27台が持ち去られた。カメラがとらえた映像によると、使用されたトラックのうち1台は車体に「Z」の文字があり、軍用トラックのようだった。

ロシア軍の中でも対立するグループがあり、午前中にやって来るグループと、夕刻に来るグループがあったという。

農業機械は近くの村に運ばれたものも、1100キロ以上も離れたチェチェン共和国に運ばれたものもあった。行き先をたどることができたのは、農業機械に装備されていたGPS(全地球測位システム)のおかげだった。

チェチェンに輸送されたコンバインハーベスターなどの機械は、遠隔操作が可能だった。「侵略者は盗んだハーベスターをチェチェンまで運んでから、電源さえ入らないことに気づいた。ハーベスターは遠隔操作でロックされていた」と関係者は打ち明ける。

農業機械は現在、チェチェンの首都グロズヌイ付近に放置されているらしい。ただ、「略奪犯がロシアで見つけたコンサルタントが防御をかわそうとしているようだ」と関係者は述べ、「スペア部品用にハーベスターを売っただけでも幾らかの金は稼げる」と話している。

メリトポリ地域の別の関係者によれば、ロシア軍は穀倉地帯の同地で貯蔵庫に保管されていた穀物も盗んでいるという。

ロシア軍は地元の農家に対して50%対50%の利益分配を持ちかけているが、ロシアに占領された地域の農家は農産物を動かすことができない状態にある。

「エレベーターは1台も作動しない。港はどこも機能していない。占領された地域からどこへも穀物を運び出すことはできない」(地元関係者)

つまり、ロシア軍は単純に穀物を奪っているだけだとこの関係者は主張、「彼らはこれを盗んでクリミア半島へ持って行くんだ」と訴えている。

メリトポリ市長は先週、穀物を積んでメリトポリを離れるトラックの車列とする動画を投稿。「彼らがメリトポリ市のエレベーターから穀物を降ろした証拠がある」とCNNに語った。

感想
ロシアはウクライナを破壊し、民家人を殺し、かつ強盗までしています。
そして民間人もさらってシベリヤやサハリンに奴隷のように送っています。

まるで中世の戦いです。
こんなことを止めることが国連として世界ができないようなら、これからはまさに無法が広がります。
ロシアに協力している国は、ロシアが困窮するのを助けているのかもしれません。
自国がメリットを得るからでしょう。

ニューヨーク市、患者数の増加に伴い、コロナウイルス危険度の高いレベルに入る

2022-05-03 15:10:30 | 新型コロナウイルス
New York City Enters Higher Coronavirus Risk Level as Case Numbers Rise
https://www.nytimes.com/2022/05/02/nyregion/nyc-coronavirus-yellow-risk-level.html?campaign_id=57&emc=edit_ne_20220502&instance_id=60238&nl=evening-briefing&regi_id=60665404&segment_id=91062&smid=url-copy&te=1&user_id=b4718fbe167fb4a1bd571fa629920f77 ニューヨークタイムズ 
シャロン・オッターマン、エマ・G・フィッツシモンズ著 2022年5月2日


ニューヨーク市は、コロナウイルスの感染者数が増加し、市長は規制の復活を検討しているため、危険度レベルを黄色と呼ばれる中レベルに移行しました。

月曜日、マンハッタンのヘラルド・スクエア。ニューヨーク市は、コロナウイルスのリスクレベルが黄色に入りました。これは、患者が1週間あたり住民10万人あたり200人を超えたことを意味します。
月曜日のマンハッタンのヘラルド・スクエア。ニューヨーク市は、黄色のコロナウイルス危険レベルに入った、ケースが週あたり10万人の居住者あたり200を超えて上昇したことを意味する。

ニューヨーク市は月曜日、コロナウイルスのより高いリスクレベルに入り、パンデミックが終わっていないこと、ウイルスがまだニューヨーカーに害を与える力を持っていることを、厄介なほど思い知らされました。

この事態は、公衆衛生上の制限を復活させるきっかけとなり得るが、現時点では復活させる必要はない。

市では現在、1日あたり2,500人近くの患者が新たに発生しており、3月上旬の1日あたり約600人から大きく増加しています。今回の増加は、BA.2と呼ばれる伝染力の強いオミクロンの亜種が原因であり、12月から1月にかけての最初のオミクロンの急増には及びませんが、記録上の患者数は、昨年デルタ亜種が市内で流行した時と同程度の高さになっています。

さらに、多くの住民が自宅で検査をしており、自宅での陽性反応は通常、公式集計に含まれないため、ニューヨークや全米での患者数は公式統計よりはるかに多いと思われます。

エリック・アダムス市長は、先月、自身初の感染者を出したが、市の経済回復に力を注ぎ、労働者が職場に戻ってくる時期に、マスクとワクチンの義務付けを復活させるかどうか、難しい決断に迫られることになる。

アダムズ氏は、入院や死亡が少ないことを強調している。現在、市内では1日平均で50人以上が新たに入院し、4〜5人が死亡している。1月には、新たな入院患者は1日1,000人に、死亡者は1日120人以上に増加した。

ニューヨーカーたちは、2月中旬から6週間続いた感染症の小康状態を祝い、普段の生活の多くが戻ってきました。友人たちはお祝いに集まりました。労働者はマスクなしでオフィスを歩き回る。地下鉄の利用者も増えてきた。

3月初旬、アダムズ市長は学校でのマスク着用やレストラン、ジム、映画館でのワクチン接種の義務付けなど、長年の制限を撤廃した。市長はタイムズ・スクエアに立ち、こう宣言した。「今こそ、街を再開する時だ」。

しかし、すぐに感染者が再び増え始め、アダムズ氏は幼稚園やデイケアでのマスク義務付けを中止する計画を撤回した。ブロードウェイのいくつかのショーは、出演者にウイルスが蔓延したため、閉鎖されました。

1月に就任した民主党のアダムズ氏は、義務付けを復活させることに消極的なようだ。

月曜日にブルックリンで行われた交通安全の発表で、アダムス氏は、当局がコビドによる症例数、入院数、死亡数に目を光らせ続けていると述べた。また、公共スペースでの室内ワクチン接種を義務化することは当面考えていないという。

"我々はまだそこに到達していない "と市長は言い、こう付け加えた。"また街を閉鎖するわけにはいかない。正しい決断をすれば、そんなことをする心配はない "と述べた。

ブリーフィングの序盤では、コヴィッドを乗り切るために、ニューヨーカーに自分自身を手本にするよう促した。ワクチン接種をしてブーストしているという市長は、最近、この病気の発作の後、隔離状態から抜け出した。

"私は午前中に運動することができ、息切れすることもなく、それ以外の状態もありませんでした "と彼は言った。

"喉にくすぐったいものがあり、すぐに検査を受けに行き、コビドであることがわかり、家に帰って家にこもっていました。"そこに我々の街の勝ち組がいるのだ "と。

アダムス氏は、ホチュル氏が州内のすべての公共交通機関で維持している、地下鉄でのマスク義務化を支持すると言っている。

多くのニューヨーカーはパンデミックを乗り越える準備ができているかもしれないが、ウイルスは再び急速に広まっている。イエール大学公衆衛生大学院の疫学准教授であるグレッグ・ゴンザルベス氏は、「その結果、市は失効した公衆衛生上の制限のいくつかを復活させることを検討すべきだ」と述べた。
Dana Rubinstein contributed reporting.

感想
患者が1週間あたり住民10万人あたり200人以上であれば、関東の都道府県はそのレベルです。
数千人でても、驚かなくなっています。
自分や身近に起きると、まだ流行していたんだと気付くのでしょう。

まだまだ感染防止の努力は必要なのだと思います。

佐野史郎、壮絶な闘病生活を振り返る「『早く楽にしてくれ』って思いました」 ”役者魂が生きる力に”

2022-05-03 11:28:00 | 生き方/考え方
https://www.sanspo.com/article/20220502-QQVRKJICMRCVNJCKOXUR6X5G64/サンスポ 2022/05/02 15:55

俳優、佐野史郎(67)が2日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演し、壮絶な闘病生活を明かした。佐野は昨年12月10日のテレビ番組で、がんの一種である「多発性骨髄腫」治療中であることを告白。同月26日、自身の公式サイトで退院したことを発表した。

同番組の取材で、佐野は発熱をきっかけに血液検査をすることになり、病気が判明したと明かした。ただ、振り返ると、腰痛や撮影中の激しい動きで急に背中が痛くなることもあったという。闘病中は完全にがん細胞を追いやるために、強い抗がん剤を点滴で注入された。「粘膜とかがただれたり、抵抗力がなくなったり…」したといい、「でも、そういうことが起きないようにするために非常に原始的な治療なんだけど、氷を4時間くらいずっと頬張っているんですよ。冷やしてとにかく炎症が起きないように…」と語った。

また、佐野は「敗血症になっちゃったんですよ」と続けた。「これがしんどくて…連日38度から39度。マックスは40度いったんですよね。これが3週間ぐらいかな? 続いたんです。それがちょっとしんどくて、現実なのか夢なのかわからないけど、死後の世界ってやっぱりあるのかなとか…。あまりにもつらいので『あ、帰れないのかな?』とは思いますよ。どっか諦めたり、『早く楽にしてくれ』って、やっぱり具体的には思いましたよ」と、当時の心境を吐露した。

ギリギリの精神状態だったが、そんな状況を救ったのは役者魂だった。佐野は自身を客観視し、この病気を治すドラマの役を演じることで「楽に感じた」と回顧。また、「こんな機会がなければ、こんな病院の医療ものに触れ合えない。取材できない」と次に医療ドラマに出る際の役作りに努めて、生きる気力を回復させた。

佐野は現在の状況について、「もちろん再発の可能性のある病気。副作用もあるから、薬は飲み続けないといけないし。健康な人と一緒とは言えないですけど。ただ体の状態としてはご覧のとおりですよ」と笑った。

感想
トンネルの真っ暗闇の中にいると、出口が見えません。
その時に、必ず出口があると思って今を何とか生きているとその出口が見えてくるのでしょう。

佐野史郎さんは、苦しいきつい闘病をどう演じるかと考え、演じているつもりで過ごされたようです。
またこの体験を将来の役作りの活用しようと思い、それが希望とされたようです。

仏教で”自灯明”と言う言葉があります。
まさに自ら灯火(希望)を起こし、それが明かり(頑張るエネルギー)にされたのでしょう。

「猫にマタタビ、は蚊よけ」 研究の岩手大院生に米学会が最優秀賞 ”猫は蚊よけのために体にこすりつけている!”

2022-05-03 11:07:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/636a71e3f9bbefab2c274be39d6be57309d83fdb 5/2(月) 17:06 毎日新聞

 マタタビと猫の関係について独自の研究を続ける岩手大院生の上野山怜子さん(24)が、米学会コンテストで最優秀賞を受賞し2日、盛岡市内で報告記者会見を開いた。上野山さんは「大きな学会での賞だけに、大変光栄」と喜びを語った。

 上野山さんは、猫がマタタビに体をこすりつける行動にはマタタビ特有の物質が関係していることを突き止め、この物質に蚊を遠ざける効果があることを解明。2021年1月に研究成果を発表すると全国の愛猫家からメールや手紙が届くなど大きな反響があった。

 さらに22年2月、科学誌「サイエンス」を発行する世界最大級の学術団体、米科学振興協会の主催するコンテストで最優秀賞を受賞した。

 日本の学生の受賞は過去10年で他に例がないといい、指導教官の宮崎雅雄教授は「猫がマタタビを体にこすりつける理由は長年はっきりしていなかったが、その一端が明らかになったことが高く評価された」と語った。

 小学生のころから猫を飼い、大学に入ってから大好きな猫の研究を始めたという上野山さん。将来の目標は科学と動物の組み合わさった分野で研究することだといい「受賞を糧に、より良い研究者になるため励みたい」と語った。【釣田祐喜】

感想
猫はなぜ「またたび」に興奮するのか?気になる効果や与え方の注意点とは

これに、蚊防止が加わるのでしょう。
ダニには効果があるのかも興味深いです。

古くから知られていることでも、わからないことがまだまだあるようです。

「ヒトラーにユダヤ人の血」 ロシア外相発言、イスラエル反発 ”問題はヒトラーが行ったこと。ロシアは似たようなことを今やっていることが問題”

2022-05-03 10:54:00 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbca39cef92630607071a93ea3a42ace62d9d627 5/2(月) 16:52 時事通信

 【イスタンブール時事】ロシアのラブロフ外相が1日、イタリアのテレビとのインタビューで、ユダヤ人を弾圧したナチス・ドイツの独裁者ヒトラーに「ユダヤ人の血が流れている」と発言し、イスラエルで反発が高まっている。

【図解】ウクライナとロシアの戦力比較

 ベネット首相は2日、「極めて深刻だ」と指摘。ラピド外相は「許せるものではない」と述べ、ロシア大使を呼び抗議する姿勢を示した。

 ラブロフ氏は、ロシアが軍事作戦を展開するウクライナを批判する文脈で「ゼレンスキー大統領がユダヤ系だからといって、ウクライナでのナチスの存在が否定されるわけではない」と主張。その上で、ヒトラーとゼレンスキー氏を「ユダヤ系」として同一視した。

感想
ロシアのラブロフ外相はゼレンスキー大統領にユダヤの血が流れているからと言って、ナチス化をしないとはならない。
ウクライナ東部でナチス的なことが行われたと説明したかったのでしょう。

問題はヒトラーが民間人を大量に殺害したことが問題であり、いままさにプーチン大統領がそれを行っていることが問題なのです。
そしてヒトラーの側近と同じように民間人の虐殺(殺害/拷問/強姦/強盗)を止めるのではなく協力していることに気付いていないようです。
気付いていても、声をあげる勇気と度胸がないのでしょう。
そしてプーチン大統領を支援している多くのロシア国民も同罪なのですが。